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ダブルゼーガペイン~ゼーガペイン

 ーガペイン感想。

俺の名はかませ犬byクロシオ先輩
 なに、このかませ犬(笑)会長の正体判明&幻体崩壊で、すっかり霞んでしまったクロシオ先輩の(中途半端な)離反。やはり先週の展開は蛇足感が拭えず。わずか一週にしてかませ犬化するくらいなら、掘り下げない方がよかったのではないでしょうかね。

会長はクローン
 会長の正体はガルズオルム側の人間(復元体?)の幻体クローン。内部にいるオリジナルが人類復活計画に必要な装置を完成させたとのこと。でも、先週、先々週でしたかね? 「せいぜいもがくがいい」ってニュアンスの発言を会長の本体っぽいのがしてるんですよ。あれをオリジナルの発言と見るか、ガルズオルムのナーガの発言と見るかで意味はまったく異なってくるんですが、はてさて。

イェル
 カミナギとシズノ先輩、キョウとの三角関係は先週に引き続き強引な展開。スッキリしないのはキョウの態度が某いちご某%のようにハッキリしないからですね。この手の三角関係って見ているだけでウンザリしてくるのは私だけ? やるならもっとドロドロのグチョグチョにして欲しいんですが。いい子ちゃんばかりの三角関係は見てても面白くないし、イライラするだけなんですよね。本当なら「奪う女」の位置づけのシズノ先輩が人格者だから、どうにも煮え切らない感が。
 それはさておき。彼女の正体は依然、謎に包まれたまま。ガルズオルムではないが、キョウとは敵対する関係にあると。肉体復活作戦において、この点がキーになってくるのかな。残り話数も少ないし。

副会長の崩壊
 副会長ことミナトと会長の出会いが今回初めて語られました。その頃から既に、ミナトのおみ足にはデータ欠損の兆候が。物語開始以前から彼女のデータ欠損は始まっていたんですね。ニーソックス着用にも意味が込められていたようです。データ欠損が食い止められているのは、会長のおかげなんでしょうか? まぁとりあえず、ミナトのタイムリミットはないものと考えていいのかな。

ダブルゼーガペイン
 ゲームとアニメ主人公競演。つくづく思います……ゲームがPS2で出てたらって(苦笑)アニメとのタイアップゲームを出すにはPSPや360みたいな機種は市場規模的に使い物にならないですね。海外展開を考えれば360の選択は間違っていないと言えますが。
 絵的・展開的にも燃えるシーンだったと思うんですが、ゲームをプレイしていないからイマイチ入り込めなくて残念でした。でも、タイアップの展開を本編にちゃんと活かす姿勢はサービス精神たっぷりで好ましいと思います。それとこの、「見知らぬキャラがスゲー目立つ」展開はリューナイトの最終巻でもありましたねぇ(笑)メカデザインは伊東さんだし(リューナイト原作者)、ちょっとデジャビュでした。

余談……ウルトラマンの映画が凄く見たくなりました。CMだけで鳥肌ものなんですが!

ゼーガペインXOR
ゼーガペインオリジナルサウンドトラック
ゼーガペインオリジナルサウンドトラック2

←懐かしのリューナイト
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テーマ : ゼーガペイン
ジャンル : アニメ・コミック

こんな時期のクロスオーバー

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 昨日、店頭にあったから思わず買ってしまった一品。ダークネスっていうトップカウのヒーロー(?)とウルヴァリンのクロス・オーバー。CIVILWAR真っ只中のこんな時期に他社とのクロスオーバーかよと思ってパラパラめくってみたら、舞台は1940年代。
 なるほど、これならクロスオーバーしても問題はない(笑)

 中身はちょっとグロテスク。血飛沫がバンバン舞うわ、クリーチャーが人間の体を食い破って出てくるわ、苦手な人は駄目かもしんない。トップカウって他にもウィッチブレイドを持ってる会社なんですが、やっぱりちょっとアダルトな感じなんだよなぁ。女性キャラは皆、はちきれんばかりのバストを誇っているし(笑)ヒップもプリプリ(死語)
 何ていうか……ファンになりそうです、トップカウの(ぇー

←ウィッチブレイドとウルヴァリンのクロスオーバー収録TPB!

テーマ : アメコミ
ジャンル : サブカル

NEW AVENGERS #21

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 ューアベンジャーズ。彼らは、地球最強のヒーローチームとして知られる。中心人物は古参のメンバー・アイアンマンとリーダー格のキャプテンアメリカ。二人は信頼しあい、背中を預けて戦ってきたが……
 スーパーヒューマン登録制度によって、ヒーローたちは二つの陣営に分かれることとなった。アイアンマンが率いる、政府認可のヒーローチーム。キャプテンアメリカを中心とした、レジスタンス。

 ニューアベンジャーズは、事実上の崩壊を迎えていた。

 NEW AVENGERS #21

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 スティーブ・ロジャース、キャプテンアメリカは一人で物思いに耽っていた。アイアンマンを始めとして、かつての仲間は誰も信用できない。誰が政府に従っているのか、分かりはしないからだ。キャプテンアメリカは、北極でアベンジャーズに救われた時のことを思い出す。キャプテンアメリカは数十年もの間、氷に閉じ込められていたのだ。時を越え、息を吹き返した彼が目にしたものはその後にメンバーとなるアベンジャーズと、自らのシールドだった。自由と正義を象徴する、キャプテンアメリカのシンボルだ。
 そのシンボルと共に、キャプテンアメリカは人々のために戦い続けてきた。だが今や、政府はスーパーヒーローを意のままに操ろうとしている。スーパーヒューマン登録制度という法の鉄槌を振り下ろして。
 そして今も……キャプテンアメリカを政府直属の機関S.H.I.E.L.D.の隊員たちが取り囲んでいた。

 誰一人殺すことなく、無力化に成功するキャプテンアメリカ。だが、隊員の一人が友人であったことを知り、キャプテンアメリカは愕然とする。政府はキャプテンアメリカに動揺を走らせようと、姑息な手段に打って出たのだ。
 苦い思いを噛み締めながら、キャプテンアメリカはその場を後にする。

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 疲労のため、しばし眠っていたキャプテンアメリカの前に、ファルコンが現れる。パートナーとして何度も戦ってきたことのあるヒーローだが、キャプテンアメリカは目の前のファルコンが本物だと信じられない。そこまで精神的に追い詰められていたのだ。
 ファルコンが本物であり、登録制度に従っていないと知り、安堵するキャプテンアメリカ。彼と共に抵抗運動を行うと決めるキャプテンアメリカだが、ファルコンは不安を抱いていた。
 この戦いで誰が勝利を収めるにせよ、その後に何が待っているのか。ヒーロー同士で争っている間に、ドクター・ドゥームなどのヴィランたちが雲隠れするのではないか。そもそも、政府に認可されていないヒーローはヴィランと変わらぬ扱い。彼らを止める立場にすらない。
 そんなファルコンに、今は行動を起こすべきだとして、キャプテンアメリカは同士集めに乗り出すのだった。

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 二人は街中でスパイダーマンの姿を目にする。トニー・スターク製のアイアンアーマー姿は、彼がキャプテンアメリカと対立する立場にあることを示している。失望を振り払うように、キャプテンアメリカは街で暴れ始めたヴィランとの戦いに乗り出す。

 その戦いの映像と共に、キャプテンアメリカが政府に逆らったことがニュースで報道される。研究室でニュースを聞いていたハンク・ピム博士(イエロージャケット)のもとに、キャプテンアメリカとファルコンが現れる。
 ピム博士は「共に戦おう」と言い出すキャプテンアメリカに、自分は既に登録を済ませたことを告げるのだった。

ピム博士「どうして問題をややこしくするんだ、キャップ。大局を見るんだ。人々は君が政府に逆らったことで傷ついている。君が共に歩んでくれないとね」

 そんなピム博士にキャプテンアメリカは失望と怒りを露にして立ち去ろうとする。だが彼の前に、巨大化したピム博士が立ち塞がる。ピム博士は政府認可のヒーロー。政府に従わないキャプテンアメリカを逮捕する立場にあるのだ。
 潜んでいたS.H.I.E.L.D.隊員がキャプテンアメリカとファルコンを包囲する。キャプテンアメリカを説得しようとするピム博士だが、キャプテンアメリカはシールドでピム博士を攻撃、ファルコンと共に逃走するのだった。
 空に消えていくかつてのチームメイトを見送るピム博士の表情は浮かない。

 逃げおおせたキャプテンアメリカは次なる同士探しに乗り出すのだった。誰が敵とも知れない、当て所のない旅に。

to be continued NEW AVENGERS #22




 CIVIL WAR期間は、ニューアベンジャーズの各メンバーにスポットを当てていくこのミニシリーズ。今回はキャプテンアメリカが主役となっています。シリーズと言っておいて何ですが、連作という意味合いは薄く、どちらかというと各キャラのワンショットものって感じ。22ではルーク・ケイジが、23ではスパイダーウーマンに焦点が当てられているし、アーティストが各号で違っているんで。
 話の内容としては無難なところに落ち着いていますね。可もなく不可もなく。本編の副読本って感じでしょうか。




 ゲーザ10歳SSさんこばの適当日記さん、レビューの紹介ありがとうございました!

 >こばさん
 時代は変わりますねぇ。人気者だったガンビットが今では目も当てられない扱いだったり、プロフェッサーが学園を追放されたり(笑)

←まだ、皆さんの仲がよかったころ(笑)

テーマ : アメコミ
ジャンル : サブカル

トイビズ Xメンフィギュアアソート2 ジャガーノート

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 に久しぶりのフィギュアレビュー。今月の頭に発売されたXメンフィギュアアソート2より、ジャガーノートです。

続きを読む

テーマ : アメコミ
ジャンル : サブカル

節操なさすぎ~今月の本vol.8

 月恒例の。

1.いぬかみっ!



 強烈過ぎるTVアニメで興味を持って、思わず購入した一品。最初の数ページだけ読んで「うわぁ、いかにもラノベっぽい」と一ヶ月ほど放置していたのですが、……放置してごめんなさいOTL
 短編連作ってことでテンポはいいし、いまどき珍しい愛すべき主人公(笑)だし、ヒロインは一癖あるし、文章は「いかにもラノベ(悪い意味で)」と思いきや、かなりシッカリしているし。ホント、スゲー面白かったです。
 脇キャラもヘンテコで懐かしいノリのヤツばっかだしw高橋留美子の漫画っぽいんですよ、全体に流れる空気が。うる星やつらとからんまが好きな人は、難なく入り込めるんじゃないかと。かく言う私がそうでしたし。
 ラノベ久々のヒットでした。

2.ブスの瞳に恋してる2



 ブス恋ですよ、ブス恋。別にドラマ効果じゃありません。家に転がっていたから(コラ)とまあ、かなり適当なノリで読み始めたんですが、これがオモロイ。笑える。
 大島のぶっ飛び言動に腹を吹き出すこと、しばしば。電車の中では絶対に読めない一本。最後にちょっとホロリとさせる話が入っているのも心憎い。本の薄さの割りにお値段が若干高めですが、スカッと笑いたい人には超おススメ。意外な掘り出し物でした。
 ちなみにコミック版もあります。作者は漫 画太郎。や、やべ~、こっちも気になる(笑)

3.龍時03-04



 龍時最終巻。この巻では監督論に踏み込み、話が展開されていきます。ドラマとしては物足りないものがあるものの、シリーズごとにテーマを変えているので、新鮮味はたっぷり。舞台もアテネオリンピックと、今までにないスケール。オチも龍時らしいもので、続刊が出ないのは本当に残念としか言いようがない。
 コミック版も出ているようですが、何処まで描くんでしょう……漫画でもいいから、龍時の続きがよみたい^^;

4.天使と悪魔(上)



 ダヴィンチ・コードのラングドン教授シリーズの、第一作。こちらもダヴィンチ~と同じく映画化が決定されたとか。逸れも納得。この本、とにかくテンポがいいんです。一章ごとを短く区切ってあるので、サクサクっと読み進められるんですね。おまけに、ラングドンシリーズ恒例のウンチクで賢くなった気にもなれる(笑)ダヴィンチ・コードの読者は読んで損はないかと。

5.アニメ 鋼の錬金術師 シナリオブックvol.1



 ハガレンのシナリオブック。これは単純に読まなきゃならなかったので。アニメ版好きなら、楽しめるんじゃないかと。井上敏樹の脚本の生かし方が最初は分からなかったと告白する監督に笑わせてもらいました(ぇー

 今月の本でした。実は先週まで一冊しか読んでいなくて、焦って一気に四冊消化してます(苦笑)あー、疲れた。面白かったけど。ちなみに今回の順位はハガレンのシナリオブック以外、ほぼ一線。好みで並べただけです。節操のないラインナップですが、小粒な本に今月は出会えました。来月は何読もうかなぁ(積み本を漁りながら……)

テーマ : 本の紹介
ジャンル : 小説・文学

さま~せ~る

 久しぶりにアマゾンセール情報。※セールは今月末まで。

・玩具
HCMproヤクトドーガ・37%オフ

HCMproサザビー・37%オフ

GFF HWS νガンダム・37%オフ

GFF ZⅡ・52%オフ

GFF マドロック (ガンダム5号機) ・37%オフ

L.O.B. ゲド・50%オフ

仮面ライダーカブト 変身ベルトDXカブトゼクター・38%オフ

西村キヌ コレクション GIRL-FIGHTING さくら・35%オフ

P:キャラ サクラ大戦 真宮寺さくら・30%オフ

轟轟戦隊ボウケンジャー 轟轟合体 DXダイボウケン・37%オフ

 最近発売されたばかりのHCMproもセールってのが、注目点でしょうかね。

・ゲーム
スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2・48%オフ
OG2がほぼ半額。これはかなりお買い得。

スーパーロボット大戦GC・70%オフ
投売り状態のGC。360への移植が発表されましたが、別にこちらでも構わないような……

・CD
青空のナミダ(初回生産限定盤DVD付)

Kiss Me Good-Bye(初回生産限定盤)(DVD付)

recollections SPECIAL-BOX(初回)(DVD付)
↑ALL60%オフ。



 今週のブラッド+。バッドエンドの匂いがプンプンするんですが、どういうオチになるんでしょうかね。小夜が死を望んでいることは割りと早くから仄めかされていたので特に驚きはなく。一番気になるのはディーヴァの双子ですねぇ。彼らが活動開始して、また一波乱起きるのか、はたまたそのまま殺されるのか(笑)何にせよ、ちゃっちゃと話を進めてほしいですなぁ。

←実はこれもセール中

テーマ : 雑記
ジャンル : サブカル

CIVIL WAR#3

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 スタンフォードでの、ニューウォリアーズとヴィランとの戦い。そして、その戦いの犠牲は全てのスーパーヒーローに大きな影響を与えることとなった。
 ファンタスティック4のジョニー・ストームはナイトクラブの外で暴漢に襲われ、こん睡状態に。
 そして――全ての超人を政府に登録し、その監視下に置くべくして提案されていたスーパーヒューマン登録制度が施行された。

 ヒーローに動揺が広がる中、親しき隣人として知られるスパイダーマンがメディアの前でマスクを脱ぎ去るのだった。

 CIVIL WAR#3

 ワカンダでは、ブラックパンサーとリード・リチャーズが話し込んでいる。話題は、マスクを脱いだスパイダーマンのこと。スパイダーマンの件を含め、スーパーヒューマン登録制度に懸念を示すブラックパンサー。一方、リードはアイアンマンを全面支持する。議論にすらならず、ブラックパンサーはジョニー・ストームへを看病するスーによろしくと言い残すのだった。

 ドクターストレンジはアイアンマンのプランへの不参加を表明した。
 不協和音が静かに広がっていく中、アイアンマンは恵まれし子らの楽園を訪れる。Xメンに協力を持ちかけたのだ。だが、エマ・フロストの返答は中立を貫くというものだった。徒労に終わったかに見えたアイアンマンの訪問だが、そんな彼に声をかける人物がいた。ビショップ、Xメンの一員である。

 キャプテンアメリカは、デアデビル・ゴライアス・ヘラクレスといった同士と共に話し合っていた。そこへ、石油化学工場で爆発が起きたとの情報が舞い込んでくる。キャプテンアメリカは同士と共に現場へ急行するのだった。

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 だが、そこで待っていたのはアイアンマン率いるアヴェンジャーズだった。スパイダーマンやリード・リチャーズ、シーハルクがキャプテンアメリカたちを取り囲む。キャプテンアメリカは、アイアンマンの罠に嵌められたのだ。
 罠に嵌めておきながら、キャプテンアメリカとの対話を求めるアイアンマン。キャプテンアメリカは上空に待機するS.H.I.E.L.D.のヘリを見やり、アイアンマンの手を握る。君に五分だけ時間をやろうと。
 スパイダーマンやインビジブルウーマンに安堵が広がる。ヒーロー同士の戦争は終わったかに見えた。だが、アイアンマンのアーマーに異常が発生する。アーマーの機能が停止し、苦しむアイアンマンをキャプテンアメリカが殴りつける。アイアンマンが離反した時のためにS.H.I.E.L.D.のニック・フューリーが対アイアンマンの兵器を開発していたのだ。

 アイアンマンの機能停止を引き金に、ついにヒーロー同士が戦い始める。イエロージャケットとゴライアスが殴りあい、ザ・シングが若きハルクリングを吹き飛ばす。スパイダーマンはアイアンマンから提供された新しいスーツで、デアデビル・ヴィジョンキャプテンアメリカといったヒーローたちを翻弄する。
 キャプテンアメリカとスパイダーマンが戦いを繰り広げる中、アイアンマンはアーマーの自己修復に成功する。

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 キャプテンアメリカに襲い掛かるアイアンマン。
時間を無駄にしたな、スティーブ……このアーマーは君が今まで繰り出してきた全ての攻撃を記録している。つまり、君の次の動きが読めるということだ
 キャプテンアメリカのマスクが弾け飛ぶ。

 混沌としていくヒーロー同士の戦い。その最中、一筋の雷光が戦場を切り裂いた。

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 現れたのは雷神ソー。ラグナロクで姿を消したはずの、最強のヒーローだった――

to be continued CIVIL WAR #4




 ヒーロー同士の大喧嘩勃発。お前ら、不意打ちしすぎだろ(笑)絵的には物凄く面白いんですけど、台詞を読んでいくとげんなりという、厄介なエピソード。キャップもキャップだけど、アイアンマン率いるアヴェンジャーズが悪人にしか見えません^^;スパイディなんか、かなり好戦的に描かれてるし。アメイジング・スパイダーマン誌とは人格にズレがありますなぁ。色んなライターが関わるアメコミならではの現象ですが、この直後のアメイジング・スパイダーマン誌でキャップと戦って思い悩むスパイダーマンが描かれるんですよねぇ。スパイダーマン誌での展開をちゃんと本編に反映してくれるのか、ちょっと不安(笑)
 ただ、ソーの復活は有無を言わさぬ迫力があるので、次号も楽しみではありますw
 ……手に入るかどうかは、わかんないですけど(ぇー

CIVIL WAR #3 (OF 7)←ギルドで購入出来ます!

←原書にチャレンジ~

テーマ : アメコミ
ジャンル : サブカル

私には重すぎる~ゼーガペイン

 ーガ感想。

最終作戦発動
 あらまあ、随分急だなと思ったら、ゼーガペインは残すところあと五話しかないんですね。
 会長の出生の謎は、ちらりと触れられただけで、今週もハッキリとは明かされず。残り五話で処理出来るんでしょうか。ちょっと不安。死の間際に秘密を明かすってところでしょうかね。

俺の名前はクロシオ
 突如、小悪党に踊り出たクロシオ先輩(笑)役割としては必要な立ち位置だし、「命」に対しての観念も面白くはあるけど……えっ? この人クローズアップするの? 感が拭えない(笑)
 でも、復元体になるって選択肢は面白いですね。この人、もっと早くに離反させてキョウたちとバトルさせた方が面白かったんじゃないかな? それでこそ、復元体の不完全さが浮き彫りになると思うんだけれども。まぁ、いっか。クロシオ先輩だし(ぇー

シズノ先輩と付き合ってよ
 先週のシズノ先輩の「好きよ」宣言が尾を引いているカミナギ。煮え切らないキョウを見て、自ら身を引きそうな勢い。これはちょっといただけないなぁ。何より、キョウの心の動きがよく分からない(苦笑)一緒に考えちゃ駄目かなって、駄目でしょうよと^^;あれだけカミナギカミナギ言ってた男が、過去を知ったくらいで変わるものですかね。描写が今一つ足りないような。三角関係の安易な処理方法って感じで、ちょっとげんなり。

・ゲームキャラ登場
 ゲーム版のキャラクターが今週の戦闘シーンを飾りましたね。ホロボルトプレッシャーまで使って、キョウの立場がないwゲーム版のキャラだと知らない人には「誰? こいつら」状態なのはいただけませんが、こういうサービスは好きです(笑)

・今週はフツー
 最近のゼーガにしては、今週は平凡な出来でした。来週からまた面白くなりそうなので、そちらに期待。




業務連絡っぽいもの
 えーと、最近玩具レビューを全然してないんですが、玩具レビューをやめた訳じゃないです。単に、デジカメが手元にないだけ。(アメコミの写真はすべて携帯のカメラで撮影してます)レビューはしますんで、もうしばらくお待ちください。

私信

こばさん
 登録すれば、お金をもらえるんで、登録するヒーローが続出しそうです(笑)オンドゥル星の王子とかw

←ゲーム版ゼーガ

テーマ : ゼーガペイン
ジャンル : アニメ・コミック

The Night the War Came Home THE AMAZING SPIDER-MAN #533



 はピーター・パーカー。15歳からスパイダーマンとして活動してきました。

 スーパーヒューマン登録制度。スタンフォードでの事件が引き金となって施行されたこの法律に、ピーター・パーカーも従うこととなった。彼は今、大勢の記者団に囲まれている。スパイダーマンとして、ピーター・パーカーとして。

The Night the War Came Home THE AMAZING SPIDER-MAN #533

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 スパイダーマンの正体は、ピーター・パーカーだった。このニュースは世界中を駆け巡り、インターネットはパンクを引き起こした。当然、デイリー・ビューグルのJ・ジョナ・ジェイムソンの耳にも、このニュースは飛び込んでいる。
 長年、敵視してきたスパイダーマンがよりにもよって、かつての部下だったと知ったジェイムソンは怒りを隠しきれない。

「世界は嘘で出来ている。その世界で、あいつ(ピーター)は俺が唯一信用できる男だった。だが、全部嘘だったんだ。奴は影で俺を笑っていたことだろうよ。何と馬鹿な男だろうとな!」

 だが、ジェイムソンの摩天楼を眺める姿は、どこか淋しげでもあった。

 記者会見を終えたピーターは極度の緊張の反動で、嘔吐が止まらなかった。トニー・スタークがどれだけ言葉を尽くしても、「家族を持たないあなたに、僕の気持ちは理解できやしない」と跳ね除ける。トニーや家族の後押しで登録制度に従ったものの、ピーターは未だに割り切れていないのだ。
 しかも、外に出たピーターを待っていたのは非難の声。スパイダーマンを嫌う人々が集っていたのだ。フリーク(化け物)呼ばわりされるその光景は、サピエンのミュータントに対する差別そのものだった。

 MJに電話するピーター。すると、途中でミスター・ファンタスティック――リード・リチャーズからも電話がかかってくる。これから何かあったら相談するようにと。一方、彼の妻・スー(インビジブル・ガール)はピーターの心情を気遣うのだった。最終的にはリードとMJが電話越しに話すこととなり、ピーターは蚊帳の外。憂鬱な気分を拭えないまま、飛行機に乗り込むのだった。

 飛行機から降りたピーターを待っていたのはデイリー・ビューグルから派遣された弁護士だった。デイリー・ビューグルは、ピーターに今まで支払ってきた賃金の返却を要求していた。(ピーターはカメラを仕掛けて、スパイダーマン――自分の写真を撮ってはデイリー・ビューグルに売っていた)

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 スパイダーマンの正体を知った者の反応は様々だった。スパイダーマンの巧妙な罠だと考える者もいれば、衝撃を受けた者もいる。だが、重要なのはスパイダーマンの正体が世界中に知れ渡ったことだ。彼が今まで何度となく戦ってきたヴィランたちも、正体を知ったこととなる。

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 また、トニー・スタークはスーパーヒューマン登録制度に従わない全てのヒーローを逮捕すると宣言した。ヒーローを逮捕するヒーロー――そのメンバーの中には、スパイダーマンも含まれていた。この件について何も聞かされていなかったピーターは困惑する。キャプテンアメリカとは戦えるわけがない。頭を冷やそうと外へ出た彼とMJを待ち受けていたのは、張り込んでいた報道陣とキャプテンアメリカの熱狂的なファンだった。
「裏切り者め!」
 銃を構えた男から身を守るピーターだったが、銃を暴発させるしか手立てがなかった。指を吹き飛ばされた男が叫ぶ。お前を訴えてやると。
 ピーターの憂鬱は深まっていく。

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 ピーターはアイアンマン(トニー)に勝手に名前を使った理由を問いただすが、「時間がなかったのだ」と返ってくる答えは曖昧だ。結局、アイアンマンの謝罪でこの件は落ち着いた。
 だが、キャプテンアメリカとの対立が避けられるわけではない。アイアンマンに案内された先には、ファンタスティック4はミズ・マーヴェルなど、スーパーヒューマン登録制度に従ったヒーローたちが集っていた。ヒーローを捕らえる、ヒーローたちが――

to be continued THE AMAZING SPIDER-MAN #534&CIVIL WAR #3



 登録制度に従ったことで、かえって悪化していく状況。ピーターは「手に負えない」と完全に憂鬱モード。果たしてこの選択は皆が言うように、正しいことだったのか? ピーターは悩むことになります。それ故、ものすごーく地味(笑)一応紹介しましたけど、ちょっと見所の少ない話でしたねぇ。まぁ、次がキャップとのバトルなんで、その兼ね合いもあるんでしょうけど。しかし、このシリーズ、スパイダーマンが寝返ること前提で作られているような。気のせいですかね?

 明日はゼーガの感想でアメコミはお休みです。ではでは。

←50%オフ。このシリーズは投売りばっかだな

テーマ : アメコミ
ジャンル : サブカル

これも一つのクロスオーバー

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 日本のマーベルファンクラブが発行していたフリーマガジン、MARVEL FAN MAGAZINEがHPリニューアルと共に復活。
 アメトイを扱うお店などで配布されています。(何故か、ブリスターはなし)

 雑誌の内容は映画Xメンファイナルデシジョンの簡易レポート。巻末にアメトイショップ紹介がある他、映画スパイダーマン3の紹介も少々。残りはマーベルファンクラブが扱っているグッズの情報で、本国で進行中のCIVIL WARやANNIHILATIONにはノータッチでした。ファンクラブが発行するフリーマガジンにしては無難すぎるかなというのが、読後の印象。
 今のマーベルコミックスはこんな話があるよ! という紹介をしてもいいと思うのですが。内容もインターネットで得られる以上のものはなく、初心者にとっても不満の残るものでしかないかと。フリーマガジンとはいえ、マーベル公式の紙媒体はこれだけなので、もう少し内容を充実させていってほしいところです。

 さて、ブリスターでは映画スーパーマンリターンズの公開を記念して缶バッチプレゼントキャンペーンを実施中。スーパーマンリターンズグッズを買わずとも、もらえる模様。(買い物の値段で決まるかも。未確認です。申し訳ない。ちなみに私はコミック三冊=1500円でした)
 簡素ながらもスーパーマンのシンボルマークが、ちょっぴり嬉しい一品。ブリスターに立ち寄った際にはお買い物をしてみることをおススメします。
 そのブリスターですが、フィギュアの売り場が少々変わってきているようです。一階のエントランスにバットマンビギンズ・スーパーマンリターンズのグッズ。地下一階には従来のコミック売り場+TOYBIZフィギュアに加えて、ヘルボーイ・スポーンが加わりました。新作のないヘルボーイ・スポーンの売り場縮小の意味合いもあるかと思われます。先日は二階にまで足を運ばなかったので詳細は不明ですが、もしかしたら日本製のフィギュアが侵食しているのかも。今度、確認してきますわ。




 フィギュア情報


 スーパーマンのコミック版がミクロマンで登場。筋肉ムッキムキです(笑)これはイイ。


 こちらはサイボーグスーパーマン。デザインがかなりツボ。スーパーガールといい、最近のミクロマンはレベル高いなぁ。

マーベルレジェンド:12インチアイコンズ3 2体セット
 いつ出るのか分かりませんが……ICONS3の予約が始まりました。ビーストとスパイダーマンのセット。

マーベルレジェンド ショーダウン スターターセット2 コロッサス&マグニート
 マーベルレジェンズ版ミクロマン・マーベルショウダウンの最新作が発売中。この他にもヤングアヴェンジャーズギフトパックなどが発売中です。気になる方はチェック。

テーマ : アメコミ
ジャンル : サブカル

YOUNG AVENGERS & RUNAWAYS #1

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 ングアヴェンジャーズ。スカーレットウィッチの現実改変能力によって、アヴェンジャーズが壊滅状態に追い込まれた際、破壊されたヴィジョンが発動させた「アヴェンジャーズ・フェイルセーフ・プログラム」によって召集された次世代のアヴェンジャーズ。アイアンラッド(旧メンバー)と共に、30世紀の支配者・カーンと戦いを繰り広げた。

YOUNG AVENGERS登場キャラクター(左上から順に)
パトリオット(エリ・ブラッドレイ)
 ブラック・キャプテンアメリカの孫。

ウィキャン(ビリー・カプラン)
 子供たちへの想いを捨てきれないスカーレットウィッチによって生み出された双子の一人。HoM崩壊と同時に生み出された。ただし、スカーレットウィッチ自身も無意識の内に作り出したため、スーパースクラルに出生の秘密を知らされるまで、ウィキャンは自身のルーツを知らなかった。
 アスガーディアンとして育てられたため、呪文を扱う。

ハルクリング(テディ・アルトマン)
 キャプテン・マーヴェルの息子。ハルクと似たような外見・能力を持つが、ハルクよりは理性的。

ホークアイ(ケイト・ビショップ)
 初代ホークアイとの血縁関係などは一切なし。その装備と名前を受け継いだ少女。

スタチュア(キャシー・ラング)
 スカーレットウィッチに殺された、二代目アントマンの娘。体のサイズを自由自在に変化させられる。

スピード(トミー・シファード)
 子供たちへの想いを捨てきれないスカーレットウィッチによって生み出された双子の一人。HoM崩壊と同時に生み出された。ただし、スカーレットウィッチ自身も無意識の内に作り出したため、スーパースクラルに出生の秘密を知らされるまで、スピードは自身のルーツを知らなかった。また、ウィキャンとは別々の場所で生まれ育っている。
 超スピードで動くことが出来る。

ヴィジョン
 ヤングアヴェンジャーズ初期メンバー、アイアンラッドは彼のアーマーにヴィジョンのプログラムをダウンロードしていた。アイアンラッドがチームを離脱した際、アイアンラッドのアーマーはヴィジョンのプログラムによって自立活動を開始。結果、ヴィジョンは新たに生まれ変わり、ヤングアヴェンジャーズと行動を共にしている。アイアンラッドの経験や性格をデータベースとして備えているため、以前のヴィジョンと完全な同一人物ではない。
 尚、ヴィジョンはウルトロンによって製作されたロボットである。

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 ランナウェイズ。マーヴェルユニバースの若きヒーローチームである。彼らの両親は〝プライド〟として知られる悪党の集団。プライドは人類の破滅を目論み、数多くの悪事を重ねてきた。ある日、両親の真実を知ったニコ・ミノルら、〝プライド〟の子供たちは家を逃げ出すのだった(=RUN AWAY)。両親の力のルーツを探り、手に収めた彼らは〝プライド〟との対決に臨み、一先ずの勝利を収めるのだった。だが、裏切り者の元メンバーアレックス・ワイルダー(故人)の父ジオフェリー・ワイルダーによって〝プライド〟が復活。〝プライド〟やその他の悪党からL.A.を守るために、両親の犯した罪を償うためにもランナウェイズの面々は戦い続けるのだった。

RUNAWAYS登場キャラクター(写真左上から順に)
ニコ・ミノル
 あだ名はシスター・グリム。古の魔法の杖を使う、見習い魔法使い。初心者なので、スペルミスをすることも。ちなみに、シスター・グリムは彼女のAOLメッセンジャーのハンドルネームである。

チェイス・ステイン
 あだ名はトークバック。マッドサイエンティストを両親に持ち、彼らの兵器を盗み出した。

モリー・ハイエス
 あだ名はブリューザー。ミュータントを両親に持つ、怪力のミュータント。HoM後、能力を失わなかったミュータントの一人である。

ヴィクター・マンチャ
 ウルトロンが自らの復活の過程で生み出した、人間の遺伝子情報を元にして製造された人間とロボットのハイブリッド。ランナウェイズとの対決後、彼らと行動を共にするようになる。(ウルトロンはアヴェンジャーズのハンク・ピム博士によって作られたロボットである。創造主に牙を剥いて以降、アヴェンジャーズの強敵として何度も立ちはだかった)

カロリーナ・ディーン
 あだ名は、ルーシー・イン・ザ・スカイ。エイリアンの娘で、飛行能力・エナジーブラスト・フォースフィールドなどを使いこなす。

ザビン
 宇宙列強種族・スクラル星人。カロリーナは婚約者(彼らの両親が勝手に決めたもの)。人間の姿をしているが、能力使用時にはスクラル星人の姿になる。

オールドレース
 タイムトラベラーに87世紀から連れてこられた恐竜。遺伝子学によって作り出されたため、本物の恐竜ではない。

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 スタンフォードでニューウォリアーズが起こした惨劇によって、スーパーヒューマン登録制度が施行された。アイアンマンやスパイダーマンなどのヒーローは政府に従い、キャプテンアメリカを始めとするヒーローは登録制度に真っ向から異を唱えた。政府に従わない者は、法を犯す者――法の名の下にかつての仲間たちを捕らえるアイアンマンと、キャプテンアメリカの対立が深まっていく中……

 ランナウェイズはスーパーヒューマン登録制度に、無視を決め込んでいた――

 YOUNG AVENGERS & RUNAWAYS #1

 ロサンゼルス。ランナウェイズはサンタモニカの収穫祭を訪れていた。はしゃぎ回る最年少メンバーのモリー。そんなモリーに苛立ちを隠せないチェイス。収穫祭にはスーパーヒューマン登録制度を巡っての諍いを避けるため、厳重な持ち物検査が行われていた……のだが、ニコを始めとしたランナウェイズのメンバーは知らぬ存ぜぬ。ロボットを馬鹿にするザビンとヴィクター(ロボット)が口論をし、ニコとカロリーナは両親について話し始める。
 そんな中、一人の男が警備員に止められていた。男の名はフラグ・スマッシャー。ランナウェイズと数ヶ月前に戦った悪党である。フラグ・スマッシャーはスーパーヒューマン登録制度への不満にかこつけて、暴れだした。
 フラグ・スマッシャー撃退に向かうランナウェイズだが、チェイスだけは普通の人間。兵器がなければ、何の役にも立たないのだ。しかもチェイスはプライドとの最終決戦で武器を失っている。それでも俺だって力になれると反抗するチェイスに、モリーが口を滑らせる。
「あはは、チェイス。ジャートだったら、こう言うよ。それはよくない考えよってね」
 ジャート、またの名をアーセニック。オールドレースの主人である彼女は最近、死に追いやられたばかりだ。ショックの抜けきらないチェイスは黙ってその場を立ち去るのだった。
 一方、ランナウェイズは難なくフラグ・スマッシャーを撃破。倒れた警備員を病院に連れて行くと、もう一人の警備員に話すニコだが、返ってきた答えは「君はここから離れるんだ」――予想外のものだった。

「大丈夫よ。私たちはいわゆる善人ってやつだから」
「あ、ああ、分かってる。すまない」
「はぁ? 何言ってんの?」

 首を傾げるニコを、カロリーナが切迫した様子で呼ぶ。

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 ランナウェイズの上空にはS.H.I.E.L.D.のヘリ。スーパーパワーを使用したランナウェイズを捕獲しに来たのだ。ランナウェイズはスーパーヒューマン登録制度を無視している――つまり犯罪者と同等なのである。
「うわ……確かに逃げなきゃなんないわね」

 逃げるランナウェイズをS.H.I.E.L.D.が執拗に追跡してくる。その様は狩りを楽しむハンターそのものだ。チームのトランスポーターであるリープフロッグに乗り込むランナウェイズだか、追跡は振り切れない。ヴィクターの力で何とか追跡を振り切るも、ヴィクターは半壊状態に追い込まれてしまうのだった

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 ニューヨークの隠れ家。ヤングアヴェンジャーズはキャプテンアメリカに命じられ、情報収集を行っていた。キャプテンアメリカの陣営に属する彼らは、今や政府の敵である。
 その情報の中には、ランナウェイズのものも含まれていた。
 情報収集中、ヴィジョンに異常が発生する。ヴィクターが映し出されたモニターと同調し、ヴィクターが発した断末魔とシンクロしたのだ。
 ランナウェイズが追われていることを知ったパトリオットは、彼らの救出作戦の許可をキャプテンアメリカに求める。だが、キャプテンアメリカからは許可が出ない。腹を立てたパトリオットはヤングアヴェンジャーズを引きつれ、独断で救出作戦に向かうのだった。

 一方その頃、ランナウェイズはヴィクターの修理に取り掛かっていた。チェイスが頭を悩ませているにも関わらず、モリーがまたしても不用意な一言を発する。
「あんたなら治せるよね、チェイス!」
「そんなこと知るか! 俺にだって分かんないんだよ。出て行け、モリー!」
 昼間からの怒りも爆発するチェイス。モリーは泣きながら外へ飛び出していくのだった。

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 そんなモリーを待ち受けていたのは、ヤングアヴェンジャーズ。モリーの脳裏に、先ほど見たばかりのニュースが蘇る。
アヴェンジャーズは、登録制度に従わない全てのスーパーヒューマンを逮捕すると宣言した
 そのアヴェンジャーズは、アイアンマン率いるアヴェンジャーズ。キャプテンアメリカに従うヤングアヴェンジャーズには何ら関わりのないことだったが、モリーにアヴェンジャーズとヤングアヴェンジャーズの区別はつかない。

モリー「アヴェンジャーズ? あ、あっち行ってよ」
パトリオット「恐れることはない。我々は君たちを助けに来たんだ」
キャシー「私に任せて、エリ。私たちは味方よ、モリー。隠れる必要なんて……」
 停めてあった車の裏に隠れるモリー。
キャシー「まるで小さなスパイね。可愛いわ」
エリ「キャシー、気をつけろ!」
 キャシーの目の前で、車が軽々と持ち上げられる。モリーはミュータント。ヤングアヴェンジャーズに攻撃を仕掛けるため、車の下に潜り込んだのだ。
モリー「どうしてアヴェンジャーズは私たちをいじめんのさ!」
ウィキャン「おい、違うぞ。俺たちはヤングアヴェンジャーズだ!」
モリー「何がヤングよ。私より年上のくせに!」
スピード「そうだな。お前さんは八歳ってトコか」
モリー「十二歳! 見てなさいよ。私のミュータントパワーで、あんたたちなんかやっつけてやるんだから!」

 モリーとヤングアヴェンジャーズが戦いを繰り広げている間、チェイスはヴィクターが自己修復に取り掛かっていることに気づく。と、そこへ気絶したモリーを抱えたヤングアヴェンジャーズが現れる。
「モリーに何をしやがった!」
 怒りを露にするチェイスの背後で、ヴィクターに異変が起きていた。

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 ウルトロンの二人の息子たちが、異常な共鳴反応を見せていた――

to be continued YOUNG AVENGERS & RUNAWAYS #2




 YA&ランナウェイズでした。どちらのチームもかなり歴史が浅いチームのため、冒頭にちょっとした説明を書いておきました。下調べをしてから書いたつもりですが、何か間違いがあれば指摘をお願いします。
 お話は両チームの顔合わせといったところ。若いチームならではの無軌道さや適当っぷり(登録制度無視とかw)が出ていて、結構楽しめました。何より、モリーが可愛いし(ぇー
 モリーを邪険に扱っていたチェイスが、ラストでちゃんと怒ってくれるのもイイですねぇ。当たり前のことなんですが、それだけ本編がギスギスしてるんで^^;
 ヴィクターとヴィジョンの絡みや、YAとランナウェイズの戦いの行方など、次号が楽しみです。ちゃんと買えるかな……

←ヤングアヴェンジャーズ一巻!

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ユニバァァァァス!

 アメコミ紹介する予定だったんですが、ちょっと色々手間取ってしまったので今日はなしです~。いやね、ミニシリーズの1話と3話は読んだけど、2話を読んでないっつーパターンが多いのですわ。それから、紹介するには下調べが必須のものとか。
 ちなみに、次回のアメコミ更新はYOUNG AVENGERS&RUNAWAYSになる予定。ANNHILATIONプロローグ・ANNHILATION SILVER SURFERも、いずれ紹介予定。

 さて、今日はユニバースの説明でもしようかなと。



マーヴェルユニバース……ご存知、スパイダーマンやファンタスティック4など多種多様なヒーローが存在する世界。ほとんどの作品はこの世界に属し、現在進行中のCIVIL WAR・ANNHILAITONなどのクロス・オーバーもこのユニバースで行われています。一番メジャーなユニバースではありますが、その歴史の長さが半端じゃない上に、色々な作品が乱立。ある程度積極的にアメコミを読む姿勢がないと、飛び込んでいくにはキツイ世界です。
 ただ、何だかんだ言ってもこのユニバースが本家なので、読むしかないんですが^^;



MC2……マーヴェルユニバースの未来世界という設定のユニバース。スパイダーマンの娘・スパイダーガールなど、マーヴェルユニバースのヒーローの後継者たちが活躍。本家のヒーローをある程度知っていることが前提ですが、フレッシュな面子ばかりなので、取っ付きやすいかと。クロス・オーバーも行っており、最近ではギャラクタスと対決。また、AMAZING SPIDER GIRLの刊行が間もなくスタートします。
 刊行数が本家と比べて少ないので、揃えるのも比較的容易。



アルティメットユニバース……スパイダーマン・Xメン・ファンタスティック4・アヴェンジャーズなどのコミックのリファインを目的とした世界。正史(マーヴェルユニバース)の要素を取り入れつつ、整合性を持たせた上で、独自の物語を展開しています。ただ、最近では悪名高き「クローン・サーガ」を組み込もうとしたりと、傍から見てると迷走中のような気も。



その他のユニバース……以上の三つが主なユニバース。マーヴェルユニバースが主流で、次にアルティメット、それからMC2が続くという感じですね。
 この他にもユニバースが存在しています。アースXやゾンビユニバースなどなど。
 その中でも、アースXはかなり興味深い作品。人類の大半が謎の原因でミュータント化した世界を年老いたヒーローたちで彩り、マーヴェルユニバースで起きた事象に説明と決着をつけるという内容。アメコミくえすとさんで台詞が全翻訳されているので、一読の価値アリ。原書も先日ニュープリント版が発売されたばかりなので、ある程度アメコミのキャラを知っている方はチャレンジしてみることをおススメします。ホント、凄いから。

 では、今日はこんなところで。




私信>こばさん
 えっ、マーヴル公認スパイダーマン萌え子って何ですか(笑)?
 パワパフはアメコミというよりカートゥーンなので、アメコミの地位向上にはほとんど関係ないですねぇ^^;

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アメコミ新潮、墜つ

 クシィの方で話題にしたんですが、こちらでも一応。
 アルティメットXメンやアルティメットスパイダーマンなどを出版していたアメコミ新潮のアメコミ撤退が決定しました。マーベルコミックスとの契約が切れたためだそうです。今後、新たにアメコミ出版部が発足することがあるかもしれないと言ってはいますが、あまりアテにしない方がいいでしょう。

 というのも、アメコミ新潮がアルティメットシリーズをリリースしていたのは、アルティメットXメン1(2003/4/24)~アルティメットスパイダーマン11(2004/05)までの約一年間のみ。残りの二年は目だったアクションなし。そんな会社が再びアメコミ出版部を立ち起こすとは考えにくいというか……またアメコミ出版を開始されたら、むしろ困る(苦笑)
 いやね、アメコミって凄く定着にしにくいジャンルなんですよ。やたらと歴史は長いし、信じられないようなストーリー展開がなされたりもしますし。だからアメコミを定着させるためには根気が自然と必要になってくるわけで、一年間のみアメコミリリースして後はサイナラって出版社には二度と邦訳して欲しくないってのが本音です。(アルティメットシリーズは既存作品のリメイクだから歴史は関係ないけど、素人には区別つかないと思うな)

 アメコミ新潮の撤退で、邦訳アメコミ会社はJIVEと小プロワールドコミックスの二社を残すのみ。
 JIVEコミックスはヘルボーイを精力的にリリースしている会社。かなりのペースで邦訳されており、原作リリースとのタイムラグが少ないです。他にも去年映画が公開されたSINSITYや、Xメンのジム・リーが手がけたバットマンHUSHやスーパーマン・フォートゥモロウなどをリリース。そして、アメコミの傑作の一つに数えられるアストロシティの邦訳も手がけています(二巻のみ。続刊は途絶えてます)。ここがマーベルと契約結んでくれれば、色々と面白いことになりそう。
 小プロワールドコミックスはガイドブックやグラフィックノベルなどをリリース。ちょっと渋いかなぁ。あんまりおススメ出来ないです。キャラクターのガイドブックを出されても、リアルタイムでエピソードが積み重ねられていくわけで。それなら原書にチャレンジしちゃった方がいい。

 そんな訳で、頼りになるのはJIVE一社のみ。日本のアメコミ市場はますます冷え込んでいくことになりそうです(涙)
 一方で、マーベルは色々なキャラクター商品をリリースしているんですよ。カードとかシールとか、ミニコミックとか。見かけた方もいるんじゃないでしょうか。フツーはここで原作コミックとの連動を図るものですが……まったく連動がなされていないのが現実。どうにかしてくれ、マーベルOTL

 なお、アメコミ新潮でリリースされていたアルティメットシリーズはまだ購入が可能。本国でもアルティメッツ(アルティメットユニバースでの、アヴェンジャーズ)やアルティメットファンタスティック4、アルティメットクロスオーバーが刊行中です。邦訳をきっかけに、知識がなくてもある程度ついていけるアルティメットユニバースに飛び込んでみてはいかがでしょうか?

 ※アメコミ取扱店はこの記事を参考にしてください。


←ヘルボーイ長編最新作

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The War at Homea HE AMAZING SPIDER-MAN #532



 ーター・パーカー――スパイダーマンはトニー・スタークから提供された一室で頭を抱えていた。MJやメイおばさんが心配そうに見つめる中、ピーターは呟く。

 僕はもう、スパイダーマンでいられないかもしれない

 The War at Homea HE AMAZING SPIDER-MAN #532

 時は遡り……ピーターはトニー・スターク(アイアンマン)と共にニューオリンズに向かっていた。アパートを失い、住居を提供してからというもの、ピーターはトニーに頭が上がらない。
「どのくらい悪いんだい、ボス」
 ピーターはスタンフォードで起きた事件について尋ねる。ニューウォリアーズというヒーローチームがテレビ番組のためにヴィランと戦闘、その結果、周辺地域に甚大な被害を与えていた。ピーターと同様、現状を把握していなかったトニーの元に一本の電話がかかってくる。ニューウォリアーズは学校を吹き飛ばしたのだと。600人以上の人間の死がピーターにも伝えられる。トニーはこの件が招くであろう事態に頭を悩ませるのだった。

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 スタンフォード。現場に到着したスパイダーマンとアイアンマンを待ち受けていたのは、人々の不穏な視線だった。子供たちを殺したニューウォリアーズはヒーローだった。そして、スパイダーマンとアイアンマンもまた、ヒーロー。強大な力を持つという点では、普通の人間にとって両者の間に明確な差は存在しないのだ。

 ホワイトハウス。トニーが(彼は大企業の社長でもある)大統領に呼び出される。会話の内容は「スーパーヒューマン登録制度」についてだ。スーパーヒューマン登録制度とは、ヒーローがその素性を明かし、政府に登録しなければ活動してはならないというものである。だが、ヒーローには正体を隠す理由がある。それはプライバシーを守るためであり、自らの日常を、家族や友人を守るためだ。能力を手に入れたが故に増長し、叔父を死に追いやったピーターにとって、正体を隠すのは自らへの戒めでもあった。ピーターにとっては忌まわしい法律だ。(※注 この段階では法律施行されていない。だが、スタンフォードの一見で世論が法律施行に傾きつつあり、施行は時間の問題だった)
 だが、大統領との会談を終えたトニーはピーターに告げる。
アイアンマンに戻ったことを大統領に明かしたよ
 驚くピーターに、トニーは説明する。法律が施行されれば、登録制度に従わない者は法を犯す者――犯罪者になると。つまり、ヒーローたちが時には共闘してきた法的機関(警察など)が敵に回るのだ。しかも問題はヒーロー自身だけでなく、家族にも及ぶとトニーは言う。政府は登録制度に従わないヒーローの家族をも、逮捕するのだと
 MJとメイおばさんを守りたいなら、共に来いと告げ、トニーは去っていった。
 一人残されたピーターは銀行の予算残高を確認し、思案に暮れるのだった。

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 時間は戻り……ピーターの迷いを知ったメイ叔母さんが口を開く。
あなたに助けられた人々が大勢いるのよ。誇りに思いこそすれ、恥じることはないわ。私はあなたを誇りに思うわ、ピーター。今こそ、世界中があなたを誇りに思う時なのよ
 スパイダーマンであることを恥じることも、正体を明かすことを恐れることもないとメイ叔母さんは言う。メイ叔母さんにMJも同調し、二人の意を汲んだかに見えたピーターだったが……

 ピーターはほとぼりが冷めるまで姿を消すことを決意する。やはり正体を明かすことは出来ないからと。眠っているMJに別れを告げ、一人去ろうとするピーターをメイ叔母さんが呼び止める。彼女はピーターに手製のコスチュームを手渡す。
トニーからコスチュームを新調してもらったのは知っているわ。でも昨晩、これ(旧コスチューム)を縫ったの。彼ら(一般人)がよく知っているのは、この姿だから。ベンはあなたに言ったわね。大いなる力には、大いなる責任が伴うと。そして責任とは、逃げることではないわ

 メイ叔母さんのコスチュームを手に、ピーターはトニーを訪ねる。そして告げるのだった。君に従おうと。

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おはようございます、皆さん。集まってくれてありがとう。僕が今日、ここに立っているのは……その理由は……皆さんにお伝えすることがあります

to be continued amazing spiderman #533 & CIVIL WAR#2 & CIVIL WAR FRONT LINE#2




 今回は現行シリーズの紹介となります。何を紹介しようか迷ったんですが、CIVIL WARの概要を語らないとどうしようもないコミックが多いので、とりあえずコレから始めてみました。単にCIVIL WAR#1を持ってないってだけなんですけどね(苦笑)
 CIVIL WARを改めて説明しておくと「スーパーヒューマン登録制度」を巡ってヒーロー同士が対立するというものです。対立の理由や法律施行の理由はこの記事で理解できるようにしたつもりです。分からない場合はコメントでもしてください。
 さて、ここで改めてこのコミックの位置づけを説明。CIVIL WARというクロス・オーバーシリーズがリリース中であることは何度もお伝えしたとおり。このクロス・オーバーに関連したストーリーが各誌(スパイダーマンやXメンなど)で展開されています。今回紹介したのはThe War at Home amazing spiderman #532。CIVIL WAR関連ミニシリーズの第一話目です(全六話)。この他にもCIVIL WAR関連タイトルが続々とリリースされており、当ブログではCIVIL WAR YOUNGAVENGERS&RUAWAYS#1・amazing spiderman #533・amazing spiderman #534を今後紹介していく予定です。
 ここから、ちょびっと感想。社長(トニーのこと)、ピーターを脅しすぎですよ(笑)! 性格悪いなぁ。考える時間や選択肢は与えているけど、かなり追い詰めてるんですよ。でもまぁ、トニー自身の苦悩もこのコミックでは見られたのでヨシとしますかね。

 CIVILWAR本編、XメンのCIVILWARタイトルについては先日相互リンクしていただいたRISE FROM DEAD!さんが詳しく説明されていますので、そちらをご覧ください(特設コーナー内)。
 RISE FROM DEAD!さん、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

 ではでは、今日はこの辺で。

←CIVIL WAR序章!

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ミサキシズノ~ゼーガペイン

 ーガ感想

舞浜サーバーの場所
 先週の感想で書いたとおりの場所に隠されていましたね、舞浜サーバーは。ゼーガペインは次回予告でネタバレしすぎだと思うのですよ今週も会長が自らの出身地を次回予告でネタバレしてますし、もうちょっと来週への楽しみを取っておいて欲しいところ。ゼーガを本当に楽しむためには次回予告を見ない方がいいのかもしれませんな(苦笑)
 それはともかく、舞浜サーバーの場所はガルズオルムが生れ落ちた地――月面。そして、サーバーを月面に設置したのはシズノとキョウ。さて、ここで第一話を思い返してみましょう。月面での戦闘で自爆を選んだキョウ。サーバーを隠した後に防衛システムに発見→追い詰められ、自爆という可能性はなきにしもあらずですな。まぁ、回想に第一話のシーンが使われなかったので真相は不明ですが、「月面でキョウは自爆した」ということは覚えておいて損はなさそう。

好き
 女の戦い勃発。余裕たっぷりに「好きよ、キョウのこと」と言い放つシズノ先輩は格好良すぎだと思います、先生(笑)
 で、シズノ先輩はキョウは以前とは随分変わってしまったと言うんですが「自分の中に問題を溜め込む」性格は、今でもあんまり変わってないんですよね。データが破損して、表層的な人格が変わったとしても根っこの部分は変わらないんじゃないかな? 先輩が今もキョウに好意を抱く理由はそこにあると思います。
 カミナギの出番は、ちょっぴり。先週も書いたんですが、今の彼女って舞浜内での出来事を消化して、そこで初めて〝その経験〟に対しての感情が生まれる(と、思われる)。だから今週、彼女が出撃出来なかったのはシズノ先輩の態度や、キョウの反応に〝経験を消化する〟際にショックを受けてしまったからでしょうね。処理しきれない情報量だったというか。
 今後、二人の恋愛バトルがどう発展していくのか、楽しみで仕方がないですw

時間切れ
 副会長に続いて、会長までも時間切れ。データ消失の日が近い。そんな会長とシズノは幻体となる前のデータがないそうな。この辺の経緯は来週明かされそうです。
 会長にツッコミ。先週、あんたは舞浜サーバーが壊されてビビってたはずだw!

本当のミサキシズノ
 イェル(今のシズノ)のほかに、ミサキシズノという人間の存在が判明。といっても、既にデータは破壊されている可能性高し。ただ、以前のキョウにとっては恋人に近しい関係であったと推測できますね。本人曰く「欠損したデータ」なので、セレブラントとして散った女性なのかもしれません。
 真のミサキシズノのエピソードが語られる可能性は低いと思うんですが、彼女の存在を含めてキョウの恋愛遍歴を考えてみると、ちょっと面白いことに。イェル(シズノ)と恋人関係にあったキョウは自爆後、データ復帰を果たして、今度はカミナギに想いを寄せる……ですが、イェル(シズノ)と出会う前のキョウはカミナギと何度も永遠の夏を過ごしているはずなんですよ。でも、カミナギではなく、イェル(シズノ)を以前のキョウは選んだ。これが意味しているのは、キョウが最初に恋をしたのは真のミサキシズノであるという可能性なんですな。カミナギはあくまでも幼馴染に過ぎなくて、データが破損するまでキョウにとっては恋愛対象ではなかった。そんな風に考えられて、ちょっとニヤニヤ。真のミサキシズノの話は外伝でもいいから見てみたいですねぇ。

 ゼーガペイン感想でした。久しぶりにエウレカ感想方式で書いてみました。相変わらず長いだけで中身はないけど、こっちの方が見栄えがいいなぁ(笑)これからこのスタイルで行こうかな。

←ALL15%OFF!

テーマ : ゼーガペイン
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ゆるコミック~MARVEL SUPER HERO ISLAND ADVENTURES FF4

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 HOUSE OF Mに引き続いてアメコミ紹介です。HoMがシリアスなストーリーだったので、今日は超お気楽なコミックをご紹介。
 ユニバーサルスタジオ(アメリカ)にて七年前にゲットしたユニバーサルスタジオ限定のアメコミです。ユニバーサルスタジオに設置されたマーベルキャラクターのアトラクションを元に、三つのショートストーリーが収められたコミック。内わけは、ファンタスティック4・インクレディブルハルク・スパイダーマンの三組。今日はその中からファンタスティック4のショートストーリーをピックアップ。

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 ドゥームボットを従え、ご機嫌で街で暴れまわるドクター・ドゥーム。その手には新兵器が! 人間の恐怖をエネルギーに変換する超兵器だ
 街の人間を捕らえ、恐怖エナジーを集めようとするドゥームの野望を打ち砕くのは、ファンタスティック4。

ついに貴様らをこの手で葬る日が来た! この天才の前にひれ伏すがいい!

 勇ましく吠えるドクター・ドゥームだったが、インビジブルガールとミスターストレッチの連係プレーで、あっさりと新兵器を破壊されてしまう。残ったドゥームボットでFF4を迎え撃つも、今度はシングとヒューマントーチの二人に撃退されるのだった。
 ドゥームボットを葬ったヒューマントーチはドクター・ドゥームを燃やし尽くす。長きに渡る戦いに終止符が打たれたかと思われたが……

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 今まで戦っていたのは、ドゥームが用意した身代わりのロボットだった。

実験の結果は上々だ。見ているがいい、ファンタスティック4。まもなく世界は私の兵器の凄まじさを目にすることだろう!

 高らかに勝利宣言をするドクター・ドゥーム。ミスターファンタスティックは人々の恐怖を集めるために、ドゥームが大規模な施設を用意したと考える。

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 それは、ユニバーサルスタジオの新アトラクション「FEAR FALL」だった!
 アトラクションのスイッチを入れながら、ドクター・ドゥームが吠える。

私の恐怖統治が今日、始まったのだ!

 the end?

 ……ゆるい、ゆるすぎる! 相当はしょったように見えるかもしれませんが、実際にこの程度のボリュームしかありません(笑)アトラクションを使って人々の恐怖を集めるというチンケな発想がおかしくて仕方がない一品。しかも本人(ドゥーム)は大真面目&ご満悦ですからwおまけにリミテッドものなのに、オチがついてない。このゆるさは一体なんなんだろう。高レベルなアートとチープな内容のミスマッチ加減がサイコーです(笑)
 ちなみに私、このアトラクションには乗りませんでした。だって、ただのフリーフォールだったんだもん。しかも世界最高のアトラクション・スパイダーマンを体験した後だったので、尚更乗る気がしなかったですねぇ。今もアメリカにはあるのかなぁ? 今もこのコミックが売ってるのかしらん? 久しぶりにアメリカに行ってみたくなりましたとさ。そんな金ないけどね。




 こばの適当日記さん
 まぁ、プロフェッサーですから(笑)さすがに最後まで出てこないのはどうかと思いましたが^^;

 紫苑亭さん
 買いましょう、買いましょう(笑)

←ジェシカ・アルバがインビジブルガールw

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ジャンル : アニメ・コミック

HOUSE OF M #8

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 ウス・オブ・マグナスでの激闘から一夜明け、世界に日常が戻ってくる。
 レイラ・ミラーはいつものように自室で目を覚ます。壁にはスパイダーマンやホークアイなど、ヒーローのポスターが飾られている。彼女はヒーローに憧れているのだ。けれども、彼女の人生にヒーローが関わることはない。いつもの、退屈な日常が始まる。レイラ・ミラーは憂鬱な顔で空を眺めた。

 HOUSE OF M #8

 アヴェンジャーズタワーに住まわせてもらっているピーター・パーカーは頭痛を抱えながら目を覚ます。彼の目覚めを迎えるのはグエン・ステイシーではない。メリージェーン――ピーターの妻が「ドクターオクトパスのアームに頭を叩かれないようにしなくちゃね」と何気ない軽口を叩く。彼女にハウス・オブ・マグナス世界での記憶はないのだ。だが、ピーターの顔は浮かないままだった。

 アヴェンジャーズタワーに集うアヴェンジャーズのメンバーたち。ハウス・オブ・マグナス内での出来事に胸を痛めるピーターだったが、世界は元に戻った。これ以上の苦しみが訪れることはない――はずだった。

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 恵まれし者の学園に投げ出されたエマ・フロストは生徒の悲鳴で覚醒する。学校に駆けつけると、生徒の一人がミュータントパワーを失って倒れていた。一人だけではない。何人もの生徒が、ミュータントではなくなっていた。スコット・サマーズら主要メンバーが駆けつける中、ウルヴァリンだけが姿を見せない。彼のミュータント能力はヒーリング・ファクター。その能力によって彼は常人よりも歳の重ね方が遅い。その能力がなくなったとなれば、ウルヴァリンにこれまで過ごしてきた年数が降りかかることになるかもしれない。

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 だが、彼らの心配は杞憂に終わる。ナイトクロウラーによって発見されたウルヴァリンは起き上がるなり、「俺は全てを思い出した」と以前のままの姿で呟くのだった。

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 一方、エマ・フロストは現状を把握しようとセレブロ(世界中のミュータントの位置を把握できる)を使用する。だが、かつて世界中に溢れていたミュータントを示す光点は激減し、以前の十分の一にまで落ち込んでいた。世界のミュータントの九割が、その能力を失ったのだ。スカーレット・ウィッチ――ミュータントの存在を否定したワンダ・マキシモフの現実改変能力によって、ミュータントジーンを消滅されられたのである。エマはプロフェッサーやワンダを探し出そうとするが、彼らの反応もまた、消失していた。プロフェッサーが生きていたとしても、世界最高のテレパスとしての彼はもう戻ってこない

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 アヴェンジャーズタワー。アヴェンジャーズの中にも、ハウス・オブ・マグナスの記憶がない者たちがいた。キャプテンアメリカやアイアンマンといった、チームの中心格である。世界をワンダによって改変させられたことを悔いるドクター・ストレンジや、心に深い傷を負わされたスパイダーマンとの温度差が浮き彫りになる。ストレンジの魔力でも(HoM内での)記憶を消せないと知ったスパイダーマンが怒り狂う中、アイアンマンに一つの報せが届けられる。
 それは、何者かが旧アヴェンジャーズマンションに現れたというものだった。

 旧アヴェンジャーズマンション。アヴェンジャーズの面々が目にしたのは、ホークアイの衣装。そして、彼の矢によって壁に縫いとめられた「ホークアイ死亡」の記事だった。
 これは何を意味するのか? ホークアイは再び蘇ったのか?(to be continued New Avengers 26)

 場所は変わり、ジェノーシャ。能力を失ったマグニートーの元をXメンのメンバーが訪れる。プロフェッサーの所在を突き止めようとしたのだ。だが、今回の件はピエトロのやったこと。マグニートーは何も知らなかった。ハウス・オブ・マグナスも、ワンダやピエトロも失ったマグニートーは虚ろな瞳で立ち去るXメンを見送るのだった。

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 NO MORE MUTANT。ワンダのその一言によって、世界中のミュータントが能力を失うことになった。ニュースで、その原因が騒ぎ立てられる(HoM内での記憶を有しているのは、ごく一部の人間であるため)。ゲストコメンテーターとして招かれたヘンリー・ピム(アヴェンジャーズの一員にして、天才科学者)は何が起きたのか私にもわからないとしながらも、作用と反作用の話を持ち出す。世界中のミュータントが所有していた膨大なミュータントパワー。それらが一挙に消滅した今、何らかの反作用が発生しているはずだと
 無限の闇が続く宇宙……突如として出現した赤い光が、地球を睥睨していた――

to be continued all of the marvel comics




 HoM最終回でした。最終回らしくない最終回ですが、最終回なんです(笑)プロフェッサーの行方や、失われたミュータントパワーの反作用が何を引き起こすのか、力を失ったミュータントたちの行く末、ホークアイやワンダの今後などは、すべて後々のコミックスで語られることになります。(あと、記憶を取り戻したウルヴァリンとかね)これ単体で物語が終わるわけではなく、ターニングポイントの一つといった位置づけですね。
 で、ホークアイとワンダですが……to be continued New Avengers 26と書いた意味を察してください^^;
 プロフェッサーは、割とすぐに復活したみたい。ただ、今は学園を追われているそうな。マグニートーも現在消息不明で、世代交代の波がひしひしと押し寄せているような気がします。これも時代か。

 そうそう、全然関係ないんですが、mixi始めました。わざわざ記事にするまでもない話題とか、構成上記事には載せない文章とかを書いていく予定。アメトイ・アメコミ関連のコミュニティを調べれば、それらしい名前の奴がいるので、よかったら声をかけてやってくださいな。ちなみに本名などは明かしてませんので、あしからず。

 追記:後に、レイラ・ミラーはXファクターというチームに参加します。能力がどうなったかは不明。あと、彼女がああいう能力を手に入れられたのは、「ヒーローに関わりたい」という願望がワンダによって叶えられたものです。
 更に補足。第一話でスパイダーセンスが反応しなかったのは、ピエトロが「皆が幸せに暮らしていける世界」を作ろうとしたため。つまり、そこに危機はないってことなんですな。

←15%オフ!

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ジャンル : アニメ・コミック

HOUSE OF M #7



 スカーレットウィッチに変貌させられた世界の真の姿を取り戻すため、ヒーローたちの戦いが始まった。戦いに負ければ、世界の真実を知る者が消滅してしまう。世界は変貌したまま、時を重ねていくことになるのだ。
 負けられない戦いが、ハウス・オブ・マグナスで繰り広げられる――

 HOUSE OF M #7

 戦いはヒーロー優勢。ハウス・オブ・マグナス側は完全に混乱していた。マグニートーは姿が見えず、ピエトロは倒れた姉を抱いて叫ぶ。

お前たち、姉さんに何をした!?

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 彼の姉、ワンダ・マキシモフ――この世界では人間である――の体がブロックのように崩れ落ちていた。あたかもこの場にいるワンダは作り物であるかのように。何故こんなことをするのだと叫ぶピエトロを、ローグが蹴り落とす。

 一方その頃、ドクター・ストレンジはハウス・オブ・マグナス内に聳える塔への潜入を試みていた。世界最高位の魔術師であるストレンジはワンダとの接触を図っているのだ。果たして、ストレンジは塔の内部にて双子の子供と戯れるワンダ・マキシモフと出会う。戦場で崩れ落ちたワンダは、彼女自身が作り出した幻影だったのだ。
 どうしてジェノーシャに来たのかと問うワンダに、ストレンジは「君がレイラ・ミラーという少女を作り出して、我々を呼んだのだろう」と答える。だが、ワンダは「そんな子は知らないわ」と素っ気なく言うのだった。
 だが、ストレンジは構わずに続ける。

君は父親も同じように創造したのではないかね? マグニートーが命を落としたことは、噂で伝え聞いていた。だが、彼は今回の件より前に復活していた。一体いつから現実を改変していたんだ?

 問いかけに、ワンダは答えない。

「我々の仲間が戦っている。君や、君の父上を止めるために。今まさに、外で」
戦う必要なんてないのに……彼は言ったわ。私たち皆、幸せになれるって
「彼とは誰のことかね? マグニートーのことか? チャールズ・エグゼビアを何処に隠した?」
彼は私に幸せになって欲しかっただけなの。私たちに……
「マグニートーは何と言ったのかね?」
「ドクター、そんな簡単な話ではないのよ……あなたにも理解して欲しい。彼は、私を守ろうとしただけだと

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 ワンダがドクター・ストレンジに見せたのは、あの時の光景だった。アヴェンジャーズがワンダの処分を巡って議論し、それを目撃したピエトロが父・マグニートーにすがる――あの、場面。

俺は命をかけて姉さんを守ると誓ったんだ。最初はあんたから。今度は彼らから守らなくちゃならないと言うのか? 家族同然のアヴェンジャーズから! あんたは娘が殺されてもいいのか!?

 マグニートーは何も答えずに去る。悲嘆に暮れるピエトロに、「父さんに怒鳴っては駄目よ」と声がかけられる。ワンダ・マキシモフだ。

「父さんにも答えられないのよ」
「聞いていたのか」
「ええ。彼らが来るのね……ピエトロ、気にしないでいいの。彼らが来ても、私は戦わないから
「俺が姉さんをここから連れ出してみせる」
「彼らも追ってくるわ。駄目よ」
「俺が奴らと戦うよ。姉さんは絶対に渡さない。俺が、俺が……」
「終わったのよ」
「違う」
六ヶ月前……皆を傷つけたあの時に終わるべきだったのよ。でも私は、死に切れなかった。臆病だったから……死ぬべきだとわかっていたのに

 姉を抱きしめながら、ピエトロは涙を流す。

「俺たちにはチャンスなんてなかった。マグナスは俺たちを置き去りにして、ミュータントのために戦った。小さかった俺たちを置き去りにしたんだ。だから俺たちは這い上がるために戦ってきた……俺たちだけは、家族でいようと思ったんだ
「ええ、そうね……」
俺たちは偉大なヒーローになろうと思った
「ヒーローだったわ。ほんの少しだけれど」
俺はアヴェンジャーズを愛していた
「私もよ……でも、私は彼らを傷つけた。もう、元には戻らない」

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 沈黙の後、ピエトロが静かに口を開く。

「姉さんなら出来る」
「何?」
姉さんは全てを元に戻せる。皆を幸せに出来るんだ
「無理よ。コントロールできないわ」

 ピエトロは姉にプロフェッサーの力を使えばいいと持ちかける。彼の力を利用して、能力を安定させればいいのだと

「姉さんがやらなければ、殺されるんだ。俺たちは、二度と一緒にいられなくなる……」

 懇願するピエトロ。
 世界を変貌させた首謀者は、ピエトロだったのだ。マグニートーでは、ない

 真実を知り、驚愕するドクター・ストレンジはワンダにプロフェッサーの居場所を聞き出そうとする。彼を発見すれば、世界を元に戻す何らかのきっかけになりうるからだ。だが、ワンダは何も答えない。答えられなかった。彼女の背中に、一本の矢が突き刺さっていた

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 ホークアイだ。姿を消した彼は復讐の機会を伺っていたのだ。ホークアイは涙を流しながら、ワンダに矢を向ける。

俺たちは友達だっただろう、ワンダ。チームメイトだった。俺は君の事を本当に愛していた。なのに君は、俺を殺した」
「私も愛していたわ」
「なら、何故殺した! 何故、あんなことした!?」
「私はあなたを蘇らせたわ」
「君は理解していない……自分が何をしたのか」

 激昂するホークアイ。彼の眼前にワンダの子供が立ちふさがり「黙れ」と告げる。その瞬間、ホークアイの肉体はブロックのように崩れ落ちていくのだった

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 ハウス・オブ・マグナスではレイラ・ミラーによって、エリック・マグナス――マグニートーが〝真実〟の記憶を取り戻していた。

「私の名を利用して何をした、息子よ!」
「あんたは姉さんを見殺しにしようとしただろ!」
「お前は私を利用した。姉も利用した。こんなことは許されんぞ。お前は全てを、皆の人生を破壊したのだ!」

 怒り狂ったマグニートー。その姿はかつての、磁界の帝王そのものであった。そして彼は、怒りに身を任せ――

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 ピエトロを殺害する。その光景を目撃していたワンダは、マグニートーの口を現実改変能力によって消滅させる。弟の亡骸の側に跪いた彼女は、その能力を使って弟を蘇らせる。だが、父が弟を殺した――その事実までが消えたわけではない。

彼は私に幸せになって欲しかっただけなのよ。父さん、見て。あなたが私たちに何をしたのかを。ピエトロは正しいわ。あなたは私たちに何のチャンスも与えないまま、すべてを破壊した。何故私たちを育ててくれなかったの?
「それはあなたが、自分が誰よりも優れているからと、傲慢にも確信しているからよ。私たちがミュータントだから、サピエンよりも優れていると。私たちはそれを考えて、この世界を作り出したのよ。あなたをミュータントの王にした。ミュータントがサピエンよりも優れているこの世界を作り出した」
でも、あなたは全てを手にしても化け物だった。私たちは優越種などではないわ。ましてや神でもない。見て、父さん。私たちは化け物なのよ!!

「……ねぇ、父さん」

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ミュータントなんて、いなくなってしまえばいいのにね

 ミュータントさえいなければ、ワンダとマグニートーは普通の親子でいられた。こんな世界を作り出すことも、かつての仲間に命を狙われることもなかったのだ。
 ワンダは再び世界を創りかえる。
 彼女の、最後の望みを叶えるために。

 巨大な光が世界を飲み込んでいく――

to be continued HOUSE OF M#8




 ハウス・オブ・Mも残すところあと一回となりました。ちょっと本編の捕捉をば。ホークアイがワンダのことを愛していたと叫びますが、それは家族愛のようなものですので、あしからず。ワンダもホークアイも、共に既婚者ですし。
 それと、ワンダの「ミュータントなんて~」という台詞。今まで彼女を殺すと言っていたのはエマ・フロストとウルヴァリン。彼女の処分をアヴェンジャーズに持ちかけたのはプロフェッサー。それを看過したのはマグニートー。彼ら四人の共通点は、ミュータントであることそして、彼女を最後まで仲間として扱ったのは人間であるアヴェンジャーズ。(ホークアイ・スパイディは心を深く傷つけられていたために、除外)
 ワンダが最後に出した結論も頷けるというものですね。
 明日は最終回でっす。

←誰かコスプレしてくださいw

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HOUSE OF M #6

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 記憶を取り戻したヒーローたちは、エマ・フロストの精神操作によってS.H.I.E.L.D.のヘリキャリアーに侵入。ハウス・オブ・マグナス――ジェノーシャへと向かうのだった。

 その頃、ハウス・オブ・マグナスに祝祭の来賓が集いつつあった。最初に到着したのはドクター・ドゥーム。マグナスへの謀反を謀った彼を、エリック・マグナスが笑顔で迎える。ドクター・ドゥームは表面上は平静を装うが、内心は苦々しいものに満ちていた。つい先日、エリック・マグナスに叩きのめされたばかりだからだ。表面的な友好が演じられる中、エリック・マグナスの息子、ピエトロ(クイックシルバー)は無表情にその光景を見つめていた

 HOUSE OF M #6

 ハウス・オブ・マグナスまでの道中、ヒーローたちは減りキャリアーの食堂で休息を取っていた。サイボーグのルーク・ケイジは元の世界で妻だった女性に電話をかけている。だが、女性は別の男性と暮らしていた。スパイダーマンが気を遣って声をかける。彼も、ルークと似たような状況に置かれているからだ。だが結局は、自らの憂鬱を深めるだけだった。
 仲間たちを集めて、スコット・サマーズ(サイクロップス)が作戦会議を始めようとする。だが、そこでスパイダーマンが「本当に世界を元に戻せるのかい?」と口を挟む。それを皮切りにキティ・プライドやジェシカ・ドリューが「世界はこのままでもいいのではないか」と言い始める。誰もこの世界では傷つけられていない、それどころか望みを叶えてもらえたのだからと。また、ワンダを殺害したところで、世界がどうなるかは分からない。状況を悪化させるだけなのかもしれないのだ。ウルヴァリンやエマ・フロストは譲らず、結局、作戦は実行に移されることに。スコット・サマーズはチームを三つに分けることを提案した。

 プロフェッサー捜索を担当するのはエマ・フロスト、レイラ・ミラー、クロークの三人ワンダ・マキシモフとの接触を試みるドクター・ストレンジ(彼もまた、魔法の使い手である)。残されたヒーローたちはハウス・オブ・マグナスの制圧に当たることになった。

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 ストームやブラックパンサーなど、国を司るヒーローたちが(彼らは〝真実〟を知らない)ハウス・オブ・マグナスに続々と集い始める最中、ヒーローたちはセンチネルに隠れて急襲を仕掛ける。
 祝祭ムードから一転、ハウス・オブ・マグナスは戦場と化す。スコット――サイクロップスのオプティック・ブラストの直撃を受けたエリック・マグナス(マグニートー)の姿が消える。

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 ヒーローたちの戦いが激化する中、レイラ・ミラーを連れたエマ・フロストは「チャールズ・エグゼビア・メモリアルガーデン」にたどり着いていた。プロフェッサーの墓を目の当たりにし、崩れ落ちるエマ・フロストだったが、墓の下に直接潜り込んだクロークによって、ここには何もないことを知らされるのだった。
 プロフェッサーは何処へ? 謎は解明されないまま、戦いは激化していく――

to be continued HOUSE OF M#7




 というわけで、#6でした。見返してみると、あんまり書くところがなかったですね(笑)アート主体って感じでしょうか。見開きでハウス・オブ・マグナスへ襲撃を仕掛けるヒーローたちが格好いいです。特にローグ(ぇー
 彼女はHOUSE OF Mのお色気担当ってトコでしょうか。眼福眼福w

←スーパーマン、来週公開

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HOUSE OF M #5

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 レイラ・ミラーは、ごく普通の少女として暮らしていた。何ら特別な力を持つことなく、世界が変貌したその日も、いつものように過ごしていた。だが、世界が変貌した日、レイラはミュータントとしての覚醒を迎える。それは、真実の記憶を蘇らせるというものだった。まるで、この世界のために生み出されたかのような奇妙な能力。エマ・フロストがレイラの能力の調査に当たるが、出されたのは「謎である」という結論だけだった。

 HOUSE OF M #5

 レイラの能力でスコット・サマーズ(サイクロップス)の記憶を蘇らせたウルヴァリン一行は、プロフェッサー捜索のために仲間たちを集め始める。手始めは、ピーター・パーカー。スパイダーマンだ。

 ピーターは妻のグエン・ステイシーやベン叔父さん、メアリ叔母さんとのどかな休日を過ごしていた。グエンとの間に設けた一人息子はピーターに懐いている。おまけに、プロレスラーとして成功したピーターは人々の人気者。これ以上望むものはない、完璧な人生だった。
 だが――

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 突如目の前に現れた少女、レイラ・ミラーによって、ピーターは全てを思い出す
 ベン叔父さんの死、グリーン・ゴブリンやヴェノムといった宿敵との死闘、MJ――メリージェーンとの結婚。そして……

 グエン・ステイシーの、死

 突きつけられた真実に、ピーターは崩れ落ちる。そんな彼を労わるのはベン叔父さんと、グエン・ステイシー。どんなに願っても、決して戻ってはこない人々。残酷すぎる光景に耐え切れず、ピーターはその場を逃げ出す。ピーターの取り乱しように皆が戸惑う中、ウルヴァリンが彼の説得に向かう。ピーターとウルヴァリンはニューアヴェンジャーズのチームメイトであり、それ以前からも共闘していた戦友のようなものだ。

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 ピーターはビルの屋上からグエンやベン叔父さんたちを見つめていた。彼らの死は若き日のピーターに多大な影響を与え、今も尚、トラウマとして刻まれている。彼らとの生活が、ピーターの願いだった。決して叶うことのない、虚しい願い。
 そして、その願いの中に現在の妻――MJは含まれていなかった。しかも、MJは人気女優としてピーターと同等の人気を得ている。ピーターもMJも、お互いを求めなかったのか? ピーターの苦悩は深まる。
 嘆き続けるピーターに、ウルヴァリンは言葉少なに共に行かないかと誘う。ピーターに迷いはなかった。苦悩はあれども、彼の心は決まっていたのだ。

ローガン、僕は神に誓う。奴らを、マグニートーとワンダを殺すと。この手で必ず殺してやると。僕は……僕は自分を抑えられそうにない

 世界が変わるまで、ピーターはワンダ殺害に反対していた。また、彼がここまでの殺意を剥き出しにするのは滅多にない。それほどまでに、ピーターの哀しみと怒りは深かった。
 ウルヴァリンはそんなピーターに「心配するな。お前の手は汚させない。やるのは、俺だ」と返すのだった。

 ピーターの覚醒を皮切りに、ウルヴァリンたちは仲間を集めていく。キティ・プライド、ミズ・マーヴェル、トニー・スターク(アイアンマン)、マット・マードック(デアデビル)。既に現役を退いているキャプテン・アメリカやS.H.I.E.L.D.隊員を除き、多くの仲間がウルヴァリンたちの下に集う。
 エマ・フロストは仲間たちに、マグニートーがプロフェッサーを裏切り、その能力を使用して新しい世界を創造したであろうこと、プロフェッサーがこの世界に存在していないことを知らせる。記憶を取り戻した今、仲間たちがエマの言葉を疑うことはなかった。唯一人、ホークアイを除いて。彼にとってはこの世界こそが真実、自分が死んだ世界など真実であってはならないのだ。ホークアイという不協和音を抱えたまま、ウルヴァリンたちはS.H.I.E.L.D.の襲撃を受ける。ローグやミスティークだ。
 レイラを人質に捕ったローグはウルヴァリンたちに降伏するように伝えるが、その瞬間、彼女の能力が発動する。ローグは触れた相手の能力と記憶を一時的に使用することが出来る、即ち、レイラの能力が発動したのだ。ローグを含め、S.H.I.E.L.D.隊員が正気に戻る。ローグは己の所業を恥じ、ミスティークは顔を苦痛にゆがめ、ウルヴァリンの頬を叩いた。ウルヴァリンとの関係は、誰の望みだったのか……
 一方、この混乱に乗じてホークアイが姿を消す
 
 落ち着きを取り戻した一向は、ハウス・オブ・マグナスに直接乗り込んで全てに決着をつけることを決定する。

 その頃、ハウス・オブ・マグナスではエリック・マグナス(マグニートー)が墓の前で佇んでいた。

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 エグゼビア・メモリアルガーデン――プロフェッサーの墓の前で


to be continued HOUSE OF M#6




 エピソード5でした。スパイダーマンのシーンはあまりに痛々しかったですねー。まさかアメコミで泣きそうになるとは思わなかった。ワンダを殺すのは馬鹿げていると言っていたピーターが、「殺す!」と叫ぶとは。半端じゃない苦痛だったんでしょうなぁ。ウルヴァリンの台詞がまたいいですよね。俺が代わりにやってやるとは、痺れるじゃないですか(笑)敵に回したらこれ以上ない冷酷な男ですが、味方の内は結構いい奴なんですよねー。味方の内は。敵になったら殺される可能性は大ですが(#1でピーターが暴走したら殺すって言ってるし)。

 で、トップの画像はローグです。えーと、とりあえずS.H.I.E.L.D.の制服がエロ過ぎますと。体のラインバリバリですね。是非ともこのコスチュームでフィギュア化していただきたく――って、マニアックすぎますね(苦笑)次回からは、いよいよクライマックスに突入。今まで、誰がワンダを殺すと言っていたのか、ハウス・オブ・マグナスに乗り込むと決定したのは誰なのかなどを、頭に留めておいてください。覚えておくと#8が、ちょっとは面白くなるかも。


←アメコミのキャラもリボルテックで出して欲しいかもw主にDC系

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ジャンル : アニメ・コミック

食事の味はお前が決めるんだ~ゼーガペイン

 頭の食事シーンにのっけからズッコけてしまった、今週のゼーガペイン。ちょっと趣味が悪すぎます。何すか、あの実に似合わないメイド服を着込んだ女性キャラクターたちは(苦笑)シリアスな内容と完全に噛み合っておらず、その内容を緩和させるにしても違和感バリバリ。こんなんで喜ぶ人いるの? ルーシェンとシズノの会話は緊迫感たっぷりなのに、阿呆なメイドのせいでシーンが切り替わるたびに吹き出しちゃいましたよ。酷いセンスの演出だなぁ。ここまでセンスが悪いのはエウレカのサッカー話以来ですかねぇ。
 なんつーか、ゼーガペインはメイド服なんて阿呆なものを持ち出さなくても女性キャラのエロさ(といっても直接的じゃないけど)が光っている作品なので、余計な小手先の技はいりませんよと。そんなので喜ぶ客は放っておいていいよ。

 肝心の話の方は今週も一大イベントが発生。舞浜サーバーが消滅……かと思いきや、どうも舞浜サーバーには秘密が隠されているようで。しかも、その秘密を知っているのはシズノ先輩だけっつーことで来週に種明かしがあるみたいですね。予告によると、舞浜サーバーは「最も安全で、最も危険な場所」に存在しているとのこと。単純に考えると、ガルズオルムの本拠地にサーバーがあるってトコですかね。最終決戦への動機づけにもなるし。

 キョウはようやく感情移入できる主人公として成長しつつあって、嬉しい限り。カミナギも相変わらずの可愛さでよろしい(笑)

 今週の感想はこんなところで。話は面白かったけど、「滑ったギャグほど痛いものはない」っつーことを再認識させられたエピソードでした(苦笑)



 Marvel.comのニュースを見てたら、個人的にちょっとビックリなものを発見。現在更新中のHOUSE OF Mに直接関わってくることなのでリンクを貼りませんが(見たい人だけ見てください。多分、何に驚いたのかは分からないだろうけど)、「マジで?」って感じですわ。いやぁ、あの人が帰ってくるのは分かるんですけど、もう一人の方は戻ってきちゃっていいのって感じですわなぁ。閲覧者の皆様には何のこっちゃって話ですね。HOUSE OF M#8を更新したら、この件にも触れるということでご勘弁を。しかし、復活するのかぁ。

 天羅ブログさんこばの適当日記さん、HOUSE OF Mの紹介ありがとうございます!
 明日からのエピソードも盛り上がっていきますよ~

←今回メイド服で視聴者を凍らせた二人(笑)

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ジャンル : アニメ・コミック

HOUSE OF M #4

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 グニートー。本名エリック・マグナス。磁界の帝王として数多くの人間を恐怖に陥れてきた彼の願いは唯一つ。ミュータントが幸せに暮らしていける世界を創ること。ミュータントのためならば、マグニートーはどんな犠牲をも厭わない。その犠牲の中には、家族すらも含まれる。
 Xメンとの戦いに敗れ、ジェノーシャで隠居するマグニートーにはかつての強靭な意志はなかった。放置していた一人娘が精神を病んだのも、その一因だ。磁界の帝王マグニートーは、もういない。いるのは、過去の己の所業を悔いる一人の父親だった。

 スカーレットウィッチによって改変された世界で、エリック・マグナスは己の大望を果たすこととなる。ミュータントがサピエンから人権を勝ち取った、ミュータントの理想郷。その統治者を務めるエリック・マグナスは孫と戯れる幸せな時間を送っていた。だが、その表情は影に覆われている――

 HOUSE OF M #4

 ニューヨーク、ヘルズキッチン。ウルヴァリンが自分の名前を知っていることを訝しがるルーク・ケイジをよそに、ホークアイがウルヴァリンの発信機を首ごと打ちぬく。大量の血を流して倒れるウルヴァリン。ウルヴァリン殺害を巡って、ルークとホークアイの間で口論が巻き起こる。
 だが、ウルヴァリンは何事もなく起き上がる。ヒーリング・ファクター。ウルヴァリンのミュータント能力はありとあらゆる怪我の治癒を可能とする。覚醒したウルヴァリンは自分が倒れていた時間を知ると、「もう遅い」と呟いた。彼の言葉に呼応するかのように現れたのは、対サピエン用にプログラムされたセンチネルだ。彼らはウルヴァリンの発信機を追跡してきたのである。(ウルヴァリンの発信機はS.H.I.E.L.D.隊員全員にインプラントされたものと思われる。また、彼がセンチネルの接近を感じ取ったのは、この世界でのS.H.I.E.L.D.隊員としての記憶をも保有しているためだろう)

 ヘルズキッチンに地獄絵図が広がる。その光景はかつてミュータントがサピエンに受けていた仕打ちそのものだ。ウルヴァリンは側で立ちすくむ少女を抱え、クロークと共にその場から避難(テレポート)する。

 避難先でウルヴァリンはルークたちに、〝元の世界〟のことを語る。Xメンやアヴェンジャーズの存在、Xメンはミュータントの平和のために戦っていたこと、自分が過去の記憶もないままに長い時を過ごしてきたこと。そして、Xメンの宿敵マグニートー、その子供にまで話は及ぶ。ワンダ・マキシモフのことだ。彼女の持つ〝現実改変能力〟によって、世界は変貌させられた。
 だが、この世界でのワンダ・マキシモフは人間だという。タブロイド誌がこぞって、ミュータントの王のスキャンダルを騒ぎ立てているらしい。
 奇妙な現象に疑問を抱くウルヴァリン。一方、真実の世界で自らが殺害されたことを知らされたホークアイは、動揺を隠せない。

 ウルヴァリンは真実の記憶を語ったが、レジスタンスはルーク・ケイジを除いて、誰も話を信用しない。何故、ルークだけは信用するのか?
 その答えはウルヴァリンが助けた少女に秘められていた。

 レイラ・ミラー

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 彼女はウルヴァリンの他に、〝真実の記憶〟を持つ人間だった。Xメンの存在、ホークアイの死を知る彼女は、不思議な能力を備えていた。それは、目を合わせた者の〝真実の記憶〟を蘇らせるというものだ。ルークはレイラの能力で、真実の記憶を垣間見、それ故にウルヴァリンの話を信じたのだ。(ウルヴァリンを捕らえたのは、レジスタンス活動の一環。ウルヴァリンの奇行を知り、ルークは接触を試みた)

 だが、ウルヴァリンとレイラの二人だけが〝真実の記憶〟を有している理由は不明だ。ウルヴァリンは、「真実の記憶を手に入れたいと長年願っていたからだろう」と考える。
 ――願い。そう、この世界では様々な人間の願いが叶っている。マグニートーは追い求めてきた理想郷を手に入れ、スパイダーマンは永遠の恋人、グエン・ステイシーと幸せな結婚生活を送っている
 世界中の人間の願望を〝この世界〟で実現したことにより、マグニートーは完璧なミュータントの理想郷を手にした。彼個人の願望だけでは、いかにスカーレットウィッチといえ、世界そのものを創り変えるまでにはいたらなかっただろう。
 だが、世界中の人間の願望を知ることなど、到底不可能だ。実現できるのは、ただ一人。強力なテレパス能力を有する、チャールズ・エグゼビア――プロフェッサーXだ。彼を確保しないことには、話は始まらない。

 プロフェッサー奪還のため、ウルヴァリンはコネチカットへテレポートする。エマ・フロストとスコット・サマーズ――Xメンのリーダーが住まう住居へと。

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 謎の少女、レイラ・ミラーによってエマ・フロストは全ての記憶を取り戻す。すべてを思い出したエマは怒り狂う。

「ハウス・オブ・マグナス? ハウス・オブ・マグナスですって!? ローガン、マグニートの元へ行くのよ。それから……そうだわ! 奴を殺すのよ! 奴の子供たちも!
ああ、そいつについちゃ異論はねえ。だが、面子が足りないだろ。それに、集めたとしても……このクソったれなほどに完璧な世界を否定する理由にはならねえさ」

 ウルヴァリンの表情は浮かない。仲間を集めるということは、望みを叶えた彼らの幸福な生活を破壊することを意味するからだ。この世界の存続を望む者もいるかもしれない。だが、それでも世界は元に戻さねばならない。ウルヴァリンは内心の憂鬱を覆い隠すように、ビールに口をつけた。

to be continued HOUSE OF M#5




 HOUSE OF Mの折り返し地点。ウルヴァリンの台詞はかなり意訳したので、ニュアンスがちょっと違うかも(汗)ただまあ、ポイントはマグニートー殺害を決意するエマとウルヴァリンなので、そこだけ押さえてもらえればいいかと。
 ちょっと捕捉。スパイダーマンなどの主要キャラが未だに出てきていないのは、彼らが自らのタイトルでHOUSE OF Mのエピソードを展開しているため。ちなみに、今度リリースされるフィギュアはHOUSE OF M本編には関係してこない各タイトルのキャラクターたちです。チョイスとしてはどうなのよって感じではありますが、ヴィジュアル的に面白いのは本編とは関係ない奴らなんですよねぇ(苦笑)

←フィギュアで出る人たちは、この本でチェック

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HOUSE OF M #3

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 カーレットウィッチの現実改変能力によって、世界は変貌した。そこでは従来の世界で迫害を受けていたミュータントが優れた種として扱われ、街には大勢のミュータントが闊歩している。今や、ミュータントはその人権を勝ち取ったのだ。
 一方、人間たち――サピエンにとっては肩身の狭い生活が続いていた。彼ら何の能力も持たないサピエンは、ミュータントにとっては劣悪種に過ぎないからだ。サピエンがこの世界で成功を収めることは容易いことではない。

 ミュータントとサピエンの立場が逆転した世界で、ウルヴァリンは政府の特殊機関S.H.I.E.L.D.の一員として目覚める――

 HOUSE OF M#3

 ウルヴァリンの脳裏に過去の記憶が蘇る。キャプテンアメリカとの共闘、ハルクとの戦い、ジーン・グレイの死。そして、ジェノーシャで姿を消したプロフェッサー。
 プロフェッサーを探さなければ――
 呟くウルヴァリンをミスティークが気遣う。「昨日の任務で出した犠牲者なら気にしないでいいわよ。たかが人間じゃない」と。だが、ウルヴァリンは〝昨日〟、ジェノーシャにいた。ワンダ・マキシモフ――スカーレットウィッチに処分を下すためだ。
「ジェノーシャで一体何が起きたんだ?」と問うウルヴァリンに、ミスティークは「知らないわよ。新聞をまだ読んでいないから。ねぇ、何が起きたの? ロード・マグナスは無事なの?」と返す。

 ロード・マグナス。エリック・マグナス。マグニートー。ウルヴァリンはジェノーシャの廃墟で囚われたプロフェッサーの姿を思い出す。光に包まれる直前に見た光景だ。プロフェッサーは三人の人間に捕らえられていた。フードでその顔は見えなかったが……

 プロフェッサーに何かが起きた。そして、その直後に世界が変わったのだ。愕然とするウルヴァリンは自分を気遣うミスティークをよそに、ヘリキャリアーから飛び降りる。
 街に降りたウルヴァリンは新聞を立ち読みし、更なる衝撃に見舞われることになる。新聞の見出しはこうだ。

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 「THE HOUSE OF MAGNUS' BIG DAY!

 紙面を飾るのはマグニートーこと、エリック・マグナス。この世界で彼はサピエンの支配を打ち破った英雄として崇められている。彼はミュータントの首都・ジェノーシャで統治者を務めている。彼がミュータントの指導者となってから三十周年記念だということで、マグナス王家はパーティーを開くらしい。その招待客の中に、ウルヴァリンはチームメイト・ストームの姿を見つけ出す。
 その隣では、プロレスラーとして成功したピーター・パーカー(スパイダーマン)が息子と写っていた

 記事を読み終えたウルヴァリンは、プロフェッサーの住居に向かう。だが、そこには別人が住んでいた。それどころか、チャールズ・エグゼビアという人間はこの世界に存在していないという。

 街に戻ってきたウルヴァリンはアヴェンジャーズに会うため、スタークタワーへ向かう。スタークタワーには、アヴェンジャーズどころか、トニー・スタークもいなかった。完全に孤立したウルヴァリンを、S.H.I.E.L.D.の部下たち(ローグ、ナイトクロウラー、ミスティークなど)が連れ戻しに来る。昨日からのウルヴァリンの行動は、政府にとって容認しがたいものだった。この世界でのウルヴァリンはS.H.I.E.L.D.の一部隊を任されるほどの権限を持っているためだ。
 だが、ウルヴァリンは部下の一人を叩きのめすと、逃走へと移る。ナイトクロウラーがウルヴァリンまであと一歩というところにまで迫るが、何者かが放った矢によって倒れる。バイクで逃走するウルヴァリンの目の前には、クロークが現れ、彼をその体の中へと飲み込んでしまう。(クロークはテレポーテーション能力を有する)

 テレポーテーションした先は、ヘルズキッチン。ミュータント優勢の現状をよく思わないレジスタンスのアジトだ。ウルヴァリンはアヴェンジャーズのチームメイト、ルーク・ケイジと出会うが、その雰囲気は友好的ではない。
「おちつけ、ミュータント」
「ケイジ……」
「俺を知ってるのか?」
「俺はどうしてこんなところにいる?」
「お前と話があるのさ。だが、その前に首の発信機を壊してもらおうか?」
「何だって?」
「首の発信機さ。そいつがあると厄介でね」
 現状を飲み込めないウルヴァリンの背後から、冷たい男の声が聞こえてくる。

「聞こえただろう、やるんだ」

 ウルヴァリンの目に飛び込んできたのは――

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 ホークアイ。六ヶ月前、スカーレットウィッチに殺されたアヴェンジャーズの一員だった――

to be continued HOUSE OF M#4




 前言撤回で、今日もアメコミ更新になっちゃいました(笑)ヘリキャリアーから飛び降りるウルヴァリン、S.H.I.E.L.D.との戦いなど、アクション面での見所がたっぷりのエピソード。容赦なく部下をぶっ飛ばすウルヴァリンが素敵すぎますw
 それから、ミスティークやローグなどの女性キャラの美しさ。特にローグはヤバイくらいに可愛いです。後半のエピソードで彼女が(多少)活躍するので、あらすじと共に乗っける予定。

 尚、ホークアイやグエン・ステイシーなどの死人が復活しているのは〝現実改変能力〟の影響です。

←原書のお供に

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HOUSE OF M #2

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 ャプテンアメリカ。第二次世界大戦中の超人兵士計画によって生み出されたヒーローである。本名はスティーブン・ロジャーズ。ナチスドイツとの戦いによって冷凍状態に陥ったキャプテンアメリカは五十年の時を経て、現代へと復活する。自分の生きていた時代とのジェネレーションギャップに苦しみながらも、キャプテンアメリカはアヴェンジャーズを率いて様々な敵と戦うのだった。
 だが、スカーレットウィッチの暴走によりロジャーは多くの仲間を失う。二代目アントマン、ホークアイ、そしてヴィジョン。アヴェンジャーズは壊滅状態に陥り、ニューアヴェンジャーズの発足を余儀なくされるのであった。
 それから六ヵ月後……

 HOUSE OF M #2

 ブロンクス。一人の老人がアパートから出てくる。彼の目の前に広がるのは、普段どおりの光景だ
 道行く人は通勤に飛行能力を使用し、中には羽根を生やした者もいる。通学途中の子供たちの遊びといえば、自分の能力を見せびらかすことだ。
 老人はポストから手紙を取り、ひっそりと街に消えていく。
 老人の名はスティーブン・ロジャーズ。第二次世界大戦で超人兵士キャプテンアメリカとして活躍した男である。今は現役を退き、静かな老後生活を送っていた。

 コネチカット州のハートフォードでは、スコット・サマーズ(サイクロプス)とエマ・フロストが幸せな結婚生活を送っている。両目から強力な光線・オプティックブラストを放つスコットには常にバイザーが欠かせない。だが、だからといって人々から迫害されることはない。スコットのような人間――ミュータントは大勢いるのだから

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 ミズ・マーヴェルは人間――サピエンの中で最も有名なヒーローだ。今日も子悪党のレミー・ルボー(ガンビット)を一ひねり。ミュータントパワーでトランプを武器にするだけでは、ミズ・マーヴェルは止められないのだ。
 レミー逮捕に駆けつけた警察官の背後に聳えるのは、センチネルの頭部。かつて、ミュータントに猛威を振るった兵器である。今ではその存在があったことすら信じられない、過去の遺物だ

 シカゴではスターク社の雇われ研究者、ハンク・マッコイ(ビースト)とヘンリー・ピムがミュータント遺伝子の分離研究についての議論を行っている。研究をすれば、トニー・スタークに解雇されると。だが、サピエンのヘンリー・ピムにとって、ミュータント優勢の世の中は生きづらかった。何故、生まれてくる子供たちがサピエンかミュータントかと心配しなければならないのだろうか
 サピエンとしては珍しく多大な成功を収めているアイアンマン――社長のトニー・スタークにヘンリー・ピムの気持ちは分かるまい。

 フランスのパリでは、オロロ(ストーム)が舞踏会のドレス選びに手間取っている。エリック・マグナス一家――彼らロイヤルファミリーはどんな服に身を包んでくるのだろう。

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 ジェームズ・ハウレット――ウルヴァリンは、アダマンチウムを体内に注入される過去の記憶に苛まれ、目を覚ます。彼の目覚めを待っていたのは赤毛の女だ。フェニックス、ジーン・グレイ、死んだはずの女。混乱するウルヴァリンはアダマンチウムの爪をジーンに突きつける。すると、ジーンは姿を変え、元の青い肌の女性へと戻るのだった。ミスティーク、Xメンが何度も刃を交えてきたミュータントである。今は敵対関係にないが、恋人になった覚えもない。
 混乱したウルヴァリンは部屋の外へ飛び出し――マグナス一家の〝M〟の紋章を掲げる無数のセンチネル(ミュータント警護用)・航空機を目の当たりにするのだった

 世界は一夜にして変貌した。スカーレットウィッチは、ミュータントの理想郷として世界を生まれ変わらせたのだ。疑問を抱く者はいない。この世界こそが、〝現実〟なのだから。
 ウルヴァリンを除いて、誰も、この世界に疑問を抱かない……

to be continued HOUSE OF M#3




 スカーレットウィッチによって変貌させられた世界の説明編。現時点で、元の世界の記憶を保っているのはウルヴァリンのみ。誰もが平穏な日常を送っています。そこに争いの影はない。ミュータントだからといって、迫害されることはないのです。サピエンにとっては肩身の狭い世界のようですが、住み心地はよさそう(笑)
 冒頭の老人キャップですが、あれは第二次世界大戦中に冷凍保存されなかったってことですな。普通に歳を重ねてしまったキャップの姿が描かれます。んで、これ以降キャップは出てきません。ひでー扱いですね^^;あまりに可愛そうだから、記事の導入は彼から始めてみました。

 話を分かりやすくするためにストーリー上にはない文章を入れていますが、そこはご愛嬌ということで。
 明後日はパート3の予定。明日は天候次第で簡易更新になるかもです……でも、ヤングアヴェンジャーズ&ランナウェイが面白かったので、そっちをやるかも? どちらにせよ、次のアメコミ更新は水曜日ということで。

スパイダーマンのストーリーはこちらで語られます

テーマ : オススメ!
ジャンル : アニメ・コミック

HOUSE OF M #1

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 カーレットウィッチ。本名、ワンダ・マキシモフ。Xメン最大の宿敵の一人であるマグニートーの一人娘にして、強力な魔力を持つミュータント。以前はマグニートーの元で悪のミュータントとして活動していたが、改心。マーヴェルユニバース最強のヒーローチーム・アヴェンジャーズへと、弟のクイックシルバーと共に加入する
 強大すぎる彼女の魔力は、自らの思うがままに現実を作り変える〝現実改変〟をも可能にする。かつてワンダは夫・ヴィジョン(人造人間)との間に子供を渇望し、現実改変能力によって双子を作り出したこともある。その双子は彼女の魔術の師・アガサによって消去された。その記憶は長い間封じられていたが、何らかの理由によって記憶の封印が解除されてしまう。自らが産み落とした双子が消去された痛みに怒り、そして悲しみに狂うワンダはその能力を暴走させ、アヴェンジャーズの半数を死に追いやるのだった。その中には、夫ヴィジョンも含まれていた。
 それから六ヵ月後……

 HOUSE OF M#1

 ジェノーシャ。マグニートーが元首を務め、大勢のミュータントが虐殺された地。
 荒廃したその土地で、双子を出産するワンダ。その周りには父エリック(マグニートー)や弟のピエトロ(クイックシルバー)、そして夫のヴィジョンがいる。新たな命の誕生を喜ぶワンダとその家族たち。そこへチャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)が現れる。チャールズはワンダに言う。
今すぐ世界を元に戻すのだ
 すべてはワンダの能力が作り出した偽りの存在。プロフェッサーによって能力を解除されたワンダは、泣き叫ぶ。私がアヴェンジャーズを殺した、夫を殺したのよと

 ワンダの抑制に力を使い、疲弊するプロフェッサーの元を訪れたのはマグニートーこと、エリック。Xメンとの戦いに敗れた彼に、かつてのような強靭な「ミュータントの理想郷を作る」という意志はない。プロフェッサーと共にジェノーシャの復興を目指している。
 プロフェッサーはエリックに、ワンダの状態を告げる。幸せな家庭を求めるあまり能力を乱用し、精神の均衡を失っていくエリックの娘のことを。磁界の帝王マグニートーとして人類と戦ってきたエリックは「すべて私の責任だ」と呟く。
 私の生き方が、子供たちを狂わせたのだと。(ワンダとピエトロが部下だった時、エリックは彼らが実の子供だとは知らなかった。また、アヴェンジャーズとして活動するピエトロを殺しかけたことも)
 己を責める磁界の帝王マグニートーは、空へと消えていく。

 スタークタワー。ワンダの能力によって破壊されたアヴェンジャーズマンションの代わりに、今はスタークタワーがアヴェンジャーズの本拠地となっている。
 そこに集う旧アヴェンジャーズ・新アヴェンジャーズ、そしてXメンの面々。彼らを集めたのはチャールズ・エグゼビア。その理由は、スカーレット・ウィッチ――ワンダの処分を決定するためであった

 一方その頃、超高速での移動を可能とするクイック・シルバー――ピエトロは姉の側で涙に暮れていた。彼はその能力によって、スターク・タワーでの出来事を認識していた。父エリックに、姉さんが殺されると叫ぶピエトロ。エリックは彼らが正しいのだろうと答える。だが、ピエトロの怒りは止まらない。
俺は命をかけて姉さんを守ると誓ったんだ。最初はあんたから。今度は彼らから守らなくちゃならないと言うのか? 家族同然のアヴェンジャーズから! あんたは娘が殺されてもいいのか!?
 己に泣きすがる息子に、エリックは静かに問う。
 私にどうしろと言うのだ。

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 ピエトロは答えられずに泣き崩れる。エリックもまた、歯を食いしばるしかなかった。

 スタークタワーではワンダの処分を巡って議論が起きていた。ワンダの処刑を唱える、ミュータントのエマ・フロスト。ワンダの現実改変能力が制御不能と人間に知られたら、ミュータント全体が危険に陥ると彼女は言う。ニューアヴェンジャーズの一員、ウルヴァリンもエマの意見に賛同する。チームメイトでもあり、友人でもあるスパイダーマン(人間)の「もし僕の能力も制御不能になったら、君は僕を殺すのかい?」という問いかけに、ウルヴァリンは頷く。
 エマに反対するのは、キャプテンアメリカを中心とした人間の旧アヴェンジャーズ。仲間をワンダに殺された彼らだが、未だに彼女のことを家族のように思っているのだ。
 議論は平行線を辿り、ワンダ本人に会ってから処分を決めることに。

 ジェノーシャを訪れる一行。だが、そこにワンダの姿はなかった。ピエトロとエリックの姿も。ワンダを探す内に、プロフェッサーが忽然と姿を消す。何者かによって、拉致されたのだ。ワンダを守ろうとする家族の手によることは、間違いない。彼らの行方を突き止めたエマの先導で、一向はとある巨大な門の前にたどり着く。門の向こうにワンダたちがいるのは間違いなかった。スパイダーマンはプロフェッサーが拉致された際に〝スパイダーセンス〟が反応しなかったことを皆に告げる。スパイダーセンスは、どんな危険をも察知する超感覚である。何故、プロフェッサーが拉致された際に、スパイダーセンスは働かなかったのか? だが、スパイダーマンの言葉を誰も聞いていない。皆、門に魅入られたかのように固まっている。異変に気づいたスパイダーマンは門へ視線を向け――巨大な光に包まれる

 光が収まった後、スパイダーマン――ピーター・パーカーはベッドで目を覚ます。傍らには、金髪の女性。女性はピーターの伴侶だ。その名は、グエン・ステイシー

 グリーン・ゴブリンとの戦いに巻き込まれて死亡した、ピーターの元恋人である――

to be continued HOUSE OF M#2




 先日購入したHOUSE OF Mがあまりにも面白かったので、今日から八回に分けて紹介。見所は何と言っても、マグニートーの家族たち。そして、ワンダの悲劇性。端正なアートも手伝って、彼らの抱える苦悩が画面から滲み出てきます。アクションシーンは少ないですが、台詞のやり取りは見所たっぷり。是非とも電子辞書片手に読破して欲しいところ。それから、女性キャラクターが可愛いんで(笑)、日本人にも読みやすいかと。
 初見の人が混乱するであろう脇キャラクターの名前は一切排除し、背景を簡単に語ったつもりですが、疑問のある方はお気軽にコメント欄へ。

←HOUSE OF M全話を収録

テーマ : オススメ!
ジャンル : アニメ・コミック

ハルマゲドーン

 ルソナ3もようやく大詰め。予想していたよりもゲーム終了リミットが短くて、コミュニティ関連は完全に失敗。現在一週目の人は、複数のコミュをまんべんなく進めるのはなるべく避けたようがいいですね。油断してると、ちょっと大変なことになります^^;ウチの女性キャラのコミュは壊滅状態ですよOTL結子、ゆかり、風花は二週目に持越しってきつ過ぎるんですが。意地でも委員長はクリアまでのコミュMAXにしてやるぞー。

 現在主人公はレベル99。委員長も99になったのでパーティーから排除。そろそろ、ゆかりも99になりそうな勢いです。別に主人公以外は上げるつもりなかったんですが、いつの間にやら(笑)隠しボス打倒を目指してエクスカリバー探索中でございます。防具と足は最強装備をメシアで揃えたんで、あとはエクスカリバーだけなんですけどねぇ。最強斧はあるけど、別に使いたくないし(コラ)う~ん、エクスカリバーが欲しい。




 BLOOD+は、相変わらずのまったり展開。消化すべき要素は殆ど残されてないッスからねー。最終話直前までこんな調子が続くかも。そろそろエンジンの回転数を上げて欲しいところではありますが。

←ボリュームたっぷり。夏休みのお供にw

テーマ : ペルソナ3
ジャンル : ゲーム

ぷれびゅーず

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 ぼ一週間遅れでようやく新刊が入荷したブリスターで(遅すぎ)、狙っていたコミックをゲット。ついでにプレビューズをもらってきました。いつもはコミック買っても何も言わないのに、今回に限って「いりますか?」と聞かれたので遠慮なくいただきましたw
 いや、別にコミックの情報なんて各出版会社のHP見れば事足りるよなーとか思ってたんで、今までスルーしてきたんですが……

 ごめんなさい、私が間違ってましたOTL

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 プレビューズとは、アメリカサブカルチャーのカタログ誌。アメコミからアメトイ、果ては日本のアニメ・漫画までずらっとカタログに掲載されています。その分量は500ページ超。もちろん、フルカラー。おまけに、無料(笑)
 中にはコミックのプレビューを載せてる作品なんかもあって、読み応えは抜群。カタログなんで、わざわざ電子辞書を引くほどでもないし。中学生くらいでも、カタログをざっと読み流すことくらいは出来るんじゃないかなぁ。そもそも、500ページもあるから全部の紹介文は読んでられないし(苦笑)

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 でまあ、読んでいくと欲しいコミックが沢山出てきて大変なことに^^;普段はスルーしてるウィッチブレイドとか、無性に欲しくなってきちゃった……ちなみにウィッチブレイドは元々アメコミのキャラクターですからね。あんまり知られていないようなんですが(苦笑)ちゃんと原作の普及活動もしろよなー、まったく。原作のデザインの方がエロくて格好いいし。

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 一番驚いたのは、日本の漫画が想像していた以上に向こうに侵食してることですかねー。かなりの分量が輸出されていて、ハヤテのごとく!やげんしけんなど、アメリカ人が見ても面白くないだろ(笑)ってな漫画まで英訳されてるみたい。他にもアニメ版ゲットバッカーズやジーンシャフトなど、むしろ輸出して欲しくないコンテンツまで海の向こうを渡っているようで、相当節操がない状況になりつつあるような気がしました。いや、現地に住んでいるわけじゃないから詳しいことは分からないんでけどね。とにかく、日本におけるアメコミの状況とはまったく比べ物にならないほど漫画は進出している模様。近年、アメコミのTPB(単行本)化が進んでいるのも日本の漫画の影響だと言いますしねー。あちらの出版社も頑張って日本の市場を開拓して欲しいもんですわ。

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 プレビューズの話はお終い。興味のある方はブリスター豆魚雷に入手方法が書いてあるので調べてみてください。

 今回買ったアメコミは以下の五点~

 ・CIVIL WAR 3(これのみ池袋まんがの森にて購入)
 ・CIVIL WAR FRONT LINE 4
 ・THE AMAZING SPIDER-MAN 534
 ・YOUNG AVENGERS & RUNAWAYS 1
 ・BLACK PANTHER CIVIL WAR CEASE-FIRE

 狙いをつけていたYOUNG AVENGERS & RUNAWAYS 1・BLACK PANTHER CIVIL WAR CEASE-FIREが買えてホクホクでした。しかし、同時に入荷されたはずのNEW AVENGERSが既に売り切れ。入荷日の午前中に売り切れるって、明らかに入荷数が少なすぎるぞ、ブリスター。まぁ、どうせキャップの仲間探しの旅だったろうから買わなくてもいいんですが(ぇー
 ちなみにNEW AVENGERSの前号ではキャップがハンク・ピム(ジャイアントマン・アントマン・イエロージャケットなどヒーロー名は複数)に助けを求めにいったものの、S.H.I.E.L.Dの待ち伏せにあって敗走するというストーリーが展開。かつてのチームメイトとの間に亀裂が入ったのでした。
 CIVIL WAR 3ではそれが更に加速して、アイアンマンとキャプテンアメリカのガチンコバトルが勃発。これがまた酷い(笑)というのも、アイアンマンの罠でキャップ率いるシークレットアヴェンジャーズが誘き出される→アイアンマン、キャップを説得→キャップ、アイアンマンに不意打ち。アイアンマン倒れる→アヴェンジャーズ対アイアンマン連合(スパイダーマンなど)→復活したアイアンマン、キャップを急襲。ボコボコに叩きのめす。正々堂々なんて言葉を忘れてしまったかのような戦いっぷりに唖然。何だか凄いことになってきました。マジの殺し合いに発展しそうですよ。まぁ、ラストでマーヴェルユニバース最強クラスの雷神ソーが復活したので、戦いはうやむやになりそうではありますが。

 で、THE AMAZING SPIDER-MAN 534ではキャプテンアメリカとスパイダーマンの一対一のバトルが展開。キャップとの戦いに迷いを見せるスパイダーマンが描かれます。アイアンマンを裏切りそうな勢いだなと思って読んでいたら、どうやらそうなるみたいですね^^;次号の表紙がアイアンマンをぶっ飛ばすスパイダーマン。もう、滅茶苦茶です。どうなっちまうんでしょか、このクロスオーバーは。いい意味でも悪い意味でも目が離せません。

 CIVIL WAR FRONT LINE 4ではグリーンゴブリンが登場。スパイダーマン誌に絡んでくるんでしょうかねぇ。

 YOUNG AVENGERS & RUNAWAYSは若いヒーローユニット同士のクロスオーバー作品。漫画のヒットを受けて生み出されたマーヴェルユニバースのニューフェイス・RUNAWAYS目当てでゲットしました。YOUNG AVENGERSと共に若さ溢れる面子が魅力的です。歴史が浅いから入り込みやすいし。といってもどちらもコミックで見るのは初めてなんですが(苦笑)RUNAWAYSはすぐにコミックが売り切れるから、いつも空の棚を見つめてたんですよねー。
 ストーリーは両チームの顔合わせといったところ。表紙のメンバー紹介くらいしか見てないです^^;しかしメンバー紹介だけでも面白いんですわ。RUNAWAYSのメンバーの生い立ちが滅茶苦茶だから(笑)邪悪な魔法使いの娘、エビルミュータントの娘、キラーロボットの息子(ロボットの息子って……)、エイリアンインベーダーの娘などなど、とにかくぶっ飛んでます。彼らの親が悪人だとは聞いていましたが、こんなに多彩な面子だったとは。恐竜までいるし。RUNAWAYS本誌のTPBを買い漁ってみようかなー。

 BLACK PANTHER CIVIL WAR CEASE-FIREはブラックパンサーとXメンのストームの結婚式。ブラックパンサーの盟友アイアンマンとキャップが同時に登場して、一触即発の場面も。時系列がちょっとわからないんですが、CIVIL WAR本誌より過去の話なのかな? ちと混乱ですわ。とにかくまあ、結婚記念でゲット。ストームはこれからずっとブラックパンサーと一緒なんですかねー。何だかメインストリームとかけ離れているような気がしなくもありませんが^^;

←CIVILWARのプロローグ?

テーマ : 日記
ジャンル : アニメ・コミック

いつかこの花に ゼーガペイン

 つかこの花に触れてやる。

 今週のゼーガペイン、久しぶりにキョウが魅力的に見えました。設定の切なさとキョウの心情が重なった上に、炎に舞う百合の花を見せられたら、かっちょいいなと思ってしまうのですwゼーガペインで花畑を蹂躙するのも、道化っぽい悲しさがあってよかった。いつかこの花に触れてやると直後にキョウは言い放つんですが、彼の中にあるのは生ある者すべてへの嫉妬みたいなもので、決して花を愛でているわけではないんですよね。花なんかどうでもいい。自分たちが幻ではないという証明を得られるのなら、何だっていい。だから、敵と一緒に花を踏みにじることが簡単に出来た。

 決意の表情とは裏腹に紡ぎだされる台詞は虚しさが漂っていて、非常に人間臭かったですね。カミナギと二人きりの時間に見つけた場所を壊してしまうというのもいい。カミナギがそれを責めないから、相乗効果で更に切なくwゼーガペインの作品設定を活かした見事なラストシーンでした。う~ん、これは最終回次第ではDVDを集めた方がよさげかもしんない。細かな欠点はあるけど、それを遥かに上回る面白さになってまいりました。

 以下、細かな点。

 カミナギは、サーバー内では無表情。感情がゼーガ内に閉じこもったままとはいえ、肉体活動?はしているので、以前ほどの悲劇性は薄れたかな。サーバー内のカミナギは経験を溜めるだけのバンクみたいなもので、ゼーガ内に戻るとその経験が感情のフィルターを通して咀嚼されるって感じでしょうか。

 リセットされた友人たちとの関係がまた切ない。いい感じで設定がフル回転し始めましたねー。無駄だと知りつつも、キョウは友人たちとの絆を再び深めることが出来るのか。興味深いところではありますが、残りの話数を考えるとさらりと流されるような気も。

 来週はシズノの正体に一歩踏み込むようで、ますます面白さの加速するゼーガペイン。来週の楽しみです。

 で、話はめっちゃそれるんですが、極楽の番組が復活してましたねー。馬鹿馬鹿しい企画が好みだったので、カムバックしてくれて嬉しい。しっかし、相変わらず小中学生が脳内で妄想するような遊びを実践してくれて、思わずにやり。これからも続けていって欲しいところですね。

←サントラ2。フルOP・EDが収録されてるといいなー

テーマ : ゼーガペイン
ジャンル : アニメ・コミック

命は大切に そんなこと 何千何万回言われるより…… ~ゲド戦記

 は大切だ。命を大切に。そんなこと、何千何万回言われるより、「あなたが大切だ」誰かがそう言ってくれたら、それだけで生きていける。(05年度公共広告機構PRCMより引用)

 ゲド戦記見てまいりました。今日はその感想。いつもと違って、ネタバレ気味でいきます。見たくない方は引き返してくださいね。

人殺しに感情移入できるのか?
 ゲド戦記では物語冒頭にて、主人公アレンが父親を刺し殺します。何の理由もなく。このことについて、物語の中で言及されることは一切ありません。思春期特有の不安定さから殺人に至ったことを読み取ることは一応出来ますが、じゃあそんな奴に感情移入できるかと言ったら、それはまた別のお話。殺人犯に感情移入なんか出来ません。
 まぁ、仮に殺人犯を主人公にするとしましょう。その場合、観客が感情移入できるように殺しの理由を作ってやるのが当たり前。ところが、ゲド戦記にはそれがないわけです。
 だから、アレンがどんな仕打ちを受けても何も感じないし、成長を描かれても「こいつ、所詮は人殺しだからなぁ」という感想しか抱けない

 ヒロインにしても同様。アレンに心を開く過程が完全に描写不足だし、ラスト付近のシーンはちんぷんかんぷん。ヒロイン変貌への伏線が、ゲドの「まさか、な」一言だけとは、どーいうことやねんと。説明不足というよりも、説明する気がないんでしょうね。どういう理由でそうしたかは理解できませんが。

クライマックスのない物語
 物語は、とにかく盛り上がらない。戦記らしいシーンは一箇所もありません。延々と小競り合いが続くだけ。原作が地味な作品ということですが、映画にする以上、原作がどうあろうと関係ありません。観客の目を常に画面に引きつけておくためのギミックが必要になってきます。アクションシーンであったり、ラブシーンであったり。もちろん、多少のアクションシーンは含まれていますが、特筆するほどのものでもなく。観客の目を惹きつけるには力不足と言わざるを得ません。ラブシーンにいたっては、主役の二人に感情移入できないのだから魅力的に映るわけもない。
 ちなみに、物語はシンプルそのもの。ハウルと同程度でしょうか。余計なものに気を紛らわされず、物語の大筋を掴む能力があれば問題なく理解できると思います。設定はちんぷんかんぷんで、主人公に感情移入できない点は変わりませんが

うるさい音楽
 そんなしょぼくれた物語を頑張って盛り上げようとしているのがBGMです。久石さんではないものの、良質な音楽を聴かせてくれます。
 ですが、音楽と場面がとにかく噛み合わない。のっぺりとした背景をド派手な音楽で着飾って見せても、白けるだけ。こっちの心が盛り上がっていないのに、無理矢理「お前ら、盛り上がれよ!」と強制されているようで怒りすら覚えます。映画における音楽の重要性を製作スタッフは理解しているのでしょうか? 甚だ疑問です。
 話題のテルーの歌にしても、なるほど歌は素晴らしい。けれど、わざわざ貴重な上映時間を削ってまで、フルコーラスで聴かせるものではありませんそんなことをしている暇があるなら、アレンにもっと感情移入できるように脚本を修正すべきでしょう
 おまけに音楽と絵がかみ合うのはわずか二シーンのみ。

いのちをたいせつにしないやつはだいきらいだー
 CMでうんざりするくらい聞かされるこのフレーズ。映画ゲド戦記の根幹に関わってくる台詞です。この台詞に代表されるように、劇中でキャラクターたちはテーマを言葉で語りつくしてしまいます。映像作品としては、かなり不味いやり方。ただ、この手法がまったく駄目と言うわけでもありません。時には言葉がどんな絵よりも力を持つことがありますから。そのためには、伝えたい1フレーズを際立たせるために気の遠くなるほどの積み重ねが必要になります。台詞・シーン、ありとあらゆるものを、たった一言のためにくみ上げていかなければならないのです。その過程を経て初めて、言葉は力を持つ。
 では、ゲド戦記はそういった積み重ねをしているのか? 答えは否です。漫然と物語を転がしているだけ。命は大切だ。命を大切に。そんなことをただ連呼しても、何も伝わらない。だからこそ創作者は、メッセージを伝えるために緻密な計算を施して作品を世に送り出すんです。言葉だけでは伝わらないものを伝えるために。
 ゲドのもう一つのテーマである「自己との対峙」も、もちろん同じこと。

公共広告機構のCMを見た方がマシ
 これが結論。ゲド戦記で描かれる〝生〟を見なくても、公共広告機構のCMで事足ります。こちらの方がゲドよりも遥かにシンプルで、遥かに練られていますから。自己との対峙も別の作品を見ればいい。とにかく、見所のない作品です。


 ただ、ゲド戦記を巡る批判の加熱ぶりには疑問を感じずにはいられませんね。大手のニュースサイトが、映画を見てもいないのにジブリ批判を繰り広げるサイトを取り上げたせいで、作品自体に大きなマイナスイメージがついてしまいました。もちろん、その程度の作品であることは認めます。けれども、映画を見てもいない人間に批判する権利などありません。その辺のマナーはわきまえて欲しいものです。
 また、ゲド擁護論にも首を捻ってしまいます。というのも、彼らは口をそろえて「素直な作り方」「新人にしてはよくやったと」と語るから。
 「素直な作り方」というのは、宮崎駿の言葉であって、あなたたちの感想じゃないでしょうと。誰かからの借り物ではなく、自分の言葉で喋るべきですよ。たとえ似たような感想を抱いたとしてもね。ゲドの感想サイトで「素直な作り方」というワードが出てきたら、要注意。借り物の言葉で語られた感想ほど信用できないものはありません。
 それから、新人にしては~も無視していいです。興行作品として世に出た以上、新人・ベテラン・素人は関係ありません。もちろん、監督が誰の子供であるかも関係ない。待っているのは、観客の心を動かせるか否かという冷徹な世界なのです。

テーマ : ゲド戦記
ジャンル : 映画

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