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![]() かつてスーパーヒーローチーム、ニューウォーリアーズとして活動していたスピードボールこと、ロバート・ボールドウィン。スタンフォードでの惨劇を生き延びた彼は、代償として能力を失ってしまう。S.H.I.E.L.D.に保護され、目覚めた彼を待っていたのは「逮捕」という現実だった。 CIVIL WAR FRONT LINE THE ACUUSED #2 ボールドウィンは未だに自分が逮捕された理由を飲み込めず、弁護士との面会を求めていた。それもそのはず、ボールドウィンはヴィラン(悪人)を倒すために活動していたのであって、民間人を巻き込むつもりはなかった。また、惨劇を引き起こしたのはニトロというヴィランであり、ボールドウィンはその被害者ともいえた。 そんな彼にS.H.I.E.L.D.のエージェントはスーパーヒューマン登録制度への登録及びS.H.I.E.L.D.への協力を条件に、釈放を持ちかけてくる。 だが、無罪を主張するボールドウィンはあくまでも弁護士との面会を求めるのだった。 「あなたは未登録のファイターなんだ、ミスターボールドウィン。権利を提示したことを、お忘れなきよう」 ![]() 無罪を主張するボールドウィンは、刑務所へと収監されることになる。彼の脇を固める軍人たちに、「あんたたちにも家族がいるだろう?」と必死に助けを求めるボールドウィンだが、返ってきたのは暴力だった。 「そうさ、俺には家族がいる。スタンフォードに従姉妹がな。ほんの数日前まで、いたんだよ。どっかの変態コスプレ野朗のテレビショーに巻き込まれて、彼女は死んだ」 「お、俺たちのせいじゃない。ニトロだ。巻き込まれた人たちには悪いと思ってるが……」 「黙りやがれ」 ボールドウィンは袋叩きにされた後、刑務所へと移送される。S.H.I.E.L.D.がスーパーヒューマン専用の牢獄を作り上げるまで、かつて彼が刑務所送りにした悪人たちと共に押し込められることになるのだ。S.H.I.E.L.D.は再三、登録制度への参加を求めるのだが、「俺は無罪だ」とボールドウィンは取り合わなかった。 ![]() 収監されたボールドウィンを待ち受けていたのは、囚人たちによるイジメだった。 「これからてめえは残りの人生をベイビーキラーって呼ばれることになる。なあに、すぐに聞き慣れるさ。俺にてめえの名前をわざわざ教える必要はないぞ。てめえの名前なら、もう知ってる……ゴミ野朗」 to be continued CIVIL WAR FRONT LINE THE ACUUSED #3 ←このTPBに収録されてます |
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