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今月の本vol.6 第三期

1.スタンドバイミー

 かなり前に買ったきり放置していたスタンドバイミーの原作本。原作者は言わずもがな、ホラーの帝王スティーブン・キングです。Marvelコミックスでコミック化された「ダークタワー」の原作を読んでみようと思って、その取っ掛かりとして選んだ記憶が……(笑)
 出版されたのが十数年前なのですが、翻訳自体には古臭さを感じませんでした。スタンドバイミーの瑞々しさと、その裏に潜む人生の残酷さは存分に味わえます。恐怖の四季・夏の不気味な怖さもいい。ただ、ちいと文字が詰まりすぎていて、読みにくさは否めず。なかなか読む気になりませんでした^^;
 ただ、面白さは折り紙つき。多少は色あせている部分はありますが名作には変わりないので、手に取ってみるのもアリかと。

2.居眠り磐音 雨降ノ山

 磐音の第六弾。現行シリーズに追いつくまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
 主人公・磐音の周囲が一段落し、彼の周囲のキャラクターの人生が徐々に描かれ始めていきます。

3.Gボーイズ冬戦争\r

 買うつもりも読むつもりもなかったのですが、家にあったので。キャラクターものとしては面白いけど、小説としても面白みは安定期に入ってしまって、新鮮味はないかなと。石田衣良の読み心地のいい文章で引っ張っている印象。

4.オオカミさんと七人の仲間たち

 今月唯一のライトノベル。童話をモチーフにした学園小説。御伽銀行やヒロイン(主人公?)のオオカミさんなど魅力的な要素がギッシリ。ギッシリ詰まっているのですが……文章で躓いてしまうという^^;「むかーし、むかーし、あるところに」で始まる物語の文体をパロっているので、語り手の個性が前面に出すぎてしまっているんですよね。合う人は合うし、合わない人は合わない。お笑いのツボの違う人の冗談に付き合わされているって感じかなー。あと、シリーズ化を前提にした出し惜しみが勿体無い。オオカミさんの過去が明示されないために、ラストのドラマの盛り上がりが今一歩なのですよねー。
 う~む、残念。

ランク外
村上かるた うさぎおいしーフランス人

 またまた家に転がっていたので読んだ本第二弾。村上春樹のネームバリューがなければ見向きもされないであろう駄作です。レビューも春樹ファンばかり。村上春樹というフィルターをなくして読むと、とてつもなくお寒い。

 今月はハズレばかりでした。テンション下がるわー。来月は面白い本を意識的に探して読むことにします……
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BLOOD&SORROW

七月十一日発売予定(amazon)
Annihilation Book 3 (Annihilation)
 ANNIHILATION #1-6、ANNIHILATION: HERALDS OF GALACTUS #1-2、ANNIHILATION: THE NOVA CORPS FILES handbookを収録。ハードカバーです。今月からシリーズ第二弾が開始されたANNIHILATIONの第一弾完結巻。

Ultimates 2 2: Grand Theft America (Ultimates)
 ULTIMATES 2 #7-13を収録。ULTIMATE版のアヴェンジャーズです。

七月発売予定\

The Irredeemable Ant-man 1 (Irredeemable Ant Man)
 IRREDEEMABLE ANT-MAN #1-6を収録。

Wolverine: Blood & Sorrow (Wolverine)
 WOLVERINE #41、#49、GIANT-SIZE WOLVERINE #1、X-MEN UNLIMITED #12を収録。

 今週は少なめですねー。


テーマ : アメコミ
ジャンル : サブカル

ゴーストライダー 6インチアクションフィギュア ベンジャンス

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 ゴーストライダーのフィギュアシリーズから、ベンジャンス。トイビズ時代にもリリースされたキャラクターですが、素体を流用することなく、ほぼ新規造形となっています。

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テーマ : アメコミ
ジャンル : サブカル

天元突破グレンラガン 第十三話

なさん、たーんと召し上がれ

・ニアの殺人料理
 何と言うベタなオチwそして今週の出番はお笑い担当で終わり。先週まで凄まじい勢いでキャラ立てをしていたので、一段落といったところなのでしょうか。
 ちなみに髪はもちろんショートカットのまま。ただし、OPアニメのニアは以前の髪型です。このまま彼女をショートカットで通すなら差し替えてもよさそうなものですが。穿った見方をするならば、差し替えの必要がない=ニアの出番がなくなる……なーんてことも考えられて、ちょっと不安です。来週のタイトルがまた不安を煽るw「皆さん、ごきげんよう」って(苦笑)
 ヨーコにはヒロインとしての器がないので、ニアには退場して欲しくないなー

・ヨーコ
 ついにグレンに搭乗。今までどうにも掴みどころのない、単なるお色気担当だったのが、ここに来てようやく変化をみせてくれました。これからは口だけではなく、本当の意味でシモンを信頼していくことになりそうです。
 しかし、何ていうか……シモンへの視線が微妙に痛い(笑)兄貴の姿をシモンの中に見たのか、はたまた惚れかかっているのか。どっちにしても痛いです。

・飛び蹴り\r
 そんな馬鹿なwグレンラガンはホントに何でもアリのアニメですねぇ。そこがまた魅力でもあるのですが。

・ヴィラル\r
 おや、急速にライバルフラグが立ってきましたよ。先週までは、ザ・噛ませ犬みたいな立ち位置だったのに。グレンラガン世界の設定にも関っていきそうな勢いで、中盤~終盤にかけての強敵は彼ということになりそうです。

←お前のドリルで天を衝け!

テーマ : 天元突破グレンラガン
ジャンル : アニメ・コミック

THE SENSATIONAL SPIDER-MAN#29

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 どかな昼下がり。モールテンマンこと、マーク・ラクストンは甥の野球の試合を観戦していた。甥の父親はハリー・オズボーン。ノーマン・オズボーンの孫にあたる。かつてヴィランとしてスパイダーマンと戦ったこともあるモールテンマンの元に、カメレオンが現れる。カメレオンもまた、スパイダーマンの敵の一人である。
 争いとは無縁の生活を送るモールテンマンに、カメレオンはヴィランへの復帰を持ちかけてきた。スパイダーマン……ピーター・パーカーに復讐するためだ。スパイダーマンが正体を明かした今、カメレオンは徒党を組んでピーターとその周辺へ攻撃を仕掛けようとしていた。カメレオンの提案を断ろうとするモールテンマン。しかし、ノーミーの背後には電撃を操るエレクトロが控えていた。甥を人質に取られたモールテンマンは、カメレオンの言いなりになるしかないのであった。

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THE SENSATIONAL SPIDER-MAN#29

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 一方、スパイダーマンはスケア・クロウと戦っていた。スケア・クロウはフェロモンを発し、相手に幻覚を見せることが出来る。スパイダーマンはノーマン・オズボーン……グリーンゴブリンの幻影を目の当たりにし、パニックに陥る。
スパイダーマン「やってくれるじゃないか。だけど、グリーン・ゴブリンは、奴は……」
グリーンゴブリン「俺様が何だって、ピーター? ええ?」
スパイダーマン「ええと……あんたは、奴は……(うん? スーツの中で何か動いたぞ)」
 トニー・スターク特製のアイアンスーツには数々の機能が搭載されている。その中の一つに、ピーターの身体機能を正常に保つというものがあった。スケア・クロウの放つフェロモンは中和され、ピーターは正気を取り戻す。
 スケア・クロウを倒したのも束の間、今度はウィル・オ・ウィスプが姿を現す。
スパイダーマン「ああ、ええと、君は誰だったっけ?」
ウィスプ「ピーター、私を覚えていないのか?」
スパイダーマン「ごめん……会ったことあったかな? 君みたいな連中ばかり相手してるからさ、一々覚えてられないんだよね」
 ウィスプを混乱させるためにからかうピーター。だが、実際に彼の能力が何であるのか、すっかり忘れているのも事実だった。ウィスプの能力は相手を催眠状態に陥らせ、方向感覚を奪うというもの。おまけに、彼自身に触れることは出来ない。迂闊にもウィスプ目がけて殴りかかった後で、そのことを思い出すピーターだった。

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 ピーターが体勢を整えた時、既にスケア・クロウとウィスプは消えていた。ピーターはふいに恐ろしくなる。法に従って、スーパーヒューマン登録制度に登録した。だが、それは同時に世界中の誰もがスパイダーマンの正体を調べられるということを意味している。事実、スケア・クロウとウィスプはスパイダーマンではなく、ピーター・パーカーを狙っていた。ピラニアの群れに自ら飛び込んだに等しい行為だったのではないか。不安に駆られたピーターはMJの安否を気遣って電話をかける。不吉な予感がするからメイ叔母さんと一緒にいて欲しい。MJを説得するピーターだったが、彼女は舞台稽古の方が重要だと一方的に電話を切ってしまう。自分のすぐ側に、蜂を操るヴィラン・スウォームが潜んでいるとも知らずに。

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「私の名前はピーター・パーカー。十五年間、スパイダーマンとして活動してきました……」
「もう沢山よ!」
 連日流れ続けるピーター・パーカーのニュース。ブラックキャットはヒステリーのあまり、プラズマテレビを粉々に破壊してしまう。同棲相手のピューマはあきれ返る。
「ナーバスになりすぎじゃないか? どうしたっていうんだ」
「だって、ピーターがあんなことをするまで、彼の正体を知っていたのはほんの一握りの人間だけだったのよ。本当に親しい人たちだけ。それって素敵じゃない」
「自分では気づいていないかもしれないが……君はまだ、あの蜘蛛への愛を捨て切れていないようだな
 ブラックキャットとスパイダーマンは一時期、深い関係になったこともある。だが、ピーターはMJと結婚してしまったし、ブラックキャットはピューマと同棲している。ピーターとのことは終わったはずだった。だが、ピューマは違うという。思わぬ指摘に動揺を隠せないブラックキャットだった。

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「誰を信頼していいか分からないんです」
 ピーターはマダム・ウェブに、不安を打ち明けた。マダム・ウェブは優秀な予知能力者である。スケア・クロウとウィスプの襲撃はただの偶然なのか、それとも、もっと悪いことの前触れなのか。マダム・ウェブに予知してもらおうとピーターは思ったのだ。
 ピーターの不安が解消されることはなかった。マダム・ウェブはこれから争いが激化していくことを予言したのだ。血は血を呼び、争いは争いを呼ぶ。

 一方その頃、リズ・アレン……ハリー・オズボーンの元妻にして、モールテンマンの義理の妹は在りし日の三人(ピーター、ハリー、リズ)の写真を手に嘆いていた。二代目グリーンゴブリンとしてピーターと戦ったのは、他ならぬハリー・オズボーン。理不尽だとはわかっていても、「ピーターが全てを滅茶苦茶にしてしまった」と嘆かずにはいられないのだった。
「マーク?」
 部屋に満ちる異臭で、リズは異常を悟った。扉を開いて入ってきたのは、モールテンマン。リズの義理の兄だった。
すまない、リズ。俺を許してくれ

to be continued THE SENSATIONAL SPIDER-MAN#30...




 今回紹介したのは、センセーショナル・スパイダーマン誌。スパイダーマンは現在多数のタイトルを展開しており、センセーショナル誌はその一つ。ピーターが最も恐れていた「家族への攻撃」がクローズアップされています。
 話はもちろんのこと、ブラックキャットやB級ヴィランの面々など、アメイジング誌では見られない顔ぶれが魅力的。アートも癖がありますが、好みの絵柄。筋肉が格好良いのですよ。

←今回のエピソードを収録

テーマ : アメコミ
ジャンル : サブカル

THE AMAZING SPIDER-MAN#534

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 晩、我々はこの二十年間で最も暴力的な行為に訴えた……血と苦痛にまみれてはいたが、諸君、あれは必要なことだったのだ。
 キャプテンアメリカ率いるシークレットアヴェンジャーズとの戦いから一夜が明けた(※CIVIL WAR#3and4)。戦いが一段落したものの、完全に終わったわけではない。イエロージャケットやシーハルクら、己の指揮下にあるヒーローたちに命令を下すアイアンマン。任務は、キャップらシークレットアヴェンジャーズの残党狩りである。

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アイアンマン「今日はやけに静かだな」
 ミーティング中、スパイダーマンは口を開かなかった。
スパイダーマン「冗談を言う気分じゃないんだ」
アイアンマン「意見があるのかね?」
スパイダーマン「僕たちは一体何と戦い、そして戦おうとしているんだろう。君に言いたいのは、それだけだよ」
アイアンマン「ピーター、私とて……」
スパイダーマン「ああ、そうだね。僕たちは命令に従っているだけだ。命令ってのは、どうにも好きになれないけどさ。さあ、パーティーの時間だ。急ごう」

 THE AMAZING SPIDER-MAN#534

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 シークレットアヴェンジャーズ狩りに赴くピーターが耳にしたのは、賞賛と罵倒の声だった。半数は「法律に従う」ピーターを支持し、半数はピーターを「糞野朗」と罵る。ピーターは、自分が正しい立場にいると信じていた。法律という後ろ盾があるのだから。何より、メイ叔母さんもMJもピーターの選択を支持してくれた。そう、これは正しいことなのだ。
 だが、何故だろう。とても正しいことをしているはずなのに、途方もない過ちを犯しているような……そんな迷いをピーターは抱くのだった。
 アイアンマンにしても、信用できないところがある。MJとメイ叔母さんしか知らないはずのスパイダーセンスの存在を知り、ピーターの体にピッタリのアイアンスーツを開発してみせた。一体、彼は何処からデータを手に入れたのか。ソーのクローンの件もあり、アイアンマンへの不信感は募っていく。

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 攻撃は、ファンタスティック4の一人・ヒューマントーチが民間人に襲われたヤンシーストリートで行われた。突如として、何者かが放った小型ミサイルがニューアヴェンジャーズを急襲してきたのだ。スパイダーセンスで小型ミサイルを感知、迎撃したスパイダーマンの眼下に広がったのは昨晩と同じ、ヒーロー同士の戦争だった。
 スパイダーマンの前にはキャプテンアメリカが現れる。
キャップ「ピーター、私は君を尊敬している。君という人間を知っているからだ。君が自らの決断を忌み嫌っていることも、私にはわかっている。だが一方で、その決断を正しいとも思っている。ピーター、君は間違っているんだ。まだ、やり直す機会はある。我々には君を迎え入れる準備が出来ている……二度は尋ねない」
 キャップはピーターに手を差し出す。
ピーター(僕はずっと、皆からの尊敬を得たかった。そして、彼は、スティーブは僕の求めたものを持っている。僕だって、ようやく皆に慕われるようになった。だけど、僕は自らそれを捨て去ろうとしているんだ。人々からの尊敬を、永遠に。そう、永遠に)

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 キャップとの戦闘に突入するピーター。だが、豊富な戦闘経験を誇るキャップの動きは力強く、敏捷性に溢れ、何処から攻撃が飛んでくるか予想が出来ない。ピーターはキャップの戦闘能力を知り尽くし、そして畏怖していた。彼に挑むのは、あまりにも無謀。だが、キャップにも知らないことはある。それは、新しいスーツの機能だった。アイアンスーツのアームで、ついにキャップに傷をつけるスパイダーマン。
 だがその時、ヤンシーストリートで爆発が巻き起こる。シークレットアヴェンジャーズとニューアヴェンジャーズの衝突に、何者かが便乗したのだ。キャップはシークレットアヴェンジャーズと合流するため、スパイダーマンの前から姿を消してしまう。スパイダーマンの糸で壁に縫いとめられたシールドを残したまま。

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 キャプテンアメリカのシールドは誰もが知る彼のシンボル。騒ぎを聞きつけたヤンシーストリートのゴロツキたちが、シールドを奪おうとする。
スパイダーマン「その手を離せ。そして、ここから去れ。今すぐに、だ。さあ、行け」
 スパイダーマンはゴロツキには手の届かない場所に、改めてシールドを糸で縫いつける。
スパイダーマン「キャップがシールドを見つけた時、彼は僕のメッセージを受け取ってくれるだろうか。あのシールドは国家を象徴している。そして、その国の正義を決めるのは、いつでも法だ。それが例え、どんな法律であろうとも。道徳的か、不道徳的かなんて関係がないんだ。僕は法に従っている。登録している。認可されている。そして、僕の存在が今回の法律の出発点であるとも感じている……僕の決断が正しいことを、祈っている

to be continued THE AMAZING SPIDER-MAN#535




 CIVIL WAR#3直後のスパイダーマンの姿を描いたエピソードです。重傷を負ったはずのキャップがピンピンしているのはご愛嬌(笑)そのせいで時系列が混乱しがちですが、冒頭の1ページでCIVIL WAR#3の廃工場?でのシーンがハイライトしてあるので、CIVIL WAR#3・4→今回のエピソードという順番で間違いないです。見所はお互いに理解しあっているスパイダーマンとキャップ。そして、アイアンマンへの不信感(笑)このあたりを押さえておかないとCIVIL WAR本編のスパイダーマン離反がチンプンカンプンになるので、さりげに重要なエピソードです。

←今回のエピソードを収録しています

テーマ : アメコミ
ジャンル : サブカル

CONQUEST

 週の新刊(Marvelのみ)

七月四日発売予定(アマゾン発売日)
Thunderbolts: Guardian Protocols (Thunderbolts)
 THUNDERBOLTS #106-109を収録。

Ultimate Fantastic Four 8: Diablo (Ultimate Fantastic Four (Graphic Novels))
 ULTIMATE FANTASTIC FOUR #39-41 and ANNUAL #2を収録。日本のコミックと同じサイズのダイジェスト版。フルサイズのアートを楽しみたいならハードカバーを、アートにそれほど拘らないなら安価でリリースペースの速いダイジェスト版をといった感じですね。

七月八日発売予定
X-men: First Class (X-Men)
 X-MEN: FIRST CLASS #1-8を収録。ハードカバーです。

七月十一日発売予定
The Avengers 3 Digest (Marvel Adventures)
 MARVEL ADVENTURES THE AVENGERS #9-12を収録。日本のコミックと同じサイズのダイジェスト版です(中身は一緒)。

七月発売予定
Ultimate Fantastic Four 3 (Fantastic Four (Graphic Novels))
  ULTIMATE FANTASTIC FOUR #21-32を収録。ハードカバーです。

 ここ二ヶ月くらい、アマゾンの入荷時期が本国とずれまくってますね。ちょっと酷い(苦笑)注文しても、かなり出鱈目な仕事をしているようで、平気で発送予定日を過ぎたりします。そーいう時は「何してんだ、ゴルァ!」と抗議メールを送るのがおススメ。抗議メールから数日以内に発送されますし、お詫びのギフト券までついてきますwアマゾンに限らず、発送がいい加減なところは抗議メールを送れば確実に対応してくるので、黙っているのが一番駄目ですねー。どこどこが使いにくいっていう人の大半は抗議メールを送らないで静観を決め込む人が多いような気がする。




 悠久なる雪月花さん、バンダイ 1/144 ボルトガンダム ハイパーモードバージョンレビューです。
 これまた懐かしいものをレビューしてますなー
 記事の紹介ありがとうございます!


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CIVIL WAR FRONTLINE THE ACCUSED PART6 and SLEEPER CELL PART4



 ガティブゾーンに投獄された、ロバート・ボールドウィン。ネガティブゾーンの有様は燦々たる有様だった。精神を病み、自らの頭を吹き飛ばして自殺したヒーロー、S.H.I.E.L.D.の襲撃で脊椎を痛めたまま、満足な治療も受けられないヒーロー。ここには、彼らがヒーローであったことを知る者はいない。ただの犯罪者として扱われる彼らに人権などなかった。
 ボールドウィンはネガティブゾーンの状況を伝えようと母に手紙を書いたが、その手紙が決して届くことはないだろうと知っていた。届いたとしても、ボールドウィンはアメリカで最も憎まれる男。そんな息子からの手紙を喜びはしないだろう。苦い想いを噛み締めながら、ボールドウィンはネガティブゾーン内への施設へと運ばれていく。

CIVIL WAR FRONTLINE THE ACCUSED PART6

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 施設でボールドウィンを待ち受けていたのは、リード・リチャーズだった。休眠状態にあるはずのボールドウィンの能力が突如覚醒した刑務所内での事件に彼は興味を示していた。ボールドウィンにとっては、リードの知識欲を満たすことなど興味がない。スーパーヒューマン登録制度施行を推し進めた人物の一人であるリードに、ボールドウィンは敵意をむき出しにする。どう落とし前をつけるつもりだと。ネガティブゾーンに投獄されたヒーロー、そのヒーローたちの惨状を招いたのは他ならぬリードだからだ。地獄に落ちろと罵声を浴びせるボールドウィンに、リードは一つの提案をする。
 ボールドウィンの、その頑なな意思……登録制度への嫌悪感・スタンフォード事件に対する解釈を、人々の前で話してみないかと言い出したのだ。様々な意見があってこそのアメリカなのだからと。スタンフォード事件の罪を一方的に着せられることとなったボールドウィンは、これまで釈然としない気持ちを抱き続けていた。いいだろう。ボールドウィンは即答し、ネガティブゾーンを一時的に出ることとなった。

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「まんまと乗せられたわね」
 ボールドウィンの弁護士、シーハルクは彼の決断に頭を抱える。ボールドウィンが何を言ったところで、世間に渦巻く彼への憎しみが薄れるはずがない。ボールドウィン自身も、窓の外で溢れかえる「人殺し!」のプラカードを目にしている。
 護送車を降りたボールドウィンとシーハルク。護衛も満足に与えられず、周囲には報道陣と野次馬が集っていた。
 スタンフォード事件の責任の是非を問うマスコミに、ボールドウィンは「誰も殺しちゃいない。どうして弁解の余地が与えられないんだ」と、相変わらずの一点張り。無実を訴えようとする。
「ボールドウィン!」
 人込みの中から一人の男が飛び出してきたのは、ボールドウィンが再び「俺は誰も殺していない」と訴えたその時だった。
 銃弾を遮る護衛は、いない。ボールドウィンに男の放った銃弾が突き刺さる
 

to be continued CIVIL WAR FRONTLINE THE ACCUSED PART7...

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 スーパーヒューマン登録制度で混沌とする世界は、かつてスパイとして送り込まれたスリーパーエージェントの覚醒を促した。人のいいマリーンショップの店主として知られたジョーからは、かつての穏やかな面影が消え失せている。海中を自由自在に泳ぐジョーはクラゲたちと会話を交わし、とある町外れの廃工場へと赴く。

SLEEPER CELL PART4

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 ワンダーマンはジョーの姿を物陰から捉えていた。S.H.I.E.L.D.に報告しようとするワンダーマンだったが、〝本名と登録番号〟を求められる。まさに先日彼が出演したくだらないCMそのままの状況。ワンダーマンは辟易しつつも、脱税の問題を持ち出されてはS.H.I.E.L.D.の要求に逆らうわけにはいかない。大人しく本名と登録番号を告げるのだった。

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 ジョーを追跡したワンダーマンは驚くべきものを発見する。ジョーが足を踏み入れた建物の内部には、彼と同じ青い肌をした人間で溢れかえっていたのだ。彼らが手にするのは、プリンス・ネイモアが率いるアトランティス製の武器。
 アトランティスのスリーパーエージェントたちが、一堂に会していた。

to be continued SLEEPER CELL PART5



←ただいま紹介中

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ジャンル : サブカル

CIVIL WAR FRONT LINE EMBEDDED part6

 

 分はどうかね、ミス・フロイド。
 ジャーナリストのサリーは、取調室に拘束されていた。S.H.I.E.L.D.のエージェント・マーシャルに上司ともども公務執行妨害で逮捕されたためだ。エージェント・マーシャルの目的はサリーと接触したチャイナタウンのバナナマンとの会話の内容にあった。だが、サリーは冷静に振舞い、エージェント・マーシャルを軽くあしらうのだった。
 そんなサリーの姿をマジックミラー越しに見つめる男がいた。リード・リチャーズ。ファンタスティックフォーの、ミスター・ファンタスティックである。
リード「エージェント・マーシャル。こちらリチャードだ。ミス・フロイドと取引をしたいのだが」
マーシャル「我々は、君と取引をする準備が出来ている」

CIVIL WAR FRONT LINE EMBEDDED PART SIX

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 デイリー・ビューグルのジェイムソンに解雇された、ジョン・リッチ。しかし、ジェイムソンが彼を解雇したのは実に〝二十三〟回め。いわば、風物詩のようなものだった。それでもグリーンゴブリンの恐怖を刻み込まれたリッチはジェイムソンに腹を立てるのだったが、同僚の説得で、結局はデイリー・ビューグルに留まるのだった。

 その晩、リッチはS.H.I.E.L.D.の動向の取材に出た。同行者は、カメラマンのジム。S.H.I.E.L.D.の取材はルーチンワークの一つで、何事もなく終わるはずだった。だが、リッチが目にしたのはS.H.I.E.L.D.の罠にかかったキャプテンアメリカと、罠を仕掛けたアイアンマン、その両者が率いるヒーロー同士の争いだった。
 戦闘に巻き込まれ、逃げ惑うしかないリッチたち。
リッチ「何てことだ、こんなことって……ああ、信じられない」
 騒動の最中、リッチが目にしたのは死んだはずの雷神ソーだった。ソーは圧倒的な力で抵抗派のヒーローを蹴散らすと、ゴライアスへと雷を放つ。
ジム「何てこった……こ、殺しちまった。見たかよ? ソーがゴライアスを殺しちまった!
 ヒーローがヒーローを殺す。登録法施行後初めてのことではない。だが、ゴライアスもソーも人々に広く知られるヒーローだった。リッチはショックを隠せなかった。

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 ゴライアスの死で、戦いに終止符は打たれた。リッチは本来の目的……S.H.I.E.L.D.の取材へと移行する。
アイアンマン「ミスター・リッチ。ここで何が起きたのかについて、私に聞きたいことがあるだろう。答える準備は出来ている。今までの人生の中で、こんな……」
リッチ「そんな演説はどうでもいいんです、ミスター。一体何をしているんです。何故、ソーなんですか? 人々は皆……」
アイアンマン「国家の安全を守るため。それ以上は答えることが出来ないよ、ベン」
リッチ「なるほど。そしてあなたは、国家の安全を守るために犯罪者を世に解き放ったというわけですね」
アイアンマン「君が何を言おうとしているのか、理解できないな」
リッチ「私が知りたいのは、グリーンゴブリンとして知られるあの悪魔と取引した、あなたの心理状態ですよ。傲慢か、はたまた無知が成せる業だったのか
アイアンマン「……すまない、ベン。呼び出しを受けた。この件については、後日改めてということでいいかね?」
 アイアンマンは素顔をマスクで隠し、立ち去っていく。
リッチ「トニー・スターク。あなたは、状況をますます悪化させているだけだ……
 ゴライアスの死体を背に、リッチは呟きを漏らした。

to be continued CIVIL WAR FRONT LINE EMBEDDED PART SEVEN




 ようやくウチで紹介済みのCIVIL WAR #4に追いつきました。な、長かった。というわけで、次回からはCIVIL WAR本編、本編で語られなかったスパイダーマンの状況(アメイジングスパイダーマン誌)、パニッシャー・ウォージャーナル誌などを交えつつ、紹介していこうと思います。とりあえず明日は、スピードボールの短編紹介で、金曜日あたりにアメイジング・スパイダーマン誌の紹介に移れればいいなと思っております。


←ただいま紹介中

テーマ : アメコミ
ジャンル : サブカル

天元突破グレンラガン 第十二話

 ーコさん、お願いがあります

・海
 温泉回以来の息抜きパート。温泉が悪ふざけが過ぎて、かつ本編のドラマがまったくない状態だったのに対して、今回はヨーコとニアの信頼関係というドラマを持ってきたことで、ある程度カバーしています。それでも、先週の熱い展開からすると物足りないかも。まぁ、毎週あのテンションを見せられると飽きるのは確実なので、妥当なタイミングでの挿入と言えるでしょうねー。何にせよ、おふざけ&どーでもいい話が三話続いた前半部分とは大違いです(苦笑)

・これも淑女のたしなみです
 皆大好き、ニアちゃん。劇中でも一番魅力があるのは彼女だから、水着にもありがたみが(ぇ
 ヨーコはこれまでに比べると多少はまともに描かれ始めましたが、ニアの引き立て役に留まってしまっている印象を受けます。ニア登場以前にキャラクターを確立出来なかったのが、ここに来て大きなダメージになっています。
 それにしてもニアの万能ぶりは、グレンのパイロットへの伏線なのでしょうかねー。影のうっすーいロシューよりは彼女の方が適任ですし。ロシューといえば、穏やかな性格の彼も、若干キャラクターのかぶるニアの登場ですっかり出番を奪われた一人ですね。グレンラガンはメインどころは非常に計算高く配置してあるのに対して、脇が少々緩く、しかもその脇役が割りと重要な位置にいるのが玉に瑕ですなー。ロシューがグレンのパイロットとか、やっぱりねーなと思ってしまう。

・対アディーネ
 かなりのキレキャラだったアディーネ姐さんが引退。南無。手段を選ばない清々しいまでの悪党っぷりは見ていて気持ちのいいものがありました。こーいうシンプルに荒々しいキャラクターは好きですねー。

・水を裂くドリル\

 今週のシモンはヒロイン二人にすっかり出番を喰われてしまいました。戦闘シーン以外は何と目立たないことか(笑)グレン団のリーダーになったのだから、その辺の出来事を描いてもいいような気もしますが。

・きっと、シモンが何とかしてくれます
 シモンを信じながらも、先週のように内心は脅えているのだろうなと思うと、何ともたまらない台詞ですなw\

 死を恐れず仲間を信じる超越的なキャラクターかと思いきや、中身は普通の女の子と変わらない。この人間臭さがキャラクターに厚みを持たせています。ホントに魅力的なヒロイン。ショートカットは個人的には残念ですが^^;




悠久なる雪月花さん萌えよ!アキバ人ブログさんゲーザ10歳SSさん、レビューの紹介ありがとうございます!

←お前のドリルで天を衝け!

テーマ : 天元突破グレンラガン
ジャンル : アニメ・コミック

トランスフォーマー ムービー MA-06 SPY SHOT 6 スパイショット6



 デジカメや携帯電話から変形するリアルギアシリーズより、スパイショット6。有機的な要素はないのですが、お手軽な価格で変形が楽しめるシリーズです。

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テーマ : おもちゃ
ジャンル : サブカル

トランスフォーマー ムービー MA-04 AUTOBT JAZZ オートボット ジャズ



 ートボットジャズ。本当はバンブルビーを買うつもりだったのが、店頭のサンプルに一目ぼれしてしまいました(笑)

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テーマ : おもちゃ
ジャンル : サブカル

ウェブ拍手

 Marvel公式サイトのキャラクターデータベースがリニューアル。いつから変わったんだろう。最近、データベースはチェックしていなかったので(笑)レイアウトがかっちょいいです。ですけど、ただでさえ重いページがまたもや重くなりました。ナローバンドの方が見るのはほぼ不可能かと^^;

六月二十日発売予定(アマゾン)

Fantastic Four Omnibus 2 (Fantastic Four)
 FANTASTIC FOUR #31-60、ANNUAL #2-4を収録。ハードカバーです。映画公開に合わせて過去のリーフを一挙に収録してくれるのは嬉しいけど、ちょっと高いですね……^^;

Hulk: Planet Hulk (Incredible Hulk)
 INCREDIBLE HULK #92-105、GIANT SIZE HULK #1、the “Mastermind Excello” story from AMAZING FANTASY #15を収録。プラネットハルク編のハードカバーがようやくリリース。TPBはまだ先でしょうか。ワールド・ウォー・ハルクの開始に合わせたのでしょうが、ちょっとフットワークが重いかも。

Killraven Premiere
 KILLRAVEN #1-6を収録。ハードカバーです。

Essential Marvel Two-in-one 2 (Essential)
 白黒のエッセンシャルシリーズ。MARVEL TWO-IN-ONE #26-52 、ANNUAL #2-3を収録。

Fantastic Four Visionaries 7: John Byrne (Fantastic Four (Graphic Novels))
 収録号数不明。公式ページのミスでまったく違うTPBの情報が記載されています。

六月発売予定

What If?: EVENT HORIZON
 〝もしも、あの時、あのキャラがこうしていたら……〟といった、ifのシチュエーションを描くwhat if?シリーズの最新刊。 WHAT IF? AVENGERS DISASSEMBLED、SPIDER-MAN THE OTHER、WOLVERINE ENEMY OF THE STATE、X-MEN AGE OF APOCALYPSE、X-MEN DEADLY GENESISを収録。



 話し変わって。ウェブ拍手をちょっと前から設けているのですが、メッセージを送られた方っているんでしょうかね。というのも、試しにメッセージを自分で送ってみても、見られないのです。何か、バグっぽい。拍手の数も突然増えたりするし。なので、確実に反応が欲しい方はコメント欄の方にお願いします……って、拍手の意味ねー(苦笑)

 ガムの玩具店さん悠久なる雪月花さん萌えよ!アキバ人ブログさん天羅ブログさんゲーザ10歳SSさん、レビューの紹介ありがとうございます!


テーマ : アメコミ
ジャンル : サブカル

トランスフォーマー MD-01 BLACKOUT ブラックアウト

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 画のトレーラー初期から変形シーンだけは公開されているブラックアウト。ヘリコプターがギュワンギュワンと変形する様が忘れられずに、オプティマスプライムと一緒に買っちゃいましたw

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テーマ : おもちゃ
ジャンル : サブカル

トランスフォーマー MA-05 プロトフォーム オプティマスプライム

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 夏より公開されるトランスフォーマー・ムービー。映画版のトランスフォーマーたちが続々とリリースされております。
 有機的なデザインが超ツボったので、思わず買って来てしまいました。何気に初TF。

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テーマ : おもちゃ
ジャンル : サブカル

天元突破グレンラガン 第十一話

モン、手をどけて

・ニアとシモン
 兄貴の像を彫り続けるシモン。そして、そんなシモンをそっと見守るニアの優しい視線。グレン団の面々がシモンを放置プレイする中、ニアが〝兄貴〟の代わりにシモンの支えとなる。だけど、支えといってもニアは兄貴のような力はないわけで、シモンは彼女を守ろうと思う。絶対的なヒーローのような存在だったカミナへは、到底抱かない感情ですね。シモンを導く者として配置されていても、カミナがシモンの依存対象だったのに対して、ニアは無意識にしろシモンに自立を促す存在として描かれている
 シモン、カミナ、ニア。この三人の関係と配置は職人芸を思わせる巧みさで、視聴者をまったく飽きさせませんねー。いやもうホント、素晴らしいとしか言いようがない。
 カミナとニアのもう一つの共通項〝何があってもシモンを信じる〟も、計算高さを感じさせる要素の一つですね。

・てまえどもの敵が誰かわかっとらん
 螺旋王の正体は人間で確定ですねー。まだまだ螺旋王自体の台詞は少ないのですが、人間を嫌っているくせに、〝人間の女を囲っている〟・〝人間の女に何人もの子供を産ませている〟などなど、歪んだパーソナリティが明らかに。
 螺旋王が心の底まで残酷ならばニアのような娘が育つとは考えにくいので、人間への捨てきれない愛着を持っていると考えていいでしょう。シモンの成長ドラマが一段落した今後は、ニアと螺旋王の親子関係を掘り下げていくのかな。

・あの背中に笑われねえ男になる
 死んでも兄貴の台詞は熱い。お前を信じろとシモンに繰り返し言い続けていたのは、いつまで経っても自分に自信を持たずに「やっぱり兄貴は凄い」と言い続けるシモンに苦い想いを抱いていたからなんでしょうねー。かといって、直接シモンに「凄いのはお前の方だ」と言っても、素直に受け止めるわけがない。兄貴は絶対だから。そこで、「お前を信じるお前を信じろ」という台詞が生まれてきた。と、こんな風に考えていくと、カミナがより魅力的なキャラクターに見えてきますよねー。

・バトル放送
 人間の反撃への伏線かな?

・俺は俺だ。穴掘りシモンだ!
 シモン復活。ニアとの相互依存関係が実にいいです。この調子だと、グレンにはニアが乗る可能性大ですね。ロシューだと、あまりにキャラが薄すぎて……(苦笑)
 しっかし、四天王弱いなー。

・今週のヨーコ
 嫌な女・ヨーコといった描かれ方をし続けてきた彼女ですが、シモンが兄貴の死を乗り越えるのを目の当たりにして、彼女自身にも変化が起こりそうです。




←DVD第一巻

テーマ : 天元突破グレンラガン
ジャンル : アニメ・コミック

SPAWN 150



 夜、忘れ去られた路地裏。おびただしい数の蝙蝠が、路地裏の王座へと群がった。蝙蝠はやがて、王座に王の姿を形作る。
「クソッタレの神め! 俺は戻ってきたぞ!」
 王座に舞い戻ったスポーンは、路地裏に蠢く蛆虫や羽虫といった虫たちを呼び寄せる。彼らはスポーンの肉体であり、力の一部でもあった。穴だらけの体を虫たちが埋めていく。体中で虫たちの蠢く音が響いた。だが、スポーンは「俺には聞こえない! 黙れ!」と突如叫びだし、錯乱状態に陥る。
 黙れと叫びつつ路地裏を破壊するスポーン。自分でも何をしているのか分からぬ内に、スポーンはデッドゾーンに足を踏み入れていた。デッドゾーンとは天界が路地裏に設けた境界である。地獄の尖兵たるスポーンはデッドゾーンにおいて、その力の全てを失う。それを知らぬスポーンではなかった。だが、スポーンは構わずにデッドゾーンを突き進もうとする。
「何を考えている。まだ学習していないのか。ここはお前が来るべき場所ではない。路地裏に引き返すのだ、ヘルスポーンよ」
 デッドゾーンの監視者・ディサイプルがスポーンに警告を発する。だが、スポーンは悪態を垂れ、何の考えもなしにディサイプルへと攻撃を仕掛けてしまう。デッドゾーンでは、スポーンは無力だ。
 スポーンはディサイプルの一撃で頭部を吹き飛ばされ、路地裏へと投げ捨てられるのであった。

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SPAWN 150

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 抉り取られたスポーンの心臓を掴む者があった。謎の男、マン・オブ・ミラクルズである。ミラクルズがスポーンの心臓に触れると、寄生服が息を吹き返し、その宿主の肉体を再構築した。
「もう大丈夫だよ、クリストファー。もう心配はいらない」
 再構築されたのは、スポーンでもなければ、アル・シモンズでもなかった。白人の、年端もいかぬ少年が寄生服に身を包んでいた。クリストファーは泣きながら、どうして名前を知っているのかと問いかける。
「君のことなら何でも知っている。僕のことはマン・オブ・ミラクルズと呼んでおくれ」
「ミ、ミラクル? 魔法でも使えるの?」
「少々ね。さあて、僕にして欲しいことがあるかい?」
「僕、僕、どうしたらいいか分からないんだ。家に……帰りたい」
「ようし、クリストファー……さあ、家に帰ろうか」
 マン・オブ・ミラクルズはクリストファーの手を取った。二人は緑色の閃光に包まれ、路地裏から消えていく。

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「おい、夕食はまだかよ、トゥイッチ! 腹ペコでベルトが緩くなっちまったぜ!」
 二人の〝友人〟、スポーンに起きた異変も知らず、サムはトゥイッチに食事を強請る。そんなサムにトゥイッチが用意したのは、ヘルシーな料理だった。文句を垂れながらも料理を口に運ぶサムだったが、目に飛び込んでいたニュースは食事を中断するのに十分すぎるものだった。
 ミシシッピ川が血に染め上げられていたのだ。正真正銘の、人間の血。異常な光景に、天使が地上に降りてきたと声高に叫ぶ団体も現れる始末だった。

 一方その頃、地獄は俄かに騒がしくなっていた。地上から新たな客人がやって来たからだ。客人の名は、スポーンと言った。

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「ここが何処だかわかるかい?」
 マン・オブ・ミラクルズはクリストファーを彼の生まれ故郷に誘った。生まれ故郷の記憶はあるものの、何かが心に引っかかる。マン・オブ・ミラクルズは何があっても、君の母親に会うんだよと告げて、クリストファーを送り出す。
「もう一度会えるよね?」
 そう願っていると伝え、マン・オブ・ミラクルズは黄昏の町に消えていくクリストファーを見送った。
「すまない、クリストファー。僕だって代わってやれるのなら、代わってやりたい。けれど、君を頼りにしているのは、君の母親だけではないんだ。今や、世界の命運は、君にかかっているのだから……

 町には誰もいない。奇妙に思いながらも歩くクリストファーは、ショーウインドウ越しの玩具に目を奪われる。門限の六時までは時間があった。クリストファーは玩具屋に足を踏み入れるのだった。
「ああ、クリス……ママは疲れてしまったわ」
 同時刻。クリストファーの母親は、息子の写真を苦悩と共に眺めていた。
「もうこれ以上は待てないのよ……」
 母親はバスタブに水をため、洗面台から剃刀を取り出す……

 玩具屋の主人はクラウンの仮面を被った奇妙な男だった。仮面の下の素顔は、幼児の連続殺人犯であり、地獄へと送られたビリー・キンケイド。キンケイドはクリストファーに、首の千切れたマレボルギアのフィギュアを差し出す。
 マレボルギア。そんなキャラクターは知らないはずだった。だが、クリストファーの脳裏に、マレボルギアの首を刈り取った男の姿が浮かび上がる
 不思議な体験に首を傾げながらも、クリストファーはマレボルギアのフィギュアがすっかり気に入ってしまう。夢中になってフィギュアを眺めているクリストファーは、母親が風呂場で薬を飲んでいることも、キンケイドが店主に成りすましていることも知らない。

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 無邪気な少年の姿を異界から見つめるのは、サムズとマモン。忘れ去られし者たちである。二人はヘルスポーンの心臓から生まれた少年を観察していたのだ。二人の元に、スポーンが運ばれてくる。
スポーン「貴様はマモン!」
マモン「ふうむ、シモンズは心臓がなくとも存在していられるらしい」
スポーン「シモンズなどいない。俺はスポーンだ。それ以上でも、それ以下でもない」
マモン「ほほう、だが、それは真実なのかね? 君が単なるヘルスポーンでないことは、判明しているのだよ。我らは君に秘められた真実を暴くつもりだ
サムズ「我々はお前の暗黒に満ちた精神の淵から、薄汚れた秘密を暴き出してみせる。我は、サムズ。タルタロスの主なり。周りを見渡してみるがいい、ヘルスポーン。貴様の尋問者たちの姿を!」
 天界と地獄、二つの世界でスポーンと激突してきた敵が一堂に介し、ハルマゲドンの鍵を握るスポーンを見据えていた……

to be continued SPAWN 151...



 お待たせしました。とりあえず、アルマゲドン編の第一話でっす。
 本編の補足:スポーンの心臓を巡って天界と地獄の双方の面々が集ったのは、スポーンがグリーンワールドにて新たなる力を授けられたためです。その鍵がスポーンの心臓であり、心臓から生まれたクリストファーであると。そこだけを踏まえておいていただければ、今回のお話は十分だと思います。

←Front lineのTPB

テーマ : アメコミ
ジャンル : サブカル

the comix撤退

 週のPTB(Marvelのみ)

六月二十日発売予定(amazon)
Bullet Points Tpb (Bullet Points)
 BULLET POINTS #1-5を収録。

Marvel Universe (Civil War)
  CIVIL WAR: CHOOSING SIDES、CIVIL WAR: THE RETURN、SHE-HULK #8、CIVIL WAR: THE INITIATIVEを収録。THE INITIATIVEはCIVIL WAR後の各タイトルへの伏線が張ってあるので読んで損はないかも。

Essential Silver Surfer 2 (Essential)
 SILVER SURFER (1982) #1、SILVER SURFER (1987) #1-18、ANNUAL #1、MARVEL FANFARE #51を収録。白黒のエッセンシャルシリーズです。

Fantastic Four/Inhumans (Fantastic Four (Graphic Novels))
 INHUMANS (2000) #1-4、FANTASTIC FOUR #51-54を収録。

六月発売予定
Seventh Shrine
 収録号数明記なし。

七月発売予定
Captain America Vs. Iron Man (Civil War)
 IRON-MAN #13-14、IRON MAN/CAPTAIN AMERICA: CASUALTIES OF WAR、CIVIL WAR: THE CONFESSIONを収録。




 the comixが撤退だそうで。まんがの森はアメコミから手を引いてしまうようです。店舗の閉鎖からこれは決まっていたことなんでしょうなー。ブリスターで買い逃したリーフを池袋で補充みたいなことをしていたので、ますますプレビューズオーダーを多用することになりそう。
 ブリスターには頑張って欲しいけど、あの頭の悪いとしか言いようのないレイアウトはどうにかして欲しい……アパレルが邪魔臭くって仕方がないんですよね。


テーマ : アメコミ
ジャンル : サブカル

CIVIL WAR FRONT LINE ENBEDDED PART FIVE

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 れはノーマン・オズボーンでした……グリーンゴブリンとの遭遇をジェイムソンに話すジョン・リッチ。ジェイムソンは相手にしない。グリーンゴブリンこと、ノーマン・オズボーンは服役しているからだ。
 だが、リッチにはあのグリーンゴブリンが本物だと理解していた。あんな風に怒りに満ちた目を持つ人間を、ノーマン以外に、リッチは知らない。
「貴様を知っているぞ、リッチ。いつでもお前を見ている。お前の妻を、友人を、職場の人間を」
 リッチに脅迫するグリーンゴブリンだったが、唐突に喉を押さえて苦しみだす。フェアじゃないと呻きながら倒れる彼は、完全に体の自由を奪われていた。泡を吹いて倒れたゴブリンは、それでも尚血走った目をリッチに向け、彼とその周囲の人間……ジェイムソンへの脅迫を口にするのだった。

CIVIL WAR FRONT LINE ENBEDDED PART FIVE



 戦争はいつでも他人事だ。その地で実際に行われているのは、凄惨極まりない行為だというのに、モニター越しにみる戦争はショーそのもの。リアリティに欠け、誰もが本気で「戦争」のことなど考えもしない。
 チャイナタウン。S.H.I.E.L.D.の襲撃を辛くも逃れたサリーは一人物思いに耽っていた。
「後ろを振り向くな。普段どおりに振舞え」
 彼女の背後に謎の男が現れたのは、その時だった。銃らしきものを突きつけられては、サリーは反抗できない。
 スーパーヒューマン登録制度の裏側に黒幕がいると考えるサリーに、そんなものは存在しないと釘を刺す。登録制度は一般人を守るために施行された制度であり、今はそれが混乱しているだけだと。
 サリーは真実に近づこうとして、方向を見失っている。男はサリーにその方向を指し示してやろうと言う。会話の最中、サリーは男とは別の何者かが自分を尾行していることを知る。動揺するサリーに、男は「ありとあらゆる弁護士に尋ねて回ってみろ」という。彼らとの対話の中で、登録制度の支持者たちが恐れる要素が浮き彫りになるだろうと。
「何のことなの? 一体、あなたは何を恐れているというの……?」
 男の気配が消え、サリーの足元にはバナナだけが残された。男は最初からサリーに銃など向けていなかったのだ。

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 オズボーンが確かに現れたのだとジェイムソンに訴え続けるリッチだったが、オズボーンは刑務所にて未だに服役中だという情報がもたらされる。あり得ないと叫ぶリッチを、ジェイムソンは相手にしない。それどころか、「オズボーンが刑務所から出てきているのを信じたくないだけじゃないですか」と詰め寄ったリッチを解雇してしまう。



 オルタネイティブニュースルーム。先ほどの男からもたらされた情報を上司に報告するサリー。上司は興味を示し、リッチとは対照的に、サリーの社内での立ち回りは上手くいくかと思われた。しかし、チャイナタウンでの尾行者……S.H.I.E.L.D.が、オフィス内に押し入ってくる。
「あの男は何を話した?」
 そう詰問してきたのは、スピードボール(ボールドウィン)を逮捕したエージェント・マーシャル。サリーとその上司が意にそぐわないと見るや、マーシャルは二人を横暴にも逮捕するのだった。

to be continued CIVIL WAR FRONT LINE ENBEDDED PART SIX...

テーマ : アメコミ
ジャンル : サブカル

天元突破グレンラガン 第十話

ニキっていったい誰ですか?

・ニア
 カミナの代わりが務まるかどうか不安でしたが、今のところ非常に順調にキャラを掘り下げていますね。カミナがとことん濃いキャラクターだったのに対し、先週も書いたように実はニアのキャラはそれほど珍しくもなければ濃くもない。けれど、カミナに代わってシモンを肯定してあげている・カミナを失ったグレン団の空気を和らげているなどなど、ニアの位置づけがお見事。
 カミナが彼一人で魅せるキャラクターならば、ニアは他者との関係性で魅せるキャラクター。ヒロインとしてもいい感じで、カミナとは違った方向性で物語を彩ってくれそうです。
 何より、えー子やわあ(笑)

・兄貴の分も兄貴になって
 ニアに思いっきり否定されたシモンの想い。けれど、第一話の「未来のシモン」は「兄貴の分も兄貴になったシモン」のように見えるんですよね。今週もまだ欝モードだし、彼についてはどういう風に成長していくのか、予想がつきませんねぇ。

・アディーネ
 さすがに今週は生き残りました。シモン復活と同時に退場って流れかな。ただ、大グレンがあまりに強すぎてアディーネの強さが際立たなかった(笑)大グレンは反則的に強いですな。これがラガンと合体したらどうなるんだろ。
 それにしても、ロシューの影の薄さは異常wキタンですらキャラの被る兄貴の退場で出番が増えているのに。

・ヨーコ
 スタッフも脚本上では完全に見放したかという不憫な扱いっぷり。明らかにニアを魅力的に魅せるための撒き餌として描かれています。射撃援護でちょっとは株を上げたけど、その前のニアの台詞の方が印象的ですからねぇ。予告に1カットも出てないし、いよいよ立場が危うくなってきました。

・DVDのCM
 兄貴……(涙)




 天羅ブログさん、コナミ 武装神姫 セイレーン型MMS[エウクランテ]」レビューです。
 レビューの紹介ありがとうございます!

 ゲーザ10歳SSさん、マックスファクトリー 涼宮ハルヒの憂鬱 1/8SCALE 塗装済完成品 朝比奈みくるレビューの紹介です。
 レビューの紹介ありがとうございます!

テーマ : 天元突破グレンラガン
ジャンル : アニメ・コミック

RMP03 rmPinky カイネ

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 今週はフィギュメイトをレビューしたので、その流れでrmピンキー残りの一体を紹介(既に二体は紹介済み)。

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テーマ : ピンキーストリート
ジャンル : サブカル

COMPANION

六月六日発売予定(アマゾン)
Fantastic Four: The End Premiere (Fantastic Four (Graphic Novels))
  FANTASTIC FOUR: THE END #1-6を収録。ハードカバーです。

Ultimate Galactus Trilogy (Ultimate)
 ULTIMATE NIGHTMARE #1-5、ULTIMATE SECRET #1-4、ULTIMATE EXTINCTION #1-5を収録。

六月八日発売予定
Civil War Companion (Civil War)
 CIVIL WAR FILES、CIVIL WAR: BATTLE DAMAGE REPORT、MARVEL SPOTLIGHT: MARK MILLAR/STEVE MCNIVEN、MARVEL SPOTLIGHT: CIVIL WAR AFTERMATH、DAILY BUGLE: CIVIL WAR SPECIAL EDITIONを収録。本編の副読本代わりに。

六月十三日発売予定
Avengers Next (Avengers)
 AVENGERS NEXT #1-5を収録。

New X-men: Childhood's End 4 (X-Men (Graphic Novels))
 NEW X-MEN #33-36を収録。

Punisher Max Volume 3 (Punisher Max)
 PUNISHER #25-36を収録。



 アマゾンで頼んだTPBが未だ届かず。もう一ヶ月以上経っているんですが、まだまだ延期しそうな気配。キャンセル仕様と思っても、モノがモノだけに気軽に別の店に注文と行かないのがアメコミの難しいところです。あー、早くヤングアヴェンジャーズ読みたいのにorz


テーマ : アメコミ
ジャンル : サブカル

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