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家族
・ダイチにーちゃんは私たちを置いていったんじゃないよね 今週は、ほぼ原作どおり。ただ一つ、重要な台詞を除いては。 「ダイチにーちゃんは私たちを置いていったんじゃないよね」という台詞は、ダイチの妹がダイチ編のラストに漏らす言葉です。これはダイチがジアースのパイロットだと薄々気づいていた妹の「ダイチにーちゃんは街を守って死んだんだよね」という問いかけの他に、「ダイチにーちゃんは私たちを置いていった父さんとは違うよね」という意味も込められていました。いわゆるダブルミーニングですね。ですが、アニメでは尺の都合でこの台詞はバッサリとカットされてしまいました。これは仕方がないのかなと思いつつも、どうもアニメ版のスタッフは変なところで原作の台詞を流用するくせに(先週のマチとか)、肝心な台詞はカットする悪癖があるので……他のスタッフだったらと思わずにいられないのも事実。 カコ編に二話も割くくらいならダイチに……と思ってしまうのも、これまた事実(苦笑) とはいえ、今週は一話以来に原作ファンにも満足の出来るもので一安心でした。 ・八話について ここからは本編の感想とは無関係です。 チヅ編は相当に評判が悪かったらしく、アニメ版の監督のブログにも苦情が寄せられたそうな。んでもって、監督がその対応を記事にしたわけですが……それがあまりにも言い訳じみていて、ちょっと呆れてしまいました。 原作のこのキャラが理解できないから、こーいう風に変えましたという顎が外れるような言い訳に始まり、原作が嫌いだと取れる発言を平気でしたりと、読むだけで頭痛がしてきそうな記事。 そりゃー、私だって「ぼくらの」が大ヒットするような社会は気持ち悪いですよ(笑)漫画は好きですが、あれがメインストリームになるような漫画界は病んでいると思いますしね。だから、原作が嫌いでも構わないんです。が、それを仄めかすような発言を平気で出来る神経がちょっと信じられないですねー。 おまけにキャラが理解できない発言。理解できないなら出来ないで、原作を粉々に破壊してしまえばいいんですよ。ノベルス版ではまったく別の「ぼくらの」というスタンスで原作を破壊しつつ再構築しているわけですから、出来ないわけがない。それをキャラが理解できないからといった理由で描写を薄くして、自らの力量不足を棚に上げて言い訳とは……失望という言葉しか浮かびませんでしたよ。 どんな言い訳をこさえても原作よりも劣っているし、単品でもどうなのよって出来っちゅーことは変わらないわけで。 アニメの出来よりも監督の姿勢に落胆してしまいました。ガックリ。 原作単行本 ぼくらの 1 (1) ぼくらの 2 (2) ぼくらの 3 (3) ぼくらの 4 (4) ぼくらの 5 (5) ぼくらの 6 (6) ライトノベル ぼくらの~alternative 1 (1) 主題歌 アンインストール |
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