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聞かせてもらうぞこの世界の謎を
・アンチスパイラル 螺旋王がニアに何か仕掛けをしていたのかと思いきや、アンチスパイラルとして目覚めたのはただの偶然だったそうで。となると、誰にでも人類の査察官・アンチスパイラルとして目覚める可能性があるということであり、人間は遺伝子レベルでアンチスパイラルに支配されているってことですね。一気にスケールがでかくなりました。 技術に対する異常な適応性などが本編でも触れられ、かつ伏線の一つになっていたのは個人的に嬉しかったですねー。ただのノリで通しちゃうのかなあと思っていたので。この辺りのさりげない伏線の張り方は上手いですねぇ。 螺旋王の辿ったであろう道(人類のために戦っていたはずが、気づけば疎まれていた)をシモンになぞらせているのも面白い。突きつけられた障害に屈するしかなかったロージェノムに対し、シモンはどう行動するのか。 お前のドリルで天を突け。その答えは既に第一話で用意されているのではないでしょうか。第一話で銀河大戦をイメージさせたシーンを挿入させたのもそのためかと。 ……ところで螺旋力ってDNAのことなのでしょうかね? アンチスパイラルって人間とは別の種族のようですし。 ・ニア アンチスパイラルとして覚醒してしまったのはドラマを盛り上げるために仕方ないとして、留守電などを含めて先週からの天然っぷりに少々違和感。確かに天然な部分を持つ少女だったのですが、大人ニアのボケっぷりが加速しているというか(苦笑)こんなにボケてなかったような気がするんですよねぇ。もっとも、ニアが登場したのは打倒螺旋王に燃えていた頃で、ボケる暇もなかったのかもしれませんが。 個人的には、前回・今回の脚本家が上手くキャラを掴めてなかったのではないかと考えております。事実、今回の脚本家はニアの子供時代にはノータッチですし。(各話担当の脚本家の名前を見れば一目瞭然) ロシウにしても、少年時代のドラマがああも放置されているとは思っていなかったのかもしれません。 ・ロシウ そのロシウは相変わらず。あの旅は何だったのと問いかけたくなるガチガチぶり。まともに描かれたのが登場時のエピソードだけではねぇ。 もっとも、それまでのことを考えなければシモンの障害として機能しているキャラクターではあるんですが。 七年間のミッシングリンクを除けば、第三部の滑り出しは好調。非常に堅実な出来で見ていて安心出来ます。あとは小説なりコミックなり、ウェブ展開なりでミッシングリンクを埋めてくれれば。特にロシウ(苦笑) ←DVD |
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