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ONSLAUGHT REBORN #4



『あたしは息を殺すしかなかった。オンスロートがアイアンマンの精神を乗っ取ってしまったから。そしてオンスロートの望みはただ一つ、キャプテンアメリカの死なんだ
「トニー! 私の声がまだ届くのならば、奴と戦うんだ! アイアンアーマーをシャットダウンさせろ! 出来ないのならば、私が君を止めてみせる!」
 オンスロート(アイアンマン)に、キャプテンアメリカは果敢に掴みかかる。オンスロートはいたって冷静だった。何故ならば彼は既に地球最強クラスのパワーを持つソーとハルクを打ち倒しているからだ。超人血清を打たれただけの人間に負けるはずがない。
 キャップの真の力は超人的な身体能力でもシールドでもない。諦めることを知らぬ、その不屈の精神こそが最大の武器なのだ
『もちろんあたしは、そのことをよく知っている。あたしは彼のパートナー、リッキ・バーンズ。皆はバッキーって呼ぶけど……本当のバッキーは男で、その世界にあたしはいないんだ

ONSLAUGHT REBORN #4

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 最新鋭のアイアンアーマーをもってしても打ち砕けぬキャップのシールド。特殊なテクノロジーで創り上げられたアメリカの国旗を模したシールドを駆使し、キャップはオンスロートを追い詰めていく。
我々の闘志は決して消えはしない。連綿と受け継がれていくんだ。お前などに、我々の心は決して敗北しない
 激しい戦いの末、キャップはオンスロートを倒すことに成功する。だが、アイアンマンに憑依していたオンスロート自体は無傷。一度その体から出てしまえば、何の影響も無い。
「我に挑戦する者は、この惑星にはもうおらんのか?」
 消耗したキャップとアイアンマンは相打ちになり、オンスロートの高笑いが響く。だが、その光景を影から見つめる影があった。ホークアイだ。

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「キャップ、こちらホークアイだ」
「オンスロートについて幾つか分かったことがある」
 キャップは気絶したフリをし、オンスロートの慢心を誘ったのだ。キャップはホークアイに指令を出し続ける。
「奴を倒すには普通の手段では不可能のようだ。君には一線を越えてもらわねばならない。私の経験上、一度一線を越えたならば二度と戻ることは出来ない。そして今回の場合……君とあのモンスターは同類となることだろう
 キャップの謎めいた忠告を耳にしつつ、ホークアイはゆっくりとそのマスクを外した。

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 バクスタービル、ファンタスティックフォーのホームでは、ドナルド・ブレイクの蘇生が懸命に行われていた。だが、いかに世界最高レベルの頭脳の持ち主であるリードといえど、相手が雷神ソーではどうしようもない。とにかく強い電気ショックを与えるしかないと結論づけたところへ、プリンスネイモアが現れる。その手に携えられているのは、古びた杖だ。杖を雷のように地面に打ち立てたその時こそが、雷神ソー再臨の瞬間となる。ファンタスティック4と決して友好的な関係とはいえないプリンスネイモアだが、全人類の脅威となりうるオンスロートと、その出現に乗じて暗躍するロキを止めるにはソーを復活させるしかないのだった。

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 一方、アヴェンジャーズマンション。ロキらに追い詰められたバッキーとフランクリンを救おうと、ヴィジョン・インビジブルウーマン・アントマンの三人が一斉に蜂起する。キャストスペルを使用するエンシャントレスとスカーレットウィッチを無力化し、一気に離脱を図るインビジブルウーマンだったが、神であるロキには敵わない。魔女二人を一喝し、インビジブルウーマンの能力を無効化したロキは一気に反撃へと転じる。
 インビジブルウーマンも倒れ、絶体絶命の危機へと陥るフランクリンとバッキー。
「さあて、その小僧を俺様によこせ。異世界から来たその小僧が必要なのだ」
 迫りくるロキ。その時、彼方からミョルニルが飛来し、ロキの背中を直撃した。

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ソー「そのまま倒れていることだ、我が弟よ。さもなくば次は墓へと葬ることとなろう」
ロキ「これはこれは、腹違いの兄弟殿ではないですか。運命が俺様に告げたのだよ。オンスロートをこのまま止められなければ、この宇宙は愚かアスガルドまで滅びるとね」
ソー「うぬの嘘は聞き飽きているぞ、トリックスターよ」
ロキ「ならばリード・リチャーズに聞いてみるがいい。この宇宙が生き延びるためには、その小僧……フランクリンが死すべき運命なのだと!
リード「……たった今、全ての計算が終了した」
ソー「ならば、愚弟の嘘を暴くのだ」
リード「無理だ……ロキは間違っていない!
 目に涙を浮かべつつ、リードは叫ぶのだった。

to be continued ONSLAUGHT REBORN#5



 発売が延びに延びていたオンスロートリボーン四号でした。あと一号で話をまとめなければならないためか、何だか駆け足の展開でした。リードの最後の台詞はちょいと唐突。ただ、それがさして気にならないんですよね。多分、アートのせい。脳みそまで筋肉!みたいなアートを見ていると、「まあこの展開もしょうがないよね」と思えてくるから不思議w
 キャップの気高さとかソーの復活のタイミングとかツボは押さえてますし、ラストも何とかまとめてくれそうです。リボーン版バッキーの生死がどうなるのか不安ですが。

←完結してませんが予約始まってます
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もしこの続編が発売されていたら、またお願いします!
翻訳も本当にすごいと思います!大変だとは思いますが待っています!
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