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CIVIL WAR #2



 ーパーヒューマン登録制度。すべてのヒーローを政府の管理下に置こうとするS.H.I.E.L.D.のやり方に歯向かったキャプテンアメリカ。かつてアメリカのシンボルであった彼は今や、政府に歯向かうお尋ね者である
 対照的に、アイアンマンことトニー・スタークは登録制度を支持する人間として高い評価を受けつつあった。

CIVIL WAR #2

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 ニューヨークシティ。ドゥームボットを片付けたアイアンマンは、民間人から賞賛される。以前と変わらぬ、いやそれ以上にアイアンマンは「ヒーロー」として支持されていた。そんな彼の様子を見て、シーハルクは「制度が施行された後もヒーローでいられるのかしら」と漏らす。
シーハルク「政府に雇われるということは、S.H.I.E.L.D.のエージェントになることと大差がないように思えるのだけれど」
アイアンマン「我々はスーパーヒーローであり続けるさ、ジェニファー。変化が起きるのは無軌道な若者や、アマチュア、そして犯罪者たちだ」
ティグラ「地下に潜ったキャプテンアメリカはどうするのさ?」
アイアンマン「今回ばかりは彼が間違っている。私を信じてくれないか、ティグラ」

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 バクスタービル。ヒューマントーチを欠いたファンタスティック4。シングことベン・グリムがリチャーズ夫妻の子供たちの面倒を見る最中、リードはスーパーヒューマン登録制度施行への期待と興奮に舞い上がっていた。登録制度が施行されれば、社会がより良い方向に向かっていくのだと。
 対照的に、当初こそ「どうして素顔を晒すことが危険なのか理解できない」と口にしていたスーは不安を抱き始めていた。キャプテンアメリカのように制度に従わないものは、その過去の実績がどんなに輝かしいものであろうと、犯罪者扱いとされるからだ。
スー「クリスマスカードのリストの半分が監獄送りになる……そんなことにはならないわよね?」
リード「そうなる可能性はある。だけど、聞いておくれ。彼らには選択の余地があったにも関らず、制度を拒否したんだ」
 スーパンヒューマン登録制度、そしてトニー・スタークを信頼するリードに、妻の言葉は届かない。スーが「42」と書かれたディスクに手を出そうとすると、「機密事項だから触らないでおくれ」と嗜める始末。スーは夫ののめり込みように戸惑いつつ、実弟ジョニーの見舞いへと一人で出かけるのだった

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 デイリー・ビューグル社。スパイダーマンを嫌うジェイムソンは、今回の制度施行を全面的に評価していた。
ジェイムソン「これでマスクをしている連中の正体が明らかになる。言い逃れは出来ん。あのマスクの道化者どもは、S.H.I.E.L.D.のために働くか、牢獄にぶち込まれるのかのどちらかになる」
ロビー「全てのヒーローがサインすると思っているのですか?」
ジェイムソン「いいや。賢い奴だけだろう」
 答えるジェイムソンの目は、窓の外を跳ぶスパイダーマンを見据えていた。

 一方、リードから信頼を受けるトニー・スタークはキャプテンアメリカの離反に、内心ではショックを隠せないでいた。ただ、「正しいことをしているだけなのに」と。
 その夜、強盗を捕まえたヤングアヴェンジャーズのパトリオットはS.H.I.E.L.D.のエージェントの執拗な攻撃を受けていた。彼もまた、サインをしていないヒーロー、つまりS.H.I.E.L.D.の捕獲対象なのである。ヤングアヴェンジャーズの仲間に退却を呼びかけるパトリオットだったが、S.H.I.E.L.D.の容赦のない攻撃に倒れてしまうのだった。

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 パトリオットの呼びかけも虚しく、ヤングアヴェンジャーズ全員が捕らえられる羽目に陥ってしまった。S.H.I.E.L.D.の装甲車に詰め込まれるヤングアヴェンジャーズ。しかし、その装甲車には既にキャプテンアメリカとファルコンが潜伏していた。正規の職員を車から投げ落としたキャップとファルコンは、ウィキャンの拘束具を外し、キャストスペルを開始させる。(ウィキャンは口にした出来事を現実に再現してみせる)

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 ウィキャンの活躍で、S.H.I.E.L.D.の追撃を逃れたヤングアヴェンジャーズとキャップたち。彼らが辿り着いたのは元S.H.I.E.L.D.長官ニック・フューリーが管理する秘密基地だった。キャップやデアデビル、そしてケーブルといったレジスタンスはそこで虎視眈々と反撃の機会を伺っていた。S.H.I.E.L.D.ら制度強硬派がこれ以上大きなことを起こす前にと。
 ところが、そんな彼らの思惑など嘲笑うかのように、テレビモニターの前にスパイダーマンが姿を現す。

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トニー「お集まりの皆さんに紹介する必要もないと思うのですが、改めまして。こちらが、ミリアム・シャープ婦人です。彼女はスタンフォードでご子息を失ったお一人であり、私たち政府がこれまで進めてきた制度を後押しするきっかけとなったご婦人であります」
 ワシントン。記者が満ちた会見場で、トニー・スタークは笑みを浮かべていた。
トニー「それでは、スパイダーマンをご紹介いたしましょう」
 トニーの側に降り立つスパイダーマン。その様子をテレビ中継で見ていたスーは目を細める。
スー「トニー……自分が何をしようとしているのか。理解していることを祈るわ」

スパイダーマン「ここにいる皆さんのほとんどが知っていると思うけど、僕はこれまで秘密を守り通してきました……僕の妻、そして家族と話し合った結果、僕は次のステージに上がることを決めました。スーパーヒューマン登録制度が僕たちに選択を迫っています。キャプテンアメリカの元で、己が信じるもののために戦い、制度を覆すことも出来るでしょう。或いは、制度にサインして、社会の信頼を勝ち取るか
 世界中の注目が集る中、スパイダーマンはマスクをゆっくりと外した。
ピーター「私の名前はピーター・パーカー。十五歳の頃からスパイダーマンとして活動してきました。何か質問はありますか?」

to be continued CIVIL WAR#3...




 紹介していなかった#2でした。次回からはちゃんと続きを紹介していきますー

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