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今月の本vol.10 第三期

1.GOTH 夜の章・僕の章


 何故か時折やってくる乙一ブーム。今回は前々から気になっていたGOTHを購入してみました。かなり頭のネジが飛んだ少年が主人公の連作短編シリーズです。乙一の悪趣味な面が前面に押し出されていて、結構えぐい話が展開。かなり好みが分かれるかも。
 あと、叙述トリックが多用されるので、その方面が苦手な方にもおススメ出来ませんねぇ。ちょっと使いすぎじゃない?ってくらい短編一つごとに叙述トリックが使われてますから。
 そんなわけで人を選びますが、ツボにはまる人ははまるはず。サクサク読めてしまうのも魅力の一つです。

2.ばいばい、アース


 過去に単行本として発売されたものを文庫化。マルドゥック以前の作品なので荒削りなところもありますが、読んでいく内に独特の世界観に魅了されていきます。マルドゥックのバロットにも通じるところのある主人公を見ていると冲方作品のルーツが見えてきて、それもまた面白い。
 続刊が楽しみです(といっても、既に二巻が発売されてるんですけど)

3.遠まわりする雛


 古典部シリーズ第四弾。買ったはいいけど、第三弾を読んでないんですよねぇ。まあ、古典部シリーズはそれほど各エピソードごとの関係が密ではないので、連続して読む必要もないのですが。
 本作は短編集で、過去に他の媒体で発表されたものばかりなので、そういった意味での新鮮味はないかも。書き下ろしはタイトルにもなっている「遠まわりする雛」のみ。個人的に面白いと感じたのも、「遠まわりする雛」くらいかなぁ。どうにも古典部シリーズとは波長が合わないみたいです。

4.神様のパズル


 面白くなりそうな題材を扱っているのに、膨らまずにしぼんでしまったという印象しかない作品。正直、読むだけ無駄かも。
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