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スーパーロボット大戦L


スーパーロボット大戦L 特典 「スーパーロボット大戦L」オリジナルマルチケース付きスーパーロボット大戦L 特典 「スーパーロボット大戦L」オリジナルマルチケース付き
(2010/11/25)
Nintendo DS

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 かなかの良作だった。スーパーロボット大戦L。NEOの出来も悪くはなかったが、久々にまともなシナリオのスパロボだった。Wほどではないにせよ、各作品間のクロスオーバーが面白い。ボルテスとマクロス勢の絡み、ラインバレル・エヴァ・主人公の学生絡みなどなど、あたかも一つの作品かと錯覚するほどテンポの良い会話が進められていく。これぞまさにスパロボ。つぎはぎ感の否めなかったZやKのシナリオに辟易した人には朗報と言えるだろう。

 各キャラクターの行動や性格が修正されているのも本作の見どころ。個人的には空気にしか見えなかったマクロスFのアルトはちゃんと主人公らしい言動を取っているし、SEEDDESTINYのキラの不可解な行動も筋が通るように変更が加えられている。

 一方で気になったのは一部の参戦作品と敵勢力の少なさ。機体性能はともかく、コンバトラーの影の薄さと来たら。ボルテスと絡むわけでもなく、「何故いる?」状態に。戦闘アニメが格好いいだけに不憫である。
 敵対勢力はラインバレルとマクロスがメイン。そこにイクサー系、擬態獣、MS、ダンクーガ系、ガイキング系のキャラクターがちょこちょこと混ざってくる。シナリオの整合性を取るために敢えて超電磁系やマジンガー系の敵を削ったのは分かるが、物寂しい感は否めなかった。(ちなみにマジンガーは歴戦の勇者的なポジションで存在感大)

 システムは強化パーツを廃止するという思い切った措置が取られた。その代わりに導入されたのがパートナーユニットのボーナス効果である。これが旧来の強化パーツの役割を果たしている。各機体ごとにバラエティ豊かな効果が揃っており、思わぬユニットが強力なボーナス効果を持っているのが面白い。強い機体ばかりじゃなくて、サポートユニットも使って欲しい、ということである。
 かつてのスパロボが持っていた一騎当千的な要素はタイトルを重ねるごとに薄れているが、今作は「そこそこ無双できる」という点ではいい落としどころだと思う。ただ一騎当千的なスパロボをプレイしたい人は正直、もうこのタイトルから離れるしかないのだろうなという感想も抱いた。小隊システムが導入されてから、「多くのロボットを使う」というプレイスタイルに変化していて、今後もそれは変わることはないだろう。
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