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ガン×ソード 第三話「勇者は再び」

「皆の思い出さえ守れれば、それだけで、それだけで、それだけでいいんだ!」

その心意気に、今は亡きスーパーロボット魂を見た!

毎度どうも、ガン×ソード「勇者は再び」にマジ泣きしそうになった、だっちゃんです。凄いね、このアニメは。ただのネタアニメかと思いきや、きっちりとしたドラマを持ってくるとは予想もしなかった。

今回は久しぶりに、エウレカ以外でちゃんとした感想をやります。種死の感想とか、我ながら中傷まがいの批判垂れ流しで質が悪いですからね。(きっちり批判した例の二記事は別ですよ)ファンの人、ごめんなさい。……まあ、自覚しているだけ質が悪いんですがね。
過去の栄光について語る老人たち。
ピンクアミーゴに入り浸り、昼間から酒を飲む老人四人組。過去の栄光を自慢げに吹聴している。それを見つめる周囲の人間の視線は冷ややか。ピンクアミーゴの店主、ユキコも仕方ないといった態度。
このアニメはオッサンキャラを描くのが上手いですね。作画も演出も。

流れ着くヴァンとウェンディ。
流れ着いただけ(笑)この話において、ヴァンとウェンディは脇役です。第三話にしてこの扱いは、ある意味冒険。どうでもいいことですが、ヴァンとはフランス語で風を意味します。流れ者のヴァンにぴったりの名前ですな。こういうストレートなネーミングセンス、好きだなぁ。ヨロイもそう。変に凝った名前をつけて覚えにくくなるくらいなら、シンプルにしてしまってもいいと思います。

街外れの男
今回の敵キャラ。のけ者にされているらしい。
今回の敵キャラは地味だなあ、と思いつつも、後半の怒涛の展開を見れば納得w

乱闘騒ぎ
どうも老人たちは街の人間と折り合いがよくないようで。昔話にうんざりした若い連中との口論→乱闘へ。見かねたウェンディがヴァンに止めろと言うも、ヴァンは傍観。乱闘はユキコの歌で収まる。(老人たちが好きな歌らしい。元の歌い手はユキコの祖母)
どうも第一話のせいで誤解されていそうですが、ヴァンは基本的に冷たい男。鉤爪の男関連以外のことでは動きません。ウェンディを助けた理由は、後に書きます。

留置所の老人たち
酔っ払って騒ぎを起こしたらしく、老人たちは留置所に。警察官の口から、子供の頃のヒーローだったとの台詞が。また、思い出にすがるなとのきつい一言も。
このシーン、重要。街の爪弾き者で、あまつさえ留置所にぶち込まれるまで落ちぶれてしまった〝かつてのヒーロー〟。これを描くことで、後の展開が断然面白くなっています。

今回のヨロイ
町長が演説しているところに、ヨロイ登場。ヴァンは相変わらず傍観者を決め込み、老人たちは戦闘服(笑)を着て戦場へ向かう。

エルドラⅤ!
老人たちの昔話は妄言ではなかった。秘密基地からエルドラⅤ発進。合体してヨロイに立ち向かうも、歯が立たない。
コテコテの展開ですが、燃える。曲調もレトロな感じで、スーパーロボットを彷彿とさせます。
アルコール中毒のせいで手が震えて引き金が引けないという演出は小技が効いてていいですね。その後、すぐに震えは止まりますが(笑)

お前たちも馬鹿にされ続けてきただろう。
何故街の連中のために戦うかと問われて出てきた名台詞がコレ。

「皆の思い出さえ守れれば、それだけで、

それだけで、それだけでいいんだ!」


街の爪弾き者が、街の思い出のために戦う。もうね、問答無用に格好いい台詞。台詞だけ見ると、少年漫画の主人公みたいだ。
第一話の「風上より隣にいたい」といい、ガン×ソードの脚本家は台詞のセンスが光っている。

エルドラⅤ、苦戦する。
啖呵を切ったはいいものの、五機合体ではないエルドラⅤは真の力を出せない。倒れるエルドラVを見て、ユキコが歌う。
そして、エルドラⅤは再び立ち上がる。
コテコテ。コテコテだが、歌と展開の相乗効果で燃えるシーンに。爺さんたちがユキコの歌を好きだという描写が入っているからこそ、燃えるんですな。

ピンクアミーゴ
エルドラⅤの最後のパーツ、ピンクアミーゴ。その操縦者であるユキコの祖母は亡くなっている。不完全なエルドラⅤは、またも危機に陥るのだった。だが、あわやというところに、ピンクアミーゴが飛来。エルドラⅤと合体する。ヨロイに登場したヴァンがピンクアミーゴを投げたのだ。
ピンチ→ピンチ打破。まさに王道。気持ちいいまでのストーリー展開ですな。王道でもここまで演出すれば面白くなるのだという、いいお手本。合体して初めて、機体にカラーリングがなされるというのも、面白い演出ですね。
ヴァンが助けに来た理由ですが、これはもう単純明快。命を懸けて立ち向かう者には力を貸す。一話から貫かれているヴァンのスタンスですね。ブラックジャックを想像してもらえれば分かりやすいかと。彼が莫大な治療費を要求するのは、それだけの覚悟があるのか見極めるという意味もこめられてると思うんですよ。ヴァンもそれと同じで、覚悟のない人間に力を貸すつもりはないんじゃないかなぁと。基本的に冷たい人間ですが、結構熱い奴ですな。

アディオス・アミーゴ!
ヨロイ撃破。キメ台詞はアディオス・アミーゴ!
もうサイコーだよ、このアニメ。どう考えてもネタ的な台詞なのに格好いい。

こっからは総評。
いい出来です、ホント。三十分でやれるだけのことはやってますね。ユキコをピンクアミーゴに乗せればよかったと言う意見は当たり前すぎて、どうでもいいというか。脚本家は分かってて、あえて外したんでしょ、あれは。誰でも思いつきますからね、ユキコをピンクアミーゴに乗せるって言う案は。
それにこれは親父たちの挽歌ともいうべきエピソードなので、ユキコを乗せたら話のバランスが崩れるだけだと思う。ただ、ヴァンとウェンディを排除すれば、ユキコをもっと上手く使えたはず。ピンクアミーゴに乗せなくても、文句が言われないくらいにはね。要するに、主人公が邪魔だったって訳ですな(苦笑)
でもまあ、ホントにね。面白かった。多分これがガン×ソードのピークだと思いますが(爆)




巡回。

鉄のタマシイさん、ゴーダンナー仮レビューです。
あの変形合体を再現! 本レビューが蝶! 楽しみですよ~

・ボキャブラリーとは「どれだけ難しい言葉を知っているか」ではなく、「どれだけやさしい言葉を
 知っているか」という意味である
IMPULSE-Dさん
要するに言葉に振り回されるか使いこなすかってことですね。私も気をつけているつもりですが、気をつけないと訳の分からないカタカナ言葉を使ってる時があるんだよなぁ。バンクとか、アニメの用語を知らない人にはチンプンカンプンですもんね。

ACEDIAさん、バンダイ 1/100 デスティニーガンダム・バンダイ 1/100 フリーダムガンダムレビューです。
設定画が駄目でも、立体化すると変貌する。それが種クオリティ。悪魔フェイス、やっぱり好きだなぁ。

千川オタク御殿さん、コトブキヤ 惣流・アスカ・ラングレー ゴスロリ ver.レビューです。
えー、太ももに発情してしまいそうなのですが(笑)足フェチにはたまらんですわ。パンツが白は……ドンマイってことで^^;

トイ部さん、1/144 HG アッシマーレビューです。
MIAもプラモも出来がいいアッシマーたん。

ひなたちきさん、ソリッドシアター 白詰草話エマ(アニメイト版)レビューです。
ワインレッドはワインレッドでエロイですな。

巡回終わり。
また明日。

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