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はいはい、いつもの備忘録がやってきましたよと。これをやっておかないと自分が何を読んだかも忘れてしまうお爺ちゃん頭脳なので仕方がないのです。ごめんなさいね。
1.12月のベロニカ 貴子潤一郎のデビュー作。彼は「眠り姫」や現在展開中の「煉獄のエスクード」シリーズの作者です。 高度な記述トリックと構成が全て。見事に騙されたし、泣かされた。純粋な男の想いが強く胸を打ちます。ライトノベルというジャンルに埋もれさせておくには、あまりにも惜しい作品。純愛の物語です。これがホントの純愛。 ただし、繰り返しになりますが、これはライトノベルでは埋もれていくだけの作品です。ライトノベルは別名キャラクター小説と言われるように、キャラの面白さで魅せるもの。ベロニカの登場人物も魅力的ではあるのですが、分かりやすいものではありません。ベロニカで見られるキャラクターの弱さは「煉獄のエスクード」でも露見し、結果平凡な作品と成り下がっています。 貴子潤一郎の武器は構成。これだけ。この武器を活かすためには、ライトノベルに見切りをつけるしかないのではないかと思います。もっとじっくり作品を煮詰めるられるような環境でないと、この人の本領は発揮されないでしょう。本人がライトノベルを捨てきれるかどうかが問題ですが。個人的にはさっさと飛び出して欲しいところ。 1.ダ・ヴィンチ・コード文庫版(上・中・下) トム・ハンクスと、アメリで男性も女性も虜にしたオドレイ・トトゥ主演で映画化されるダ・ヴィンチ・コード。誰もがタイトルは知っているであろうベストセラーが、映画化にあわせて文庫化と相成りました。 ちなみに映画の監督は「アポロ13」「ビューティフル・マインド」のロン・ハワード。トム・ハンクスとは二度目のコンビということになるのでしょうか。堅実な映画を撮る方なのですが、本の持ち味をどこまで殺さずに再現してくれるのか不安ではあります。更に余談、彼の一人娘はブライス・ダラス・ハワードという女優さん。まだまだ新人ですが、好みの顔なのでひっそり応援中です(お前はまたそれか) 肝心の本の内容は、話の面白さよりも歴史に隠された事実と数々の薀蓄で魅せるといったもの。壮大なスケールのテーマに比べて、ストーリーは平均レベル。膨らみきれずに終わったという印象です。ラストもお前が犯人かよ状態に。 が、この本がもたらしてくれる知識に比べたらそんな不満は些細なもの。キリスト教やダ・ヴィンチにあんな秘密があったなんて、知りませんでしたもん。知識欲刺激されまくり。新しい知識を得るという点において、この本に優る小説は少ないのではないかと。ちょっと賢くなれて、かつ話も楽しめるんだから文句なんか言っちゃあいけません。コレはオススメ。 ランク外……ICO ゲームICOを宮部みゆきが小説化。ゲーム・宮部みゆきともに高い評判を聞いていたのでワクワクしながらページをめくるとそこには……説明文の羅列が。読者に想像させる余地なんて一切与えない。ただただ、イメージのしにくい文章が踊り狂う。これが宮部みゆきクオリティなのかっ……!? と思わざるをえないほど、文章がガタガタ。これは酷い。作中で描かれる霧の城を、ゲームもプレイせずに想像できる人がいるのってくらい。 おまけに主人公に魅力がない。一貫性がなく、あっちへこっちへ感情がふらふら。ゲームをプレイしていない私でもこれだけの不満を抱くのだから、ゲームをプレイした人は不快感しか覚えないんじゃないかと、ちょっと心配。 早くも今年ワーストブック候補です。なので、リンクはゲームのもの(笑) お礼です。 悠久なる雪月花さん、聖闘士聖衣神話ユニコーン邪武レビューです。 邪武キター(゜∀゜)!! 星矢のいないウチでは主役代わりとばかりに飾ってありますw元ネタを気にしなければ、男前……ですよね(笑) レビューの紹介ありがとうございます! へたれ大MAXさん、レビューの紹介ありがとうございます! ひなたちきさん、トイズワークス スーパーロボット大戦 ラトゥーニ・スゥボータ、アルター 魔界天使ジブリールII 聖天使ジブリール アリエスレビューです。 ラトゥーニが出たならシャイン王女も欲しいところですねぇ。ドレスを再現するのは大変そうですが^^; レビューの紹介ありがとうございます! 天羅ブログさん、レビューの紹介ありがとうございます! FIGUREFULLMASKさん、S.I.C.VOL.32 仮面ライダー響鬼レビューです。 今回は何ていうか……手に取った時の感動が少ないですよね。劇中まんまでフィギュア化されちゃった、みたいな( ´Д`)轟鬼以降は、ちょっと考えちゃいます。 レビューの紹介ありがとうございます! |
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