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クロス・オーバー

ロス・オーバーとは、色々な作品の主役たちが一つの作品に終結して、大暴れすること(笑)を指します。もともとはアメコミから発生したものですが、日本では毎年、一大クロスオーバーというべきゲームが発売されておりますね。スーパーロボット大戦です。スパロボでは版権の違う会社同士のロボットを競演させるところに醍醐味があるのですが、アメコミのクロス・オーバーとはちと違います。というのも、昨日紹介したバットマン・パニッシャーのように出版社の垣根を越えたクロス・オーバーは滅多に行われないのですよ。

crossoverdcmar.jpg

 スパロボのように毎年他社とクロス・オーバーじゃ!なんてことはありえないのです。  自社内(マーヴェルならマーヴェル、DCならDC)のヒーローのクロス・オーバーが一般的。これは風物詩みたいなもので、規模の大小はありますが、結構頻繁に行われます。今年のマーヴェルははCIVIL WAR・ANNIHILATIONのクロス・オーバーを展開。CIVIL WARではスパイダーマンやキャプテンアメリカXメンアイアンマンなどなど、様々なヒーローがスーパーヒューマン登録制度を巡っての対立を繰り広げております。まぁ、彼らの競演自体は別段珍しいものではないんですが。というのも、様々なヒーローが集うアヴェンジャーズというヒーローチームがありまして、キャプテンアメリカやアイアンマンなどは同じチームに所属しているんですよ。なんつーか、年中クロス・オーバー状態(笑)DCコミックスではバットマンやスーパーマン、ワンダーウーマンが所属するジャスティス・リーグなんてチームがあったりします。

 日本の漫画業界からはとても考えられない芸当を可能にしているのが、特殊な版権事情。アメコミでは作品・キャラクターの版権を創作者ではなく、出版社が持つような仕組みになっています。アニメをイメージしてもらえばわかりやすいかな。たとえばガンダム。あれは富野さんが作ったものですが、版権はバンダイが持っています。それと同じ。創作者がどれだけ頭を捻って作り出しても、その版権は出版社持ち。だからこそ、色々なキャラクターを競演させることも可能なのです。これに不満を持って有力アーティストたちが出版社から飛び出して、イメージコミックス(SPAWNが代表作)を作り出したのですが、それはまた別のお話。

crossovermarvel.jpg

 クロス・オーバーでは各作品へ影響を与えるエピソードが展開され、スパイダーマンの敵役として日本でも有名なヴェノムも、元を辿ればクロス・オーバーの産物。 最近ではHOUSE OF Mというクロスオーバーで全ミュータントの90%が普通の人間に戻るという大事件が発生。Xメンを率いていたプロフェッサーも能力を失っています。今回のCIVIL WARでも、映画化されたばかりの某四人組の一人が死亡する予定だとか。まぁ、死者がフツーに復活するマーヴェルコミックスでは誰が死のうと大した影響はない気もしますがちなみにキャプテンアメリカ・ファンタスティック4などは一度、クロス・オーバーでぶっ殺されてます。そういう世界観なんです(笑)
 そんなわけで、クロス・オーバーはとにかくやることが派手。CIVIL WARではヒーロー同士が殺し合いを始めそうな勢いだし(CIVIL WARの外伝的なコミックでは、既にヒーローがヒーローを殺害)、シルバーサーファー・サノスなどが登場するANNIHILATIONでは宇宙が滅びそうな勢いです(登場キャラ地味なのにw)。

 クロス・オーバーはアメコミの醍醐味の一つと言えましょう。ただ、邦訳コミックでクロス・オーバーものを入手することは現在困難な状況にあります。古書店を利用するしか手がないってのが、現状。原書で読むしかないのが痛いところ。ただ、それほど難しい英語が使われているわけではないので、電子辞書さえあれば何とか読めるレベルだとは思います。

 電子辞書では71%オフの↓がよさげ。



 英和・和英の収録語数が多い上に、その他の機能も充実してるんで。

 もしくはこっち↓



 あまり安いと収録語数が少ないのでおススメは出来ませんが^^;とにかく一万円以内に押さえるのが理想的。
 以下、原書へのリンク。

 ↓マーヴェルコミックス初の大規模クロス・オーバー。ヴェノムの原型となるエイリアンコスチュームが登場。



 ↓サノスが登場するインフィニティガントレット。規模がデカイ。



 ↓HOUSE OF M。スカーレットウィッチ(マグニートの娘)の現実改変能力が炸裂。狂った世界でウルヴァリンが奮闘する。

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テーマ : 雑記
ジャンル : サブカル

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版権は厳しい!!

 クロスオーバーものおもしろい味はこのキャラとあのキャラが絡むとこんな感じになるのかといったところですね(インフィニティーガントレットのウルビィー&ハルクのしんみり語るシーンとか)。
 ただ単行本では日本語版は先に紹介された「バットマン・パニッシャー」だけだったのが残念ですね。後はオンスロートくらいでしょうか。
 探せばまだまだあったのに小学館にはもう少しがんばってほしかったです。
 「バットマン・パニッシャー」自体は持っていないので、今度探してみようかと思います。

 コメントありがとうございます~

 日本語版で手に入れられるクロス・オーバーは今のところほとんどないですねー。大体、絶版になっちゃってます。ここ最近、やたらとマーヴェルが日本進出に乗り気なので、何とかコミックの方も頑張って欲しいところなんですが……

クロスオーバーは楽しい

はじめましてモンドと申します。トラックバックは何度かしておりますが、コメントさせて頂くのは初めてになります。

クロスオーバーと言えば94年製のスパイダーマンのアニメが印象深いです。X-MENからブレイドまで割とあらゆるマーベルヒーローがフツーに共演してて非常に楽しいです(FFは確か名前だけだけど)。最終クールだけ放送してくれないカートッーンネットワークがうらめしい。

アメコミにかかわらず、知ってるキャラが別作品に出てるとワクワクしますね。

 初めまして&コメントありがとうございます~

 アメコミではわりと別作品のキャラクターが顔を出してくれるんですが、映像作品となるとなかなか見かけませんねー。
 映画でXメンやスパイダーマンの競演が見てみたいものですw
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