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HOUSE OF M #3

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 カーレットウィッチの現実改変能力によって、世界は変貌した。そこでは従来の世界で迫害を受けていたミュータントが優れた種として扱われ、街には大勢のミュータントが闊歩している。今や、ミュータントはその人権を勝ち取ったのだ。
 一方、人間たち――サピエンにとっては肩身の狭い生活が続いていた。彼ら何の能力も持たないサピエンは、ミュータントにとっては劣悪種に過ぎないからだ。サピエンがこの世界で成功を収めることは容易いことではない。

 ミュータントとサピエンの立場が逆転した世界で、ウルヴァリンは政府の特殊機関S.H.I.E.L.D.の一員として目覚める――

 HOUSE OF M#3

 ウルヴァリンの脳裏に過去の記憶が蘇る。キャプテンアメリカとの共闘、ハルクとの戦い、ジーン・グレイの死。そして、ジェノーシャで姿を消したプロフェッサー。
 プロフェッサーを探さなければ――
 呟くウルヴァリンをミスティークが気遣う。「昨日の任務で出した犠牲者なら気にしないでいいわよ。たかが人間じゃない」と。だが、ウルヴァリンは〝昨日〟、ジェノーシャにいた。ワンダ・マキシモフ――スカーレットウィッチに処分を下すためだ。
「ジェノーシャで一体何が起きたんだ?」と問うウルヴァリンに、ミスティークは「知らないわよ。新聞をまだ読んでいないから。ねぇ、何が起きたの? ロード・マグナスは無事なの?」と返す。

 ロード・マグナス。エリック・マグナス。マグニートー。ウルヴァリンはジェノーシャの廃墟で囚われたプロフェッサーの姿を思い出す。光に包まれる直前に見た光景だ。プロフェッサーは三人の人間に捕らえられていた。フードでその顔は見えなかったが……

 プロフェッサーに何かが起きた。そして、その直後に世界が変わったのだ。愕然とするウルヴァリンは自分を気遣うミスティークをよそに、ヘリキャリアーから飛び降りる。
 街に降りたウルヴァリンは新聞を立ち読みし、更なる衝撃に見舞われることになる。新聞の見出しはこうだ。

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 「THE HOUSE OF MAGNUS' BIG DAY!

 紙面を飾るのはマグニートーこと、エリック・マグナス。この世界で彼はサピエンの支配を打ち破った英雄として崇められている。彼はミュータントの首都・ジェノーシャで統治者を務めている。彼がミュータントの指導者となってから三十周年記念だということで、マグナス王家はパーティーを開くらしい。その招待客の中に、ウルヴァリンはチームメイト・ストームの姿を見つけ出す。
 その隣では、プロレスラーとして成功したピーター・パーカー(スパイダーマン)が息子と写っていた

 記事を読み終えたウルヴァリンは、プロフェッサーの住居に向かう。だが、そこには別人が住んでいた。それどころか、チャールズ・エグゼビアという人間はこの世界に存在していないという。

 街に戻ってきたウルヴァリンはアヴェンジャーズに会うため、スタークタワーへ向かう。スタークタワーには、アヴェンジャーズどころか、トニー・スタークもいなかった。完全に孤立したウルヴァリンを、S.H.I.E.L.D.の部下たち(ローグ、ナイトクロウラー、ミスティークなど)が連れ戻しに来る。昨日からのウルヴァリンの行動は、政府にとって容認しがたいものだった。この世界でのウルヴァリンはS.H.I.E.L.D.の一部隊を任されるほどの権限を持っているためだ。
 だが、ウルヴァリンは部下の一人を叩きのめすと、逃走へと移る。ナイトクロウラーがウルヴァリンまであと一歩というところにまで迫るが、何者かが放った矢によって倒れる。バイクで逃走するウルヴァリンの目の前には、クロークが現れ、彼をその体の中へと飲み込んでしまう。(クロークはテレポーテーション能力を有する)

 テレポーテーションした先は、ヘルズキッチン。ミュータント優勢の現状をよく思わないレジスタンスのアジトだ。ウルヴァリンはアヴェンジャーズのチームメイト、ルーク・ケイジと出会うが、その雰囲気は友好的ではない。
「おちつけ、ミュータント」
「ケイジ……」
「俺を知ってるのか?」
「俺はどうしてこんなところにいる?」
「お前と話があるのさ。だが、その前に首の発信機を壊してもらおうか?」
「何だって?」
「首の発信機さ。そいつがあると厄介でね」
 現状を飲み込めないウルヴァリンの背後から、冷たい男の声が聞こえてくる。

「聞こえただろう、やるんだ」

 ウルヴァリンの目に飛び込んできたのは――

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 ホークアイ。六ヶ月前、スカーレットウィッチに殺されたアヴェンジャーズの一員だった――

to be continued HOUSE OF M#4




 前言撤回で、今日もアメコミ更新になっちゃいました(笑)ヘリキャリアーから飛び降りるウルヴァリン、S.H.I.E.L.D.との戦いなど、アクション面での見所がたっぷりのエピソード。容赦なく部下をぶっ飛ばすウルヴァリンが素敵すぎますw
 それから、ミスティークやローグなどの女性キャラの美しさ。特にローグはヤバイくらいに可愛いです。後半のエピソードで彼女が(多少)活躍するので、あらすじと共に乗っける予定。

 尚、ホークアイやグエン・ステイシーなどの死人が復活しているのは〝現実改変能力〟の影響です。

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