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なんくるないさ~BLOOD+

 LOOD+最終回。先週見逃したので、いきなりディーヴァの死体を見せ付けられて驚きましたよ。時間がたっぷり残されていたBLOOD+らしく、最終話まるまるエピローグでしたねー。最近、ラストバトル→エピローグちょっぴりというアニメばかりなので、これは嬉しかったり。その分、余計な台詞で尺を保たせていた感は拭えませんが(笑)

 ただ、最終回としては上々な出来だったんじゃないでしょうか。カイの物語として見た場合ですが
 小夜のドラマとして見るには、ちと厳しいものがあります。確固としたアイデンティティが確立されないまま話が進行して、ラストは眠ってフェードアウトですからねぇ。小夜というキャラクターが過去を背負っているだけに、普通の女の子として描くことも出来なかった苦しさがあるかなぁ。彼女を主役としてこの作品を捉えると、イマイチとしか言いようがなく。
 一方で、真の主役(笑)カイを通してBLOOD+を見てみると、少年が成長する様が描かれているんですよね。それが明確になるのが、ラストのカイ。父親というワードをわざわざ出してきたのは、カイが父親(ジョージ)のような男になるまでのドラマだと視聴者に認識させるためです(多分ね)。小夜を「始まりの地」で眠らせたのも、ジョージとの対比のためかと。こうして見るとほら、小夜を主人公として見た場合とはまったく違うBLOOD+像が浮かび上がってくるんですよ。

 もう一人の主役であるハジも美味しいトコ取りでしたねー。「なんくるないさ」をハジに言わせますかと(笑)まぁ、ちょっと台詞で語らせすぎな感はありますが。あんなにベラベラ喋らせなくてもハジなら、なんくるないさ+愛していますだけでシーンは十分に引き立ったと思います。ラストシーンでハジが青いバラを置いて立ち去る(しかも、影すら見せない)という控えめで粋な演出をしているのだから、出来ないはずはないと思うのですが……

 主役という名のサブキャラクター・小夜は、この二人に支えられて何とかキャラクターとして成り立っているという有様なので、特に書くことはなし。ただ、カイの小夜への愛情を「家族としての愛情」と片付けて、ハジの愛情を「異性としての愛情」と処理したのは面白かったかなぁと。小夜とハジのキスシーンも妥当ですね。小夜の眠りを見届けるという役はカイに任せられたわけですし、カイにもハジにも華を持たせるバランスのいい三角関係の処理方法だったと思います。三角関係をあまり上手く処理できていないゼーガを見ているだけに、尚更際立ちました(笑)

 一年通して、色々ツッコミどころのある内容でしたが、何だかんだで楽しめたかな。1クールの迷走と4クール目のもたつきがなければ、もっとよくなっただろうだけに、残念な部分もありますが。面白い要素だけ抜き出して、二時間くらいに再編集すれば、見違えるほどよくなりそうだなぁ。
 10月からは新アニメがスタート。種死・BLOOD+と主役が形骸化したアニメが二年連続で続いているので、次こそは主役が主役を張れる作品になりますように(笑)

 以下、ちょっと気になったところ。

 結局、リクに聞こえていた翼手の音は何だったんでしょうか。それと、翼手になりかけの少女・ムイ(でしたっけ?)の顛末。肝心のリクがシュバリエ→死亡という流れになったので、この辺の伏線が反故にされたような気がしてならないですわ。それとも、私がちゃんと見ていないだけ?




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