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ANNIHILATION SILVER SURFER vol.3

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 ガティブゾーンの主の一人であるアニヒラス率いる艦隊によってキランムーンが破壊されてから、即ちアニヒレーションデイから二十日が経過した。
 牢獄として機能していたキランムーン、その最大警戒レベルの牢獄から、二人の囚人が解き放たれた。

 テネンバウスとイージス。星を喰らう魔神ギャラクタスと同等の体躯を誇る巨人たちである――

ANNIHILATION SILVER SURFER vol.3

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 気の遠くなるような年月を経て牢獄から開放されたテネンバウスは外界の空気を楽しんでいた。一方、イージスは怒りに燃えていた。二人を牢獄に閉じ込めた存在――星を喰らう者・ギャラクタスに対して。一方、テネンバウスは直後、付近に発生したエネルギーの存在を察知する。
「感じるか?」
ギャラクタスの波動ね……感じているわ

 二人の巨人が感知したギャラクタスの波動、それは彼のかつてのヘラルドであるフォールンワンが発しているものであった。今は狂える巨人サノスに使えるフォールンワンは、主人よりの指令によりキランムーンに赴いていたのだ。その指令とは、とある囚人の一人を生死を問わずサノスの元に運ぶというものだった。息絶えた囚人を発見し、主人の元へ引き返そうとするフォールンワン。
 だが突如、牢獄を突き破って巨大な腕が出現してきた。テネンバウスである。

 フォールンワンを捕らえ、「貴様はギャラクタスの下僕だろう」と問い詰めるテネンバウスとイージス。だが、フォールンワンの主人はサノスである。ギャラクタスのヘラルドとして活動していたのは、一世紀も前のことだ。一世紀……フォールンワンの弁明を聞くうちに、テネンバウスの胸の内に疑問が生まれ出る。

クリエーションイベントからどれだけの時が過ぎたのだ?

 その頃、ファイヤーロードらと合流したシルバーサーファーの前にギャラクタスの現役ヘラルドであるスター・ダストが姿を現していた。ギャラクタスの召還を、シルバーサーファーに伝えるためである。ギャラクタスの召還を無視し、共に戦おうと持ちかけるファイヤーロードだが、サーファーは首を振った。ギャラクタスがサーファーを召還するなど、未だかつてなかった。サーファーはギャラクタスを裏切った最初のヘラルドだからだ。一時は完全に敵対し、地球に封じ込められたことさえあった。
 今回の銀河の異変とギャラクタスの召還には何らかの関係があるのかもしれない――サーファーは、かつての主・ギャラクタスの下へと急ぐのだった。

 アニヒラスの旗艦では、ロードアニヒラスとサノスがギャラクタスのヘラルド・モーグの死体を取り囲んでいた。
 モーグの死と同時に、彼のコズミックパワーが消えうせたことを理解出来ないアニヒラスは、サノスがパワーを盗んだのではないかと考える。ネガティブゾーンの住人である彼にとって、この宇宙の生物の仕組みは理解しがたいものがあったのだ。怒り狂うアニヒラスに対し、サノスは冷静だった。アニヒラスに残されたヘラルド・テラックスのコズミックパワーにアクセス出来ることを告げ、異次元の支配者であるアニヒラスに「お前の望みを言え」とまで言わしめるのであった。

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 ギャラクタスとの邂逅を果たすシルバーサーファー。サーファーは、ギャラクタスから〝キランから放たれた二人――暗黒のテネンバウスと哀しみのイージスが宇宙の平穏を乱す存在であること〝・〝ギャラクタスと同種の存在であること〟を知らされる。ギャラクタスが宇宙のバランスを保つために、二人をキランに封じ込めたことも。そしてギャラクタスは、彼らに対抗するためにサーファーに協力を呼びかけるのだった。
「共にだって? 私をもう一度ヘラルドにするつもりなのか?
それ以上の存在にしてやろう
「私に何が出来る……大勢が死んだんだぞ。私は、無力だ」
「お前の意志はどこにある、ノリン・ラッドよ」
「私は……」
「私ならお前を生まれ変わらせてやれる。お前が抱える後悔の念すら消し去ってやれるのだ」
「それは駄目だ、ギャラクタス。私は自分を見失いたくない。かつての罪が、私を戒めてくれるのだ」
「いいだろう」
 ギャラクタスの掌にシルバーサーファーが包まれていく。
 時を同じくして、サーファーを追ってきたレイブンアスがギャラクタスの前に姿を現す。愚かにもギャラクタスにサーファーの行方を尋ねるレイブンアスだったが、星を喰う魔神の掌を目の当たりにして脅えを見せる。サーファーの生まれ変わりを察知したのだ。
 そして――

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見よ、愚か者ども! これが我が僕、シルバーサーファーである!
 ギャラクタスの掌中から飛び出す銀色の騎士。かつてない力を全身に漲らせるサーファーは一撃でレイブンアスが引き連れてきた艦隊を全滅させるのであった――

to be continued ANNIHILATION SILVER SURFER vol.4




 久しぶりのアメコミ紹介となってしまいました~。今月はアメトイラッシュがあったので、そちらを優先した結果、こんな有様に……申し訳ないOTL
 おまけに読んだのが随分前だから、記憶が結構あやふや(汗)読んだらすぐに紹介しないと忘れちゃいますね、次からは気をつけますです。
 さて、今回の見所は遂にギャラクタスの軍門に再び下ってしまったシルバーサーファー。ギャラクタスと完全に袂を分かっていた彼が自らの意志で「力を手に入れるため――アニヒレーションを食い止めるため」に下僕となったのが熱いですなぁ。しかも、ヘラルドとして多くの星を犠牲にしてきたことから発する後悔を消さないでくれって、あんた格好良すぎますYO! そんな彼もアニヒレーション本編では……な有様になってしまうんですが、それはおいおい。

←白黒だけど、量はたっぷり
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テーマ : アメコミ
ジャンル : サブカル

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パワーアップ!!

 ついにギャラクタスが本格的動き出しましたね。そんなギャラクタスに改造されたサーファーは大丈夫なんでしょうか?
 サノスの動きも気になります。

 サノスの動きは正直、読んでいてもよく分からない(英語のせいでw)のですが、コズミックパワーやアニヒラスを使って何やら企んでいるようですな。テネンバウスが口走ったクリエーションイベント(天地創造)の主催者にでもなるつもりなんでしょうかねぇ。本編でもまだ本格的に動き出していないので、何とも。

 リストアされたサーファーさんの行く末は……次号をお楽しみにw
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