恒例の。
1.ダレン・シャンシリーズ
ダレン・シャンの第三巻。こちらは文庫本サイズ。ダレン・シャン物語の導入部最終巻といった内容。シリーズ通しての敵となる種族が登場し、後々のストーリーの方向性が見えてきます。第三巻を含めたダレン・シャン世界紹介編である一~三巻で起きる事件・登場するキャラクターは第三部である七~九巻に深く関わってくるので、結構重要なシリーズ。購入する際は一巻ずつ買うのではなく、一~三巻とまとめてゲットするのがおススメ。
ダレン・シャンの第二部。バンパイア社会に厚みを持たせ、ダレンの成長を描くシリーズ。第三部へと連なる重要な要素が登場します。第五巻はちょっと中だるみするものの、六巻のラストですべて帳消し。こちらもまとめて購入する必要アリ。
で、第三部の第一巻。またもや三巻構成なので、この七巻は助走期間。ストーリー的には大したことありません。八巻の展開に期待ってところでしょうかね。ただ、懐かしのシルク・ド・フリークが再登場するので、彼らが好きな人には嬉しいお話かも。
というわけで、今月はダレン・シャンしか読んでないのでしたw残りは五冊。来月に読みきっちゃいますよー。
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