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いろはにほへと と あやかしあやし 其の十一

 ろはにほへと、GYAOにて無料放送中デス。毎週金曜日正午に最新エピソード更新。

龍馬之言伝
 蒼鉄からの新しい台本を元に、芝居を公演する赦乃丈一座。その内容は、覇者の首を巡るものだった。劇中で永遠の刺客・秋月が携える月涙刀の秘密が明かされるなど、その内容は覇者の首を熟知する者にしか描けないものであった。一方、永遠の刺客・秋月は赦乃丈から坂本龍馬の妻・おりょうからの言伝を受け取る……

 覇者の首を巡る攻防が再び動き出した今回。作画・脚本ともに低調だった前回が嘘だったかのよう、素晴らしい出来でした。たとえば、劇中で何度も繰り返される龍馬殺害と、その龍馬の言葉のリフレイン。秋月が過去に囚われている人間だと表現するためにはこのシーンが繰り返されることは仕方がないものの、あまり好ましくないのも事実。そこを補うために、いろはにほへとでは龍馬の死亡シーンを小出しにしたり、顔を隠したりと小技を利かせていたわけですが……今回は特によかった。アングルとかカット割が上手いんですよ。同じシーンを別の演出で撮り直したってだけなんですけど、それを感じさせないほど作画・演出が高レベル。シーンの使いまわしも、やり方次第でこんなにも違ってくるのだなぁと。馬鹿の一つ覚えで、稚拙なバンクを繰り返した種シリーズがいかに駄目アニメだったか再認識しましたよ(苦笑)

 そして、坂本龍馬が自分のために覇者の首を遠ざけたと知った時に、秋月が流した涙の演出といったら……! とことん秋月を格好良く見せようという意図が大変素晴らしいのデス。
 他にも勝海舟が蒼鉄の話題に触れた途端、お流れをちょうだいする太夫など細かな演出がホントーにイイ。覇者の首が創り出す幻?の兵士たちとの戦いも前回の反省を活かしてか、アップを多用してスピーディーに。

 もっとも、今回のいろはにほへとが面白かった最大の要因は赦乃丈に台詞をほとんど喋らせなかったことだったり(笑)彼女の登場シーンはアレくらいがベストなんだなぁ。出過ぎると、話がしまらなくなる困ったヒロインですな^^;

 さて、先週もアナウンスしましたが、29日から一話からの再放送がGYAOにて始まります。見逃した方はお忘れなく。

あやかしあやし
 よかった。いろはにに引き続き、こちらも今週は面白かったデス。冒頭を見逃してしまったので、ドラマとしての出来をどうこう言えないのですが、特筆すべきは戦闘シーン。龍の背を駆ける龍導のシーンが痺れまくりデスよ! 板野サーカスっぽいアングルも仕込みつつ、面白い龍の戦闘シーンを見せてくれました。今までも、あやかしあやしの戦闘シーンは決して出来が悪いものではなかったのですが、どうにも突き抜けられない部分があったんですね。下書きがしっかりしているけど、色のない絵を見せられているというか。個性が見えてこないものだったんですが、最近は徐々にいい方向に個性が出始め(賽蔵のフィギュアスケートは最悪)、今週で爆発したという感じ。
 感情移入不可能な主人公、龍導の贖罪も僅かながら入れられたり、恐らくメインヒロインであろう賽蔵にコミカルな反応を取らせてみたりと、テコ入れが光った回。ラストの殺陣も面白い演出でした。このクオリティの維持を期待です。

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テーマ : 幕末機関説 いろはにほへと
ジャンル : アニメ・コミック

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