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S.I.C. vol.11 キカイダー&サイドマシーン

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 間でブレイドで話題になっている今、あえて時代を逆行する……それが俺のジャスティス。
 今回はS.I.C.〝最初〟の可動フィギュアとなるキカイダー&サイドマシーンをご紹介。平成ライダー一色となっているS.I.C.の現状からは想像できないかもしれませんが、すべてはこのキカイダーから幕を上げたのです。どうも最近、この事実がおろそかにされて〝昭和の特撮ヒーローが格好良くリファインされて帰って来る!〟という、S.I.C.が本来持っていたはずの魅力が忘れ去られているのではないでしょうか。
 ブレイドはイマジネイティブ度・可動ともに、アクマイザー以来、久しぶりにS.I.C.と呼ぶべき出来でしたが、昭和特撮ヒーロー連中のことも忘れないで欲しいなと思うのです。(個人的に響鬼はS.I.C.じゃない。アレはムービーリアリゼーションの部類だよね)
 ぐだぐだ言っていても仕方がないので、レビューです。今回は昨日レビューのXと違って画像が多めです。
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 S.I.C.最初の可動フィギュアとあって、原型師もどうやって関節を仕込んだものかと試行錯誤したようなプロポーション。以前の固定版キカイダーの際にも書きましたが、ひ弱な印象を受けるデザインです。ただ、後のハカイダーと比較してみると、この細さもアリだったのかなと、思い直し始めております。

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 キカイダー最大の魅力は何といっても、この左右非対称のデザイン。見る方向によって、まったく印象が違うんですよね。良心回路という設定も相まって、見事なデザインになっていると思います。

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 左半身はクリアパーツで、内部のメカまで再現。透明度が若干低いですが、中を見る分には十分です。固定版と違い、左胸は無可動。良心回路を取り出すことは出来ません。(そもそもコレには入ってないけど)

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 バイクに乗れるようにと、下半身の可動範囲はかなり広め。両足首はボールジョイントで、接地性はそこそこ。ただ、この頃のS.I.C.は関節の精度がイマイチで、根元から足がぽろりと外れるなんてことも。
 腰は左右・前後に可動。両腕の可動範囲は、肩が左右に開けず、肘は九十度も曲がらない(おまけによく外れる)と、微妙極まりない出来。
 とはいえ、アマゾンや龍騎リリース以前のS.I.C.の可動範囲を考えると、十分合格点。

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 問題点は、付属品の少なさ。当時のS.I.C.は今ほどメジャーではなく、シリーズで集めている人が多かったためか、オプションは替え手首のみ。まるで固定版のパーツを流用してねといわんばかりの、潔さです(苦笑)
 そんなわけで、ここからは固定版のオプションを流用しております。
 写真はデンジエンド装着バージョン。固定版とは大分プロポーションが違うのですが、無改造のまま装着可能。ぽろぽろ落ちますが、肘関節自体が同頻度で落っこちるので無問題です(何かが間違っている)

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 固定版に付属する敵の残骸を踏みつけ。まぁ、ただのお遊びですな。

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 ギターはちょうどいいサイズ。腕の可動範囲が狭いので、背中に背負わせるのがベターかな。また、このギターは他のS.I.C.にも流用できるので、固定版と共にゲットしておいても損はないかなと思います。

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 ここからはサイドマシーン。でかすぎて、撮影スペースがいつもの二倍になりましたよ。私の場合、撮影スペースといってもコピー用紙で壁を作っているだけなのですが^^;相も変わらず、お手軽すぎる撮影……そろそろ背景用の布でも買おうかなとは思うんですが、コピー用紙でも十分かな。いや、十分だと思いたい(笑)

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 サイドカーとバイクの接続が貧弱ですぐに外れてしまうことを除けば、よく作りこまれた一品です。バイク内部のメカパーツまで抜かりなし。汚し塗装も美しく、使用感バリバリ。この何ともいえない泥臭さが昭和特撮の匂いって感じで、私は大好きです。平成ライダーは汚し塗装なんて、ほとんどないもんねぇ……

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 サイドカーはハッチ?がオープンします。サイドマシーンの出来だけなら、ホントに満点の玩具です。単体ならね。

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 実は、キカイダーがまともに乗れないという、設計ミス全開のフィギュアなのです。

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 顔は上を向かないし、足も腕もギリギリ。乗せるだけで、かなりの労力を消費します。ただ、顔が正面を向かないのはS.I.C.オフィシャルの設定っぽい。匠魂のサイドマシーンも、顔が正面を向いているとは言いがたい造形なんですよね。このサイドマシーンのミスを公式にするつもりだったのか、「機械だから前が見えなくても平気なんだよ!」というノリだったのかは不明。

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 ともかくまあ、またがっている程度が一番いいです。

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 もしくは、サイドマシーンの大きさとキカイダーの下半身の可動範囲の広さを利用して、バイクの上でポーズを取らせるか。画像はハンドルに足をかけています。

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 キカイダー&サイドマシーンでした。実は去年の年末にアップすると言っておきながら、どうしても撮影が上手くいかずに放棄していた一品でもあります。今回は多少は、まともに撮影できたんじゃないかなぁと個人的には思ってます(笑)
 シリーズ最初の可動ものということで、色々と不備な点もありますが、イマジネイティブという点においては今のシリーズにも引けをとらない品。サイドマシーンは他の連中(ゾルダとか)に絡めてもよしなので、再販がかかったらゲットしておいてもいいかと。尚、固定版ばかりは阿呆のように再販をかけているので、まずはそちらからゲットしましょう。オプションパーツの入手も兼ねて。もちろん、固定版の出来もいいですよ。つーか、あの固定版の魅力が分からないで今のS.I.C.を買っている人は、「平成ライダーのアクションフィギュア」が好きなだけで、別にS.I.C.ブランドが好きってことではないのよね……キカイダー大好きっ子としてはS.I.C.の現状が淋しい限りですわ。
 もういっそのこと、平成ライダーはムービーリアリゼーションにしちゃえばと思わなくもない。

←固定版は入手可能
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テーマ : おもちゃ
ジャンル : サブカル

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失礼します。

自分は固定SICは買った事ないですが可動SICは昭和も平成も集めています。

そもそも自分は可動物のフィギュアしか買わないので固定フィギュア自体に興味が無いのです。
人にはそれぞれの理由があるので自分の考えだけで周りを見るのは止めた方がいいですよ。

自分こそ固定に興味がないって書くなよ!固定を集めている人に失礼だと思います。

 ん~、固定版の味と言うのは〝昭和特撮ヒーローのリファイン〟のことを主に差しているのであって、別に固定版を推奨しているわけではありませんよ?

 でまあ、最初の通りすがりさんは昭和も平成も集めていらっしゃるようですが、昭和特撮いらねって人は大勢いるわけで。最近再販されたサイクロン号&一号の売れ行きが鈍かったのも、SIC購買層の多くが平成ライダーへの興味が大きいということを示しているのではないでしょうか? どことは申しませんが、バンダイの販売戦略も、平成>昭和なのは明らかですし。私はそれが嫌だなというだけです。

おはようございます

明けましておめでとうございます。本年も宜しくです!
S.I.C.はVOL.14がきっかけで集めだし、仮面ライダーONLYな私です(^_^)固定1号と2号が欲しいですが、高くて手が出ないですね・・・VOL.11拝見しましたが、スーパーコレクションの誌面写真より迫力が有っていいですよ。フィギュアへの愛を感じます。
S.I.C.響鬼シリーズの件、同感です。付属品はやたら多いですけど(^_^)

 明けましておめでとうございます! 本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 固定版の一号は二年ほど前に再販がかかったきりですねぇ。その時はまた再販するだろとタカをくくって購入しないでいたら……

 響鬼はSICとカテゴライズされていなければ、よかったんですけどねぇ。付属品の多さは今まで以上で素晴らしかったですねw
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