とりあえず、プロポーションに問題はありません。レイよりも若干、太くなっていますが、それでも女の子体型。可愛いです。
で。今更触れるまでもないのですが、肩関節が欠陥品です。パッケージから出した途端、外れます。動かすたびに、ポロポロ外れます。最近の玩具で分かりやすい例をあげると、555のベルトよりも外れます(笑)
瞬間接着剤がなかったので、関節補修せずに撮影したのですが……ストレスMAX。しかも私のアスカは右足のプラグ部分が異様に緩く、安定性が低いです。右手もすっぽ抜けます(肩じゃないですよ)。
ガムさんのように左足が固定されている個体があったりと、製品のクオリティが非常に低い。要補修。
ネット環境にない人は、泣き寝入りするしかないかも。
う~ん……もう少し延長してもいいから、製品レベルのものにして欲しかった。原型より劣るのがマスプロダクツの宿命とはいえ、これは^^;
※アスカを入手した方は必ず浅井真紀さんのホームページ、
EdenPlasticsを参照してください。

後ろ髪がボールジョイントで可動します。

オプションは替え手首二種類と武器。平手がついてくるので、ポーズのバリエーションが広がりました。

踏ん張ったポーズが出来るようになったので、レイよりも可動範囲が広いです。もちろん、ぺたんこ座りも健在。可愛い。
ちなみに、足のプラグ部分がレイよりも長くなっているので、素立ちは苦手。足を開かないと駄目です。

台座もついてきます。これは弐号機ヘッド。零号機はのちほど。

セフィロトの木(樹ですか?)が刻印されています。いいですねぇ、この小さな拘り。
台座に替え手首を収納できるよう、底のパーツが外れるようになってます。

胡坐。マジで、可動範囲は凄いです。これでクリアランスさえ高かったら……ホントに惜しいフィギュアです。



アクション。

獣の槍を使った後は、髪の毛が抜けるのです。
じゃ、なくて。後ろ髪を外すことも可能です。ボールジョイントむき出しになりますが^^;
ショートのアスカも可愛いですね。ボールジョイント切り落とすか(ォィ 二個買っておけばよかったかなぁ。

レイと零号機ヘッド。


レズっぽい絡み。ようやく我が家のレイに相方が出来ました。もっとエロエロな絡みも考えたんですが、肩パーツの糞っぷりに断念OTL 早く補修しなきゃ。

アスカでした。最初にあげた欠点さえなければ、いいフィギュアです。でなきゃ、こんなに写真は撮らないですしね。
ここからはネタ。ブリザードアクセルが面白すぎるので、今週のシーンを再現してみました。
今週のサンデーを持っている方は、一緒に見ながらどうぞ。

「いや、ただのキャメルスピンではない!! あ……あれは……!!」
「ドーナツスピン!」
「ひっ…ひいいいいい!」
「み……見事だ…恐らくバレエの回転の要領で、フィギュアのスピンを見よう見まねでやったのだろうが…このドーナツスピンは五反田の普通のキャメルスピンよりも、何度は遥かに上! 男子でこれが出来る選手は、そうはいない。体の柔らかい一部の女子選手しかできないものだ! まさにバレエダンサーならではの体の柔らかさがあってこそできる技! ……ん?」

「ま…ましゃか…」
「そんな……あれをやる気じゃ…」

ビールマンスピン!!
「バカな! ビールマンスピンといえば、現在の男子では世界チャンピオンのエフゲニー・プルシェンコしかできん技だぞ!」
「おお……またイメージが…」
「ど……どんどん」
「わいてきちまうよ~~~」
このラデツキーは単なる平和主義者ではない
これは
このラデツキー将軍は――

華麗にして 最強の男!!
……ごめん、やりすぎたOTL
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