スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団



 る気はまったくなかったんだけど、東宝シネマズ10周年につき毎月14日が千円(つまり、今日)+今日限定のクーポン配布があったのでハリポタ鑑賞してきましたー。

 もうね、ストーリーはともかく。

 イバンナ・リンチが可愛すぎる

 今回から登場する不思議ちゃんことルーナを演じる素人さんなのですが、まあその可愛さときたら賢者の石のエマ・ワトソンにもひけを取らないですよ。ブロンドと白い肌のコントラストは反則的。
 ダークなストーリーもイバンナ・リンチが登場するだけで、口元がにやけてしまう破壊力w彼女を見るだけでも金を出す価値はありますよ。いや、マジで。可愛い上に変わり者のキャラクターなので画面の上で目立つこと目立つこと。この素晴らしい新人を発掘してくれただけでも、今回の監督には大感謝です。
 おまけに声も可愛いんだな、これが。是非とも字幕版でルックス・声・演技の可愛さを堪能してもらいたいです。

 ハーマイオニーことエマ・ワトソンは順調に成長中。可愛いというより、格好いい系の顔になりつつあります(眉毛が濃いですからねー)。そのせいで、残念ながらハーマイオニーのふわふわした癖っ毛が、あんまり似合ってない。逆に、髪を結ぶと一気に顔が引き締まって画面映えするようになります。これがまた、まあ凛々しいこと。スーツが物凄く似合いそうでした。社会人になったエマ・ワトソンを見てみたいわー(マニアックすぎる)

 え? ストーリーの感想?

 いや、私にとってはハリポタってアイドル映画なので、ストーリーは二の次とういか小説で補完なのです。だから、前作みたいにぐちゃぐちゃじゃなきゃ全然OK。可愛い女の子が見られれば、それでいーんです。
 というわけで、賢者の石のエマ級に可愛いイバンナ・リンチを見たい方には超おススメ。まさかこんなに可愛いとは思わなかったぜ。

←映画原作

テーマ : ハリーポッターと不死鳥の騎士団
ジャンル : 映画

トランスフォーマー



 ランスフォーマー見てきました。久々に面白い映画見ましたよ。ロボット好きなら無条件で楽しめる出来に仕上がっているんじゃないかと。

 ストーリーは単純明快で、ドラマ的な面白さは殆どないです。あまりの切捨て振りに、「ドラマなんか知ったこっちゃねえ! トランスフォーマーの連中を見やがれ!」という気合がひしひしと感じられて思わずにやり。
 シンプルなストーリーを彩るのが個性豊かなキャラクターたち。ストーリーの平凡さをキャラクターの魅力で見事に覆い隠してます。ホントにシンプルな話なんですが、それがまったく気にならない。
 コメディパートも下手なコメディ映画よりも笑えます。つーか、オートボットたちのお茶目さ&お馬鹿さがたまらない(笑)まさかロボットの隠れん坊を見ることになろうとは。人間たちを翻弄しまくるフレンジーのコミカルさもたまりません。戦闘シーンはもちろんのこと、ただトランスフォーマーが動いているというだけで楽しめるなんて、何ともまあサービス精神たっぷりです。
 トランスフォーマーのシーン以外にもサービス精神が随所に溢れていて、大衆娯楽に徹した姿勢が素敵。まさにポップコーンムービーでした。

 ちなみに一番ツボったのは、トランスフォーマーたちの猿っぽい動き。あのデザイン、そして巨体で軽業師のように動き回るんですよ。もっとロボロボしていると思っていたので、いい意味で予想を裏切られましたw

 映画を見た勢いで買って来たアイアンハイドとバンブルビー(ニューバージョン)のレビューは後日。

←映画も玩具もいい出来です

テーマ : トランスフォーマー
ジャンル : 映画

スパイダーマン3

 パイダーマン3、見てきました。

 率直な感想としては、素直に面白いとは言えないかなと。ヴィランが三人もいて大丈夫なのかという不安がそのまま的中してしまったというか。物語が何とかパンクしないように必死に製作者側がコントロールしている様がありありと(汗)実際、ちょっと物語としてはパンクしています。三部作?完結ということで、1を意識させるようなシュチュエーションが次々と出てくるだけに、完成度の高い1とどうしても比べることになってしまい……スパイダーマン2が続編ものとは思えないほど面白かったので3も期待していたのですが、残念です。

 最大の問題点は1・2が無私の人になるべくピーターがスパイダーマンとして活動し、その最中でそれでも捨てきれない私生活への憧れと葛藤していく様が素晴らしかったのに対し、3は無私どころか私闘ばかりなんですよね(前作、前々作では私生活とメインヴィランを直結させいてた。無私の部分はその他のシーンで見せている)。で、1を意識させるシーンを盛り込むものだから、尚更その差が浮かび上がってくるという構造に。今までのスパイダーマンと同じ感覚で見に行くと痛い目に合う可能性は高いので、検討中の方はご注意を。

 ただ、アクション映画として見る分には面白かったですよ~。ヴェノムの出番が意外に多くて満足でしたwただ、性格的にはカーネイジっぽかったかな。デザインは最初不安だったんですが、無問題です。思ったよりも原作に近いイメージでした。で、映画を見ながら思ってたんですけど……

 ハズブロのフィギュア、酷すぎる

 ヴェノムが映画版とまったくデザインが違います。顎が外れるかと思ったw何が違うかと言いますと、まずは色、それから顔の造形、それから体形……ぶっちゃけ、全部違います。いや、これ冗談じゃないんですよ。大マジです。つーか、色が違うって何なんだよ! これでまたハズブロは糞メーカーへの階段を一歩進めたわけですね(ニッコリ)
 フィギュアの購入を検討している方は、映画を見てから店頭に赴くことをおススメします。もしくはフィギュアだけにしておくか。もはやサイズが違う云々の問題じゃないですわ(苦笑)

テーマ : アメコミ
ジャンル : サブカル

ディパーテッド

 ンファナル・アフェアのリメイク作品・ディパーテッドがアカデミー作品賞を受賞。

 ……え~? 嘘でしょという感想しか出てこないのですが。
 つい先日、ディパーテッドを見に行ったのですけど、インファナル・アフェアより1ランクは確実に劣る作品でしたよ。アジア特有の汗臭さもなければ、一瞬の邂逅が二人の男にもたらす切なさもない。舞台設定に込められた意味も薄すぎるし、小道具の使い方も、さもありなん。トニー・レオン(ディカプリオ)がアンディ・ラウ(マッド・デイモン)の正体を暴くために、彼の妻に送る録音テープは、トニー・レオンがアンディ・ラウに売りつけたオーディオ機器でテープが再生されるってとこに皮肉さと哀しさがあるのであって、ただ単にテープを使えっていいものじゃない。
 他にも、封筒の名前書き間違えは、トニーが学力を偽っている+アンディ・ラウがその封筒を持っているってところに面白さがあるわけで。「封筒を持っているから、デイモンは黒だぜ。HAHAHA!」な、単純な作りにされても困るわけですよ。
 これを筆頭に、インファナル・アフェアが小道具にこめた意味も理解せずに「原作に出てきたから使えばいいんじゃね」的な適当すぎるノリがちらほらと見え隠れしています。インファナル・アフェアを真面目に見てないだろ、スコセッシと糾弾してもいいくらい。

 一番致命的なのは、アンディ・ラウが無間に続く地獄に足を踏み入れたまま抜け出せなくなる(3では死んじゃったけど。個人的に3は……)という、インファナル・アフェアの根底に流れる「無間地獄」の要素が、すっぽり抜け落ちちゃっているところ色んな人間を殺しまくって、それでも善人になりたい男が警官で居続けるところに、何ともいえない苦しさと哀愁があるっていうのに。

 唯一、ディパーテッドが勝っている点があるとしたら、精神科医と二人の潜入の三角関係かな。アレはいい処理方法だったと思います。でも、致命的なミスをカバーするには至らず。

 何と言いますか、こんな大雑把な作りの作品がアカデミーとは……と、頭が痛くなってしまいます。例年と比べても、明らかにレベルが低いと思うのですが。もっとも、アカデミー会員はインファナル・アフェアの存在を殆ど知らないようで……それなら、ディパーテッドの評価も納得できるのですが、一方でインファナル・アフェアすら見てないのかよと落胆してしまうわけで。

 いやー、今年のアカデミーは酷かった! アカデミー賞授賞式を見るようになってから四年近く経つけど、こんなに落胆させられたのは初めてですよ。

テーマ : 第79回アカデミー賞
ジャンル : 映画

命は大切に そんなこと 何千何万回言われるより…… ~ゲド戦記

 は大切だ。命を大切に。そんなこと、何千何万回言われるより、「あなたが大切だ」誰かがそう言ってくれたら、それだけで生きていける。(05年度公共広告機構PRCMより引用)

 ゲド戦記見てまいりました。今日はその感想。いつもと違って、ネタバレ気味でいきます。見たくない方は引き返してくださいね。

人殺しに感情移入できるのか?
 ゲド戦記では物語冒頭にて、主人公アレンが父親を刺し殺します。何の理由もなく。このことについて、物語の中で言及されることは一切ありません。思春期特有の不安定さから殺人に至ったことを読み取ることは一応出来ますが、じゃあそんな奴に感情移入できるかと言ったら、それはまた別のお話。殺人犯に感情移入なんか出来ません。
 まぁ、仮に殺人犯を主人公にするとしましょう。その場合、観客が感情移入できるように殺しの理由を作ってやるのが当たり前。ところが、ゲド戦記にはそれがないわけです。
 だから、アレンがどんな仕打ちを受けても何も感じないし、成長を描かれても「こいつ、所詮は人殺しだからなぁ」という感想しか抱けない

 ヒロインにしても同様。アレンに心を開く過程が完全に描写不足だし、ラスト付近のシーンはちんぷんかんぷん。ヒロイン変貌への伏線が、ゲドの「まさか、な」一言だけとは、どーいうことやねんと。説明不足というよりも、説明する気がないんでしょうね。どういう理由でそうしたかは理解できませんが。

クライマックスのない物語
 物語は、とにかく盛り上がらない。戦記らしいシーンは一箇所もありません。延々と小競り合いが続くだけ。原作が地味な作品ということですが、映画にする以上、原作がどうあろうと関係ありません。観客の目を常に画面に引きつけておくためのギミックが必要になってきます。アクションシーンであったり、ラブシーンであったり。もちろん、多少のアクションシーンは含まれていますが、特筆するほどのものでもなく。観客の目を惹きつけるには力不足と言わざるを得ません。ラブシーンにいたっては、主役の二人に感情移入できないのだから魅力的に映るわけもない。
 ちなみに、物語はシンプルそのもの。ハウルと同程度でしょうか。余計なものに気を紛らわされず、物語の大筋を掴む能力があれば問題なく理解できると思います。設定はちんぷんかんぷんで、主人公に感情移入できない点は変わりませんが

うるさい音楽
 そんなしょぼくれた物語を頑張って盛り上げようとしているのがBGMです。久石さんではないものの、良質な音楽を聴かせてくれます。
 ですが、音楽と場面がとにかく噛み合わない。のっぺりとした背景をド派手な音楽で着飾って見せても、白けるだけ。こっちの心が盛り上がっていないのに、無理矢理「お前ら、盛り上がれよ!」と強制されているようで怒りすら覚えます。映画における音楽の重要性を製作スタッフは理解しているのでしょうか? 甚だ疑問です。
 話題のテルーの歌にしても、なるほど歌は素晴らしい。けれど、わざわざ貴重な上映時間を削ってまで、フルコーラスで聴かせるものではありませんそんなことをしている暇があるなら、アレンにもっと感情移入できるように脚本を修正すべきでしょう
 おまけに音楽と絵がかみ合うのはわずか二シーンのみ。

いのちをたいせつにしないやつはだいきらいだー
 CMでうんざりするくらい聞かされるこのフレーズ。映画ゲド戦記の根幹に関わってくる台詞です。この台詞に代表されるように、劇中でキャラクターたちはテーマを言葉で語りつくしてしまいます。映像作品としては、かなり不味いやり方。ただ、この手法がまったく駄目と言うわけでもありません。時には言葉がどんな絵よりも力を持つことがありますから。そのためには、伝えたい1フレーズを際立たせるために気の遠くなるほどの積み重ねが必要になります。台詞・シーン、ありとあらゆるものを、たった一言のためにくみ上げていかなければならないのです。その過程を経て初めて、言葉は力を持つ。
 では、ゲド戦記はそういった積み重ねをしているのか? 答えは否です。漫然と物語を転がしているだけ。命は大切だ。命を大切に。そんなことをただ連呼しても、何も伝わらない。だからこそ創作者は、メッセージを伝えるために緻密な計算を施して作品を世に送り出すんです。言葉だけでは伝わらないものを伝えるために。
 ゲドのもう一つのテーマである「自己との対峙」も、もちろん同じこと。

公共広告機構のCMを見た方がマシ
 これが結論。ゲド戦記で描かれる〝生〟を見なくても、公共広告機構のCMで事足ります。こちらの方がゲドよりも遥かにシンプルで、遥かに練られていますから。自己との対峙も別の作品を見ればいい。とにかく、見所のない作品です。


 ただ、ゲド戦記を巡る批判の加熱ぶりには疑問を感じずにはいられませんね。大手のニュースサイトが、映画を見てもいないのにジブリ批判を繰り広げるサイトを取り上げたせいで、作品自体に大きなマイナスイメージがついてしまいました。もちろん、その程度の作品であることは認めます。けれども、映画を見てもいない人間に批判する権利などありません。その辺のマナーはわきまえて欲しいものです。
 また、ゲド擁護論にも首を捻ってしまいます。というのも、彼らは口をそろえて「素直な作り方」「新人にしてはよくやったと」と語るから。
 「素直な作り方」というのは、宮崎駿の言葉であって、あなたたちの感想じゃないでしょうと。誰かからの借り物ではなく、自分の言葉で喋るべきですよ。たとえ似たような感想を抱いたとしてもね。ゲドの感想サイトで「素直な作り方」というワードが出てきたら、要注意。借り物の言葉で語られた感想ほど信用できないものはありません。
 それから、新人にしては~も無視していいです。興行作品として世に出た以上、新人・ベテラン・素人は関係ありません。もちろん、監督が誰の子供であるかも関係ない。待っているのは、観客の心を動かせるか否かという冷徹な世界なのです。

テーマ : ゲド戦記
ジャンル : 映画

プロフィール

だっちゃん

Author:だっちゃん
リンクについて

ブログ検索
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
過去ログ
リンク
RSSフィード
全記事(数)表示
全タイトルを表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。